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カテゴリ:今日も本屋でまちあわせ
毎年、何回か繰り返して読むのが、篠田節子女史の「女たちのジハード」
読んだあと、元気が出てくる。読むたびに違う感覚で、読める(ワタシは、、、) で、読み終わったので、どこからか回ってきた石田衣良の「スローグッドバイ」を 読み始めたのだけど、途中2編目の短編で挫折 出会いから別れまでの一瞬一瞬をやさしく描く傑作短編集、、、、らしいんだけど だめだ読めん! 作者紹介を見ると、ワタシよりも2歳ぐらい上みたいだけれど こんなぬるい話が書けるなんて「さすがっ!物書き!」って 変な感心の仕方をしてしまった! でも「女たちのジハード」にまったく入っていけない人も 大勢いるだろうから、これは好みの問題であろう、、、、 そして本棚から抜き出したのは、角田光代「キッドナップ・ツアー」 イラストなんか入っていて、コレって「子供用????」 この作家も「はじめまして!」な方なので ちょっと偏見無しで 読んでみたいと思います こんなに「喰わず嫌い」をやめて、本を読むようになるとは 全く想像も出来なかったよ、、、、 3万円ぐらい「自由に使っていいよ」って言われて、文庫本買ったりしたいな、、、 (ハードカバーだったらあっという間に、3万円なんて使っちゃうだろうけれど 文庫本だったら、結構買えますよね!) ↑ブックオフで3万円文庫本ツアーに変更します!!って誰に言ってるの? 夢ですよ、夢、、、、かなり空しい無謀な野望、、、 カート貸してください!!って、、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年01月03日 01時07分53秒
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