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2017年12月27日
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カテゴリ:書評
​高田崇史氏の「神の時空(とき)鎌倉の地龍」を読んだ。由比ヶ浜女学院

1年生の辻曲摩季が主人公かと思いきや、いきなり元八幡で気を失う。だが、

元八幡から移されて、由比ヶ浜で意識不明の重体で発見されるのだ。これ

がプロローグで、摩季の兄弟や友人によって、その謎が解明されていく。


神の時空 鎌倉の地龍 (講談社文庫) [ 高田 崇史 ]

舞台は鎌倉の鶴岡八幡宮であり、伊豆修禅寺である。源頼朝や二代将軍・

頼家、三代将軍・実朝、北条政子、源範頼らの謎を、次々に解き明かして

いくのだった。これが全くのフィクションなのか、それとも、ある程度

史実に基づいているのか分からない。しかし、巧妙に綴られている。


それにしても鶴岡八幡宮の一の鳥居、二の鳥居が地震で倒れ、三の鳥居

までもが火で包まれた。まさに怨霊が、鎌倉の街を襲おうとしていた。

どうなるのか? そして、病院で息を引き取った摩季のその後はいかに?

実に面白かったが、「鎌倉ものがたり」のような可愛い話ではない。








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最終更新日  2017年12月27日 21時39分37秒
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