
皆さん、こんにちはです。 もうすぐ春ですね。 最近はいろいろ仕事面が多忙で全然旅行に行けない状況です❗️ それで、過去に今頃行った京都旅行記なのですがっ… ご覧下さい。

京都駅からスタートし、何気なく鴨川方面に歩いて行きます。

大きな門の御寺がありました。

東本願寺
真宗大谷派の本山、東本願寺は、正式名称を「真宗本廟」といい、御影堂には宗祖親鸞聖人の御真影を、阿弥陀堂には御本尊の阿弥陀如来を安置しています。
親鸞聖人亡き後、聖人を慕う多くの門弟によって建てられた京都東山の廟堂を起源とし、織田信長との石山合戦を契機に西本願寺と分派した後、1602(慶長7)年に徳川家康から京都烏丸七条の地を寄進され、これを機に御影堂・阿弥陀堂の両堂が建立されました。
その後、江戸期に4度の火災により両堂を焼失しましたが、そのたびに全国のご門徒の尽力で再建されてきました。
現在の建物は、明治期に再建されたもので、御影堂、阿弥陀堂、御影堂門などの6棟が国の重要文化財に指定されています。
真宗教団連合
https://www.shin.gr.jp/member/otani.html

外側から観ても立派な御寺なのがわかります。



東本願寺をあとに、清水五条方面を目指して歩いて行くと、鴨川が見えてきました。
五条大橋といえば、弁慶と牛若丸の出会いの場として、童話や童謡でも親しまれてきました。ところが平安時代の五条橋は、今の場所より北に当たる松原橋あたりに架かっていたことをご存知でしょうか。今の五条橋は、豊臣秀吉が創建した方広寺大仏殿への参詣の便を図るため、旧六条坊門小路に五条橋を付け替えたことに始まります。そしてその後いつの間にか通り名も、五条橋通、五条通と変わってしまいますが、本来の五条大路は、今の松原通に重なります。
この松原通付近には、じつは平安時代に由緒を持つ寺社がいくつも残されています。ビルなどに埋もれそうになりながらも、京都の街の人々の信仰が守り続けてきた大小の寺社。
菅原道真(すがわらみちざね)の屋敷跡にある菅大臣神社では、左遷される道真が「東風(こち)吹かば匂いおこせよ梅の花主(あるじ)なくとも春な忘れそ」と詠んだ庭の梅が、道真を慕って太宰府に飛んで行ったという「飛び梅」が、元あったのは当地とされます。
またなんと『義経記』で義経と弁慶の出会いの場として登場するのは、五条橋ではなく、松原西洞院にある五條天神宮なのです。あまり知られていない逸話に満ちた松原通近辺を辿ります。
一滴塾
https://ittekijuku.jp/program/20240511/

鴨川は歴史を感じますね。

松原橋を渡り、鴨川沿いを歩いて行きます。

このまま祇園方面へ向かいます。

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京都観光旅行、スタートです❗️