昨日は心臓に続いて、肺にたまった胸水を抜くという処置をしたためた、金曜更新が出来なかった。
一方水抜きが非常にうまくいったため、どうやら今日明日中にも退院できそうである。この病気で一番いけないことは「一喜一憂」であるが、さすがに今回のずるずるとした状況はきつかった。反面今日は非常に希望に満ちているが、喜びすぎると必ず失望とぶつかる。
それにしてもどうにか三月上旬で一旦退院できるのは大きい。四月復帰にむけて若干の余裕がありそうである。また卒業式に出られるかもしれない。本当に今年の四年にはしっかり指導できなくて申し訳なかった。それでいながら学生たちで一生懸命がんばってくれた。その卒業に間に合うようなら感無量である。