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2016年02月18日
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カテゴリ:書評
先ごろ亡くなった、野坂昭如氏の「火垂るの墓」を読んだ。

テレビでアニメ映画は見たことがあるが、原作は読んでい

なかったのだ。


原作は読みづらい。読点「、」が多く、句点「。」が少ない。

情景が流れるように書かれていると言えるだろうか。慣れる

まで、少し苦痛だった。


アニメを先に見ていたが、確か、三宮駅構内で亡くなった

清太の遺体から、ドロップ缶がこぼれ落ち、投げ捨てられ

て外れた缶の蓋から、妹の節子の骨が飛び出ると蛍が舞っ

たところから始まったように記憶している。


そしてカットバックして、そこに至るまでの幼い兄弟の出来

事が語られるのは、原作の流れそのままである。やはり名作

である。どんどん引き込まれていくのだ。


⇒ 名作 火垂るの墓を読み解く(こんなページを見つけた。)






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最終更新日  2016年02月18日 23時19分21秒
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