小さな幸せ

2007/03/18(日)14:39

休日夜間急病診療所

つれづれ(172)

昨晩、久々に弟に電話をしました。 今日は彼岸の入り、そして21日はお中日でお寺での法要やらお墓参りやらの打ち合わせ(と言うよりも、大半を弟に押し付けようと思って)のつもりだったのですが、どうも声に元気がないし、様子がおかしい。 “どうしたの?なにかあったの?”ときいてみると“昨日から熱が39度出てる”って言うじゃありませんか! “通院したの?” しかし、一人暮らしの弟は“39度も熱が出てるのに一人で医者になんか行けない!” 結局ただ、アパートで市販の風邪薬を飲んで寝ていただけだったらしいのです。 時計をみるとすでに夜の8時半。 休日夜間急病診療所なら看てくれるはず!とにかく弟に迎えに行くから支度をするように言って、取る物もとりあえず弟のアパートへ出かけました。 そのまま弟を乗せ、市内の休日夜間急病診療所へ!!ついてビックリ!滅茶苦茶混んでる!!駐車場から溢れた車が歩道にも止まり(隣は派出所なんだけど)いったい何事!って感じでした。この診療所、市内の開業医の先生方が持ち回りで毎日午後8時から翌朝7時まで内科と小児科の急病の診療をしてくれるのです。 私はお世話になったことがありませんが、小さな子供がいる家庭など重宝しているようです。 以前、新聞で夜間の急病の診療体制の不安などについて書かれていたのを読んだ覚えがありますが、豊橋ではこの診療所が何とか機能しているようです。外科もたしか広報に夜間当番の診療所が掲載されているし、そこそこ大きな病院が市内に何箇所かあるのでこの診療所で手に負えない場合はそちらに回して貰えるし…。もちろんここでも医師や看護士不足が深刻な問題のようですが。駐車場で弟が診察を終えるのを待つこと2時間!やっと出てきた弟は一言“立派なインフルエンザだった!” それを聞いた私は“うつさないでよ!”弟をアパートへ送り届け帰宅したのはすでに11時半を回っていました。まったく小さな子供じゃないんだから、自分の健康管理くらいちゃんと自分でやってよ!と思った次第。 再登場の亀石くん神様お願い!弟思いの姉にインフルエンザがうつりませんように!

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