子供の頃なりたかったもの
そんなもんは。なかった。けいおん2期8話が進路調査についての話だった。これを見て、もしかして子供の頃は自分がなりたいものを自由に選べたんじゃないか?と今やっと気付いた。将来の夢とか就きたい職業とか憧れとか何にもなかったので、なんとなくエスカレーターに乗った気分で就職してしまったけど。中学校のあたりで将来やりたいことを考えていたら、今とは全然違う未来もあったのかなー。夢を追って生きるような不安定な仕事にアコガレてるわけでも、現状に不満があるわけでもないけど、「やりたいこと」があるなら、それは今より多分幸せだったんだろうなーと思った。最近、残りの人生の使い方を考えるようになった。ちなみにまだ納得できる答えは出てない。「人生は暇潰しだ」ってのは理解できるけど納得はできない。やりたいことやって満足したい。遠いところに転職ってのもアリと言えばアリなのかも知れない。