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カテゴリ:釣行記
8月15日(月)
先週の釣りで反応が良かったアントフライを少々追加です。 TMC212Y#15で3本。 これを持って近所の渓へ行ったら下流部は水の流れがありませんが、おそらく普段はこんな状況なんでしょう。 10時頃に公園の駐車場に着き5分ほど林道を歩くと水の音が聞こえてきましたが、か細い流れで堰堤下のプールも水量が少ないです。 赤くなり始めたけど我が家付近に降りて来るのはもう少し先だな? それでも先月ヒットした堰堤下でいきなり反応がありました・・・が、なんと合わせ切れで折角巻いたフライを1本ロストです。 フライを付け替えてキャストするとアントパラに6寸がヒット。 ここまでは良かったけど堰堤を越えたら次の堰堤間に水流がありません。 更に進みますが歩くと汗が噴き出すし、ヤマヒルにやられてTシャツが赤く染まるはでもう帰ろうかな~。 それでも次の堰堤で左右に2カ所ある水抜き穴からの流れに、2カ所ともまずまずの魚が付いているのを見つけてまた渓に降ります。 左から狙うとキャストしたフライをチラ見で石下に隠れ、右側もキャストしたら水抜き穴の中に逃げていきました・・・フラットな水面で水量が少ないと相当シビアで#15アントは見切られました。 その上流でアントを食ってくれた小さいけど奇麗なアマゴ。 その後もこのサイズに5尾ほど遊んでもらい、林道が無くなったところで午後1時だったので帰ってきました。 近いのは良いのですが標高が低くて暑いし名物のヤマヒルも多そうなので、もう少し涼しくなってあのトンボが呼びに来た頃に水量が増えたタイミングでまた遊びに行こうかと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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