カテゴリ:息子ゆぅとの会話。
先日、日曜の朝のこと。
いつものごとく早起きのゆぅ(6♂)ととーちゃん二人で起きて、 下のリビングで話しをしてまして。 ゆぅがムシキングのカードで遊んでました。 とーちゃん「カード、いいなぁ。とーちゃんもいっぺん遊んでみようかなぁ? でもお金がなぁ苦笑」 ゆぅ 「とーちゃんもしたら? たった 100円 やで?」 このときちょっとどきっとしました。 6歳児がいう、「たった」100円って言葉。 確かに「たった」なんですが、「されど」100円とも思うんです。 おいらが子供の頃とは貨幣価値がずいぶんちがうとも思います。 がちゃがちゃ(←これ全国共通語ですよね?w)も10円で遊べたし、 駄菓子だって100円分も買えばすんごく楽しめたし。 (まぁ、アーケードゲームは確かに100円でしたけど苦笑) 家が金持ちとか貧乏とかでなくて、お金の価値観を教えるのに この時、すーっと話が(説明が)うまくできなくて。 その後もちゃんと話できてません。 (そのときは「100円あればこんなこともできるし100円はすごいのだ」的な話でした汗) 極論ですが、小学生にいくらかお金を渡して株とか、 経済論的なことを教える、というような話も最近は聞きますが、 そこまでは無理でもなんとかお金の存在をうまく説明したいなぁと考えるとーちゃんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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