|
カテゴリ:釣雑件
2月27日(日)
もうすく3月になりますが、解禁当初と違ってハッチする虫の種類も増えて賑やかになってマッチザハッチの釣りもミッジングから解放される反面、フライ選択が難しくなると思ってます。 フライ選択以外に、漁協による成魚放流が無くなる、川によって雪代で魚の活性が下がる等々で自分の場合は3月は一番釣れない時期です。 過去に現場で撮影した写真が沢山ストックされているので主だったものをアップしますが、裏返せば釣れない時間が長くて虫ぐらいしか被写体が無かった証ですね。 小型?のカディス(写真は3月5日N川と3月2日M川で) このターバン眼はシロハラコカゲロウでしょう?(写真は3月28日と3月5日共にN川で) ナミヒラタカゲロウ(写真は3月5日N川で) フタバコカゲロウ(写真は3月20日N川で) オオクママダラカゲロウ(写真は3月30日M川で) これは「水生昆虫ファイル」でも不明(写真は3月24日M川で) 最初のカディスも種類が分からので同ファイルを見たらヒラタコエグリトビケラが近いけど不明でした。 以前はCDCダンで何とかなったと思うけど、最近、大量ハッチに遭遇しないしダンも喰われないような気がします。 水面にポッカリ浮いたデカいダンはなおさらで、水面羽化の種ならFニンフ、水中羽化の種はイマージャーパターンが必要になりますね! 在庫フライで誤魔化すか新たに巻くか、それとカディスピューパとガガンボパターンは必須だね!! 悩ましい時期がやって来て今年は雪が多いけど、来月は虫ではなく魚の写真が多くなると良いな!?と思ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|