
烏山寺町にある高源院の境内にある烏山の鴨池
北烏山2丁目から6丁目にかけて、寺町通りを中心にみどりにつつまれた26もの寺院が軒を連ねる烏山寺町。小京都と呼ばれるように、ここが東京かと思うような、白壁の連なりが落ち着いた雰囲気をかもしだしています。
それぞれの寺院は長い歴史がありますが、寺町のおいたちは、関東大震災(1923年・大正12年)の後、浅草、築地、本所、荒川など都心部から移転してきた寺院が集まったのが始まりです。
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烏山寺町の一番北に位置するのが高源院です。正式には臨済宗瑞泉山高源院といい、1703年(元禄16年)、久留米藩4代目藩主有馬頼元が、品川に創建した東海寺高源院が前身になり、高源院という名は、頼元夫人の法号から付けられました。
ちなみに、東海寺高源院を開山した怡渓和尚は、戦国時代に越前小谷の大名だった浅井長政の末裔になるそうです。茶道の達人でもあったようで、石州候に学んだ茶道は、石州流怡渓派として現在も継承されているそうです。
この高源院には、鴨池と呼ばれている弁天池があります。弁天池に浮かぶ弁天堂(浮御堂)の写真が、烏山寺町の象徴として紹介される事も多いので、ご存じの方も多いはずです。烏山寺町で風流というか、情緒を感じる場所の代表格になります。
弁天池の広さはおよそ1800㎡ありますが、元々この広さがあったわけではありません。どの程度の大きさだったのかは分かりませんが、元々は湧水が出ている泉があるだけで、寺が移転してきてからその湧水が出ている地点を掘り下げ、大きな池を造り、宝生弁財天をまつる浮御堂を中央に建てました。
世田谷散策記
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皆さん、お元気ですか? 自分は未だに花粉症と戦っている毎日を過ごしております❗️🤧
3月某日に所用がありまして、京王線の千歳烏山駅方面に行きました。 用事が早く終わりましたので春の散歩を兼ねて以前から気になっていた烏山寺町へ行ってきました。

甲州街道沿いの🌸

烏山寺町の通りには寺院が集中しています。

寺町通り

境内入口に立派な桜がある多聞院

境内奥には仏陀の石壁がっ⁉️

天竺っ⁉️ インド🇮🇳から渡来されたとのことです。
天竺渡来石彫涅槃図
本堂の前に「天竺渡来石彫涅槃図」という巨大な石碑があります。この涅槃図は、奈良県壺阪寺から寄贈されたものです。多聞院の先々代の住職がかつて壷阪寺の住職を務めていた縁によるもののようです。
「天竺渡来石彫涅槃図由来」の石碑です。ここに至るまでの説明が刻まれています。
クマケア治療院日記
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お釈迦様の足の裏の相の仏足石
多聞院の境内にはいろいろな石碑や仏像があり興味深く散策出来ました。
フォートラベル
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寺町通りの寺院をいろいろ散策し、いよいよ高源院に着きました。

この池は特別保護区となっております。

鴨池(弁天堂)入口に案内の石碑があります。

「せたがや百景」の一つ烏山の鴨池
せたがや百景
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弁天堂を渡ります。

弁天様にお参りをしました。

参拝後は鴨池周辺を散策し、高源院を後に周辺の寺院も散策しました。 都内とは違う、まるで京都を少し歩いた印象でした。

周辺の桜が満開でした。🌸


世田谷ライフ magazine 2024年 12月号 [雑誌]
高源院
東京都世田谷区北烏山4丁目30ー1