廊下の絵本棚を改良
こんにちは!リノベの際に廊下に作ってもらった絵本用の棚仕様としてはL字の棚板を4つ付けてもらっただけで本落下防止の支えとなるものがなかったのです。「両端に金具をつけてゴム糸などを渡すといいですよ」と工務店の方に言われたので、これまでそうしていたのですが本の量が増えてくるにつれてゴムが伸びてバッタバッタと絵本が落ちるように…。子供が絵本を取り出すたびに雪崩のように絵本が落ちる落ちる。これじゃいかんということでこちらのブログを参考にDIYで仕様をかえることにしました!私が使用したのは木の棒 φ13mm首長パイプブラケット(ネジ付き)今回はできるだけ奥行を多く確保して収納できるように首長ブラケットを選択しました。上の商品のサイズ径13mmで奥行は4.4cm位確保できる算段です。径を大きくすればもうちょっと奥行は確保できたのですが次のサイズは径16mm、となると棒がちょっと太すぎるかなと思い今回は13mmを採用。木の棒はホームセンターで購入、長いものしか売ってなかったのでのこぎりで切ってペンキで白くぬって取り付けました。完成です!そしてすべての段も完了~。奥行も余裕あり、絵本なら2~3冊は重ね入れできますが図鑑は1冊がやっと入るくらい。しかしちょっと木の棒が絵本を取り出すときにたわむときがあります!棒の太さをφ16mmにするか中の通し金具がいるなぁという感想です。こっちは中間支え用の通し金具タイプ。とはいえ、もう全部つけちゃったのでとりあえず我が家はこれでオッケーということにしておきます。ではでは今日はこの辺で。ランキングに参加しています。クリックして頂けるとこのブログにランキングポイントが加算されます。にほんブログ村ワーキングマザー ブログランキングへ