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2004年06月17日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
うちのマンションはハトが多い。


朝ゴハンを食べていると首を振り子にしながら暢気に歩いている。全然人間を怖がっている様子もない。

というか完全に舐めている。

ハワイにいったとき現地に住んでいる日本人が

「ここのハトは図々しいから・・・以前オフィスの中に勝手に入って来て交尾していたやつがいましたよ。ふるっふーふるっふー、って。こらー!!っていったら一瞬止まって、こちらを見ましたけど、すぐまたふるっふーふるっふーって・・・」

ここもそうなるのには時間もかからんだろう。


以前江戸川で鯉釣りをしていた時(昔東京にいました)、一羽のハトがきたので、つかっていたイモ練り餌を投げたら、すごい数のハトが寄ってきた。

悪戯心が出て、中に小石を入れてやったら食った。何個も何個も。

こいつ飛べるのかな?


弁当の鶏空揚げをちぎって投げたらそれも食ったのでちょっとぞっとした。


ま、困るのはハトというより糞害だ。布団もおちおち外に干せない。こんどホームセンターでよく田んぼにおいてあるような目玉かカラスのイミテーションを買ってこようかな。


エジプトの民家に泊まった時、ベランダでハトを飼っていた。伝書バトにしているのでも、パズーの様にトランペットを吹く際に絵にからでもなく、ただ食用のためだ。

いつ食卓に供されるのだろう、と期待していたが出てきたのはいつも豆料理だったが(これも大好きだったからいいが)

フランスや中近東ではハトは高級食材だ。ハト胸と言う割りには肉が少ない点が難点だが、炭火のグリルはすこぶる美味であった。


上野公園のイラン人が売っている焼鳥は実はハトだ、という噂が流れた事もあったが、あながち根拠がないわけでもない(取るのに苦労する割りには肉が少ない、という点で経済的な合理性には合わないが)。


こうやってハトについていろいろと考えてみると追い出すのも少しまってみようかな、という気になった。愛着が湧いたのかな?

もう少し待っているとハトの数も増えてくるだろう。



そしたらホームセンターでかすみ網でも買って来よう・・・。





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最終更新日  2004年06月17日 18時07分09秒
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