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2012年03月28日
カテゴリ：現場
昨日は、新しくなるライフプランセミナーの試行
（トライアル）があり、久しぶりに、ある女性ＦＰ の講演を聞く機会に恵まれた。いつもながらに、 安定感のある話しぶりで、彼女らしさが出ていた。 安心して聞いていられ、さすがである。ただ、主催 者側の要望を採り入れて、内容や時間配分が再 構築されたトライアルゆえ、修正すべき点はまだ まだ出てきそうな印象を持った。今後、試行錯誤 を経て、6月からスタートする。 その中で、「平均寿命・平均余命」という件がある。 その読み方だが、「へいきん」はいいとして、寿命 は「じゅみょう」である。しかし、余命は「よめい」 でも「よみょう」でもいいと思っていて、私は「へい きんじゅみょう」ときたら、合わせて「へいきんよ みょう」で読んでいた。いわば、「みょう・みょう派」 である。 しかし、彼女は「よめい」と読み、「みょう・めい派」 である。ただ、あらためて聞いていると、「よめいいく ばくか」とは言うが、「よみょういくばくか」とは言わ ないし、最近ジャパネットで買ったばかりの電子辞 書で調べたら、「よみょう」では「余命」が出てこない。 あれ、まったくの思い違いをしていたのだろうか？と ネットで検索すると、「よみょう」と読まなくもないの だが、どうやら少数派だと分かった。⇒大分県ＨＰ 4月1日の日曜日に、早速、別のライフプランセミナー で、「平均寿命・平均余命」が登場する。今度から、 「みょう・めい派」に改宗（？）しようかな。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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私はこれまでに何人もの先輩のセミナーを拝聴していますが、その中では「みょう・みょう派」はかなりの少数派ですね。もちろん間違いではないのですが、「平均よみょう」って、発音しにくくないですか？
(2012年03月28日 21時39分40秒)
本当に日本語一つ取り上げても言葉って面白いですよね。また新たな発見をいただきました。ありがとうございます。
ところで…、同業者のＦＰの方の講演を聴かれるってことがあるのですね。 よくよく考えれば自分の業界でも講演を聴くのは当たり前なのですが、ＦＰ長峰さんは私の中で「すごい人」という印象がありますので、他の方の（同業者）講演を聴くということがイメージできてませんでした。 こちらも新たな発見と言うか、自分自身の隠れていた固定観念が浮き彫りになったことでもありました。こちらもお礼申し上げます。 (2012年03月28日 22時01分24秒)
「みょう・めい派」の次女さん
いえ、逆に慣れてしまうと、むしろ韻を踏んでいて、流れるように口をついて出てき ます。（笑） 日曜は事務局ですね。なんだか、この話を知っている人が聞いている と思うと、緊張して、思わず、「みょう・みょう派」を脱せないかもしれません。その 場合も、笑わないようにお願いします。 (2012年03月29日 08時15分05秒)
幻の民さん
いや、全然、すごい人ではありませんよ。（恐縮です。）でも、同業者の話を聴くのは 有意義なことですね。いっぱい気づくことがありますから･･･。もちろん、自分が話し ていることが多いので、聴く機会が多いとは言えません。ただ、今回のライフプランセミナー は、6月から3月までで、50回を超える日程です。2つのＦＰ会社から、講師6人で担当し ます。私の会社からも、私を含む3人の講師と、3人の補助スタッフで乗り切ることになり ます。したがって、更なる試行錯誤を経て確定した内容を、皆で共有していくためには、 欠かせないトライアルだったのです。 (2012年03月29日 08時29分13秒)
夢穂さん
滋賀県のエチですね。愛知川（エチガワ）が、そもそもの由来なのかもしれません。 地名や人名は固有名詞ですから、「こう読みます」と言われたら、もう逆らえません。（笑） (2012年03月29日 17時16分56秒)
わたしは「よめい派」ですね！
しかし私は、「まぁ皆さん そこまで生きませんよ！！ 特にこのＴグループ企業で働く方々は働き過ぎですから 平均よめいまで行かずに亡くなります」で （失笑）を取りたいタイプですので、、(｀･ω･´)ゞ (2012年03月29日 22時54分42秒)
元チャーリーさん
なかなかブラックですねぇ。でも、この書き込みで気づいたことがあります。それは、 「よめい」と言うと、余った命、つまり、残りわずかという印象が強くなります。しかし、 「よみょう」と言うと、統計的な印象があり、悲哀が薄まります。だから、大分県などの 官公庁で使われているのではないか？ということです。勝手な想像ですが…。 (2012年03月30日 08時12分15秒) |
