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カテゴリ:釣行記
6月21日(火) 梅雨入りで雨が多くなりそうなので、梅雨の晴れ間にと思って出かけてきました。 実際は晴れ間はなく曇り空で何時雨が降り出すか分からない状況でした。 先週と同じ渓ですが林道のゲートには先行者と思われる車が既に3台止まっています。 先行者を確認しながら林道を進むと、直ぐにFFMさんがロッドを振っていて、更に500m程先にもう一人のFFMさんがみえました。 更に500m程林道を歩いて先週の脱渓点から入渓してみた。 下流には釣り人は見えないし上流にも見えないので取り合えず釣り始めますが、先行者の形跡はないものの反応は今一です。 分流になっていて竿抜けと思われる本筋ではない流れでようやくヒットしました。 いきなり良型の9寸。 次も岸際の小さなスポットから。 浅くて小さなポイントからアマゴ。 2時間ほどポツポツペースで釣り上がって、イワナメインの6尾でお昼になりました。 休憩後は反応が良くなりましたが、何時、雨が降り出すか分からない状況です。 サイズが上がらずこのサイズまで。 いかにもなポイントは反応が余り無く出てもチビちゃん。 こんな流れでアマゴを期待したけど反応なし。 午後から再カウントしてのツ抜けはアマゴだった。 あと1尾で2回目のツ抜けだったけど3時頃に急に強い雨が降り出したので諦めました。 脱渓点が分からなかったのですが、登山用のアプリで自分の位置を確認しながらだったので、林道まで直ぐの支流を遡って簡単に脱渓できました。 雨中の林道を歩いて車まで40分ほど掛かりましたが、それほど長く感じなかったのは釣果もあったのかな? 車に着いた頃には雨も小降りになったし、今日はまずますの反応で楽しめました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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