こんにちは!
前回のソファダイニングってどうなのよ?その1 ではソファダイニングスタイルのメリットデメリットについて使用した感想から述べてみました。
メリットは省スペースとゆっくりくつろげる食事空間
デメリットは出入りに伴う家具の前後移動、食べこぼしによる汚れの可能性
普通にソファならデメリットなんてそもそもないしわざわざ不安要素があるものを選ぶなんて…
という見方もあるかもですがそれ以上に「この省スペースとゆっくりくつろげる食事空間」というメリットが非常に魅力的なのでソファダイニングスタイルという選択も有りになってくるんですよね!
今回はソファダイニングを選ぶ際に気をつけたポイントについての話です。
1.デメリットを回避する為に気をつけたポイント
我が家のソファとテーブルはセットではなく別々に購入したもの。
まずソファですが探すときは次の点を重視しました。
※座面が低すぎず、硬めで食事に向いている。展示商品があって座って確認できるもの。
座面の沈み込みが大きいとくつろぐのにはいいのですが食事はしにくくなり姿勢も崩れやすいです、しかも個人の体格、癖や好みもあります。
ここは注意しておかないと「やっぱりソファで食事なんてだめだわ…。」となります。
ただ硬すぎてもそれだったら座面だけがクッションになっているダイニングチェアでいい気もします。
とりあえず柔らか過ぎて沈みこままないものを。
失敗しない為にその加減は是非実際に試して確認が必須です!
※手入れを考え「フルカバーリング(カバーを取ってはずせる)」仕様である。
幼児やペットがいる家庭ならではのポイントかもですが、ダイニング用ソファやチェアにはカバーがはがせないタイプもあります 。
しかし幼児は100%なにかこぼします。
うちはすでにペンで落書きもされましたよ~
ですのでフルカバーリング仕様をお勧めします。
自宅で水洗いできるものだと尚いいですが…
ちなみに家具屋さんにお聞きしましたが、ソファに液体をこぼしてしまったときは
ためらわず思い切り上から水をかけ、タオルでギューギュー押して汚れを含んだ水を吸い取るべし!だそうです。
※モダン(シャープ)なデザイン
まるっこいフォルムのいかにもなほっこり系や合皮以外がよかったので…
特に汚れを気にして安易に合皮ソファにするとカラオケルームになってしまう危険がソファダイニングにはあります…
※合わせるテーブルが低すぎない
テーブル65センチの商品もありますが大勢の来客時とかに他のダイニングチェアをもってきたときにテーブルが低いとあわせにくくなります。
できるだけ70センチ近いものを選ぶと他のチェアでも使いやすくなります。
※背面付L字型でない
出入りにかなり制限がでて使いづらくなります。
以上でひたすらさがしました。
アクタスのOWNシリーズも一度候補にあがりましたが主人が座った感触が合わなかったみたいです。
今年オウンエフシリーズとして一新されてます。
楽天でもカバーリングのものが色々ありますよ。
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そして決定したのが今使っている日本フクラのリコDというダイニング用ソファ肩肘タイプとスツールLです。
私たちの希望通り座面が浅く固く座面高も42cmと高めで食事がしやすい仕様。
また布地も選べフルカバーリング仕様で別売りもしていて、とバッチリ。少し遠出をしましたが展示店舗もあって座ってみることもできました。
お手入れ表示はドライクリーニングのみですが万一なにかで汚したときにカバーを剥がしてピンポイントで汚れ落としができるので大変助かります。
(ちなみに私は年2回は自己責任で丸洗いしていますがものすご~く縮むのでオススメしません(汗))
ちなみに日本フクラさんにはレガトDというもう1タイプ、ダイニング用のソファシリーズがあります。リコDはモダンな雰囲気ですがレガトは足が木製の為ナチュラルでまた違った雰囲気でそこはお好みですね
次にテーブル。
リコD用にあわせたテーブルのラインナップもフクラさんにあったのですが天板が鏡面仕上げしかなく木のテーブルがいい主人の意向で別で探すことになりました。
テーブルを選んだポイントは
※一本足か2本足
L字型にソファやチェア配置するならば通常の4本足では出入りがしにくく足にぶつかるのでソファダイニングには1本足か2本足がマスト!
ソファタイプの椅子とスツール(ベンチ)というくみあわせならば4本足でもO
K、ですがカリモクのテーブルのような足がぶつかりにくい設計ものがいいと思います。
カリモクもチェアがソファでテーブルの高さやデザインを選べる商品が色々ありま
すね!
※高さ、幅、奥行きをある程度オーダーできる。
座面が固めとはいえフクラさんのテーブルも高さは68センチと普通のダイニングテーブ
ル(大体高さ72センチ)より低めです。
家具屋さんでリコDに座ってテーブルの高さをの感触を確認し68~9センチ、もしくはオーダーできるもの探すことに。
上記を踏まえ決定したテーブルは木蔵さんのセミオーダー、耳付ダイニングテーブ
ルのウォールナット(セラウッド加工)です。
セラウッド塗装はオプションですがつけておいて本当に良かったと思っています。
ウレタンみたいにテカテカせずマットな質感を保ちつつ思いっきり水吹きできるのはすごくありがたい。
但し傷による補修が自分では簡単にできないというデメリットがあります。
ちなみに木蔵さんは組み立ては基本セルフですので念の為。
以上、こんな感じで選んだソファとダイニングテーブル。
主人の意向でテーブルが大きすぎてあっていないのですがそこはもう諦めていますw
とにかく不安要素のあるスタイルなので座り心地だけでなく大きさの間隔を掴んでおくためにもネット上だけで選ばず展示品を座って試すこと!が一番ですね。
ソファダイニングお勧めですよ♪
今日はこの辺で!
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