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星宙ぴいこ

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2009.05.23
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カテゴリ:カテゴリ未分類
寝ようか
 寝まいか


 書こうか 描こうか 
 
 どうしよう描こうか? いらないか

 日曜日のただ今 am1:45
 
 これが平日のPM1:45だったら 耐えられないほど眠いだろうと思う時間。


 って なんのことやら 寝たほうがいいかな。

 毎日忙しくテンション上下していますが、
 
 なんか、今さっき ネット見てて 落ちました


 どよーん。 ビョーン ギューン ギューン
 ガンツのギューーーンと同じくらい 不和音なかんじ

 アハハハハ
 
 食べすぎの胃痛に追い討ちをかけました。
 セイウチじゃないよ。

 ヒャー(おもしろくない↑w

 
 さて 夜中の2時ちょっと前のさっき
 ナニに 落ち込んだかというと
 このまま寝てたら 
 
 こもった夢を見てしまいそうだなと
 
 
 なんだそんなことかって たぶん思うだろうこと

 ぶつぶつ 言ってもいいですか?

(イイデスヨー

 はい

 自分のサイトとかあるでしょ
 それに興味をなくされるってのはショックだなって話です。
 
 絵とか趣味ごととか色々そういうことに楽しみをおいているサイトがあるんですが
 私ってうるさいんでしょうねー
 
 へへ
 いまさらですが

 つまんないですねー。


 ベクトル方向をサイトとかに持ってきてるから、そこしかない状態だから
 そんなことで ぽっかりしてしまうんだろう
 
 はりあい っていうか はりあいと言うほどのものは用意しきれてないんだけど

 何が出来てるんだろうか
 なんもないなぁ
 
 とか
  
 しょぼり と ぽっかりですな。
 
 石ころがあったら 蹴りながら 遠くに走って行っていじけたい


 くよ くよ


   あ

  なんか

 くよ くよ

  
   って


 顔みたい。。


  
  ああ
  こんばんは
 
  寝てるんですか?
  早い就寝ですね。

  よいしょ
 
 となり いいですか?
 ここは 枯れ葉がいっぱいで気持ちがよいですね。

 もう寝てしまってるんですかね。
 じゃあ 一人で話させてもらおう。

 久しぶりに 誰かと会った。
 あなたが私の言葉をわかるかどうかわからないけど、聞こえていたら聞いてください。
 返事がなくとも、うなずきがなくとも 聞いてもらえているって思うことで
 今日の私の、、ここ最近の私の疲れは癒されそうです。

 季節っていつですっけ。。
 誰にも会わず、目的も持たずに、ただ歩き続けたせいで時の経過がわからなくなりました

 はは
 
 知らなくてもいいって 月日の流れるのを知らずにいたほうがいいて思って旅にでたせいもあるんでしょうね。
 
 たぶん、冬が来ている。。そうですよね。
 ここ最近の風は冷たい。

 日差しを避ける木の影を探すより、あたたかな太陽の日差しをさがしてしまいます。

 今晩も一人で、風をよけながら静かに寝てしまおうかなって思っていたんですが、、
 こうやってあなたに会ったんで、、。。。

 チラリ
 やっぱ 寝てるのかな。。
 
 にこり^^

 火を炊いてくれていたおかげで、肌寒さもしのげます。

 パチパチ。。
 
 小石をつみ、小さなかまどを作り くべられた小枝と木
 ほとんど墨になりかけていたので
 となりに用意されていた大き目の木を火にくべた。

 つくかな。。
 まだ完全に乾燥しきっていない木だなと手にとってその重たさで思った。

 枯れ葉をぱらぱらと継ぎ足してみる。
 パチパチと、まだよく燃える。

 

 枯れ葉に火が移らないかがちょっと心配ですね。。
 大丈夫ですかね。。。

 もう一度話しかけてみたけど、
 こちらに背を向けたままの姿で返事はなかった。。

 炎の与える影のせいで表情を返さない。
 ゆらゆらと、まるい背中がゆれるだけで。

 やわらかそうな肩のライン。
 あまり大きくはないその体のラインからして
 子供かな。。

 まさかな。。 子供は一人でこのようなさびしい山を越えることはない。。
 そう思った。

 深く頭にかぶった帽子で顔はわからない。
 わざわざ覗き込むこともしなかったのだけど。



 今晩みたいな満月、、月の明かりが煌々としてまだ道を照らしてるでしょ。。
 私は、こういう夜は、寝ないんですよ。。。

  いつもは

 ひたすら歩いたり、あきあたら走ったりするんです。どこかの方向へ。
 道があるほうへ。。
 べつに急いだり目的があるわけじゃあないんです。

 ただ、時間が、、歩ける時間があるんだったら、、寝ているよりも どこか遠くへ歩いていったほうがいいってですね。 
そう思うわけです。
それに疲れて疲れて疲れて寝るほうが、充実感があるし、何も考えずに寝れるでしょ。。

でも 今日は、久しぶりに誰かに会ったから
今日はこのまま ここで寝てしまおうかと思うんですよ。

人と接するよりも、自分だけで解決して行動したほうがいいって思ってたはずなのに
めんどくさいもんですね、人間て。。
ますます、人間嫌いになりそうだ。
 ははは。

・・・・。

 ・・・・・・・。

 木の葉がパチパチと燃える音以外は、 シンシンとした夜の音。
 ずっと遠くで聞こえている虫や夜鳥達のしずかな活動の音

 もっと耳をすませば、背を向けて寝ているもう旅人の寝息が聞こえればステキだと思った。

ちょっとさすって 起こしてみたらどうだろうか、、ちょっとそう思った。

火の光で姿を失わないくらいの距離に腰を下ろし、ごろんと横になって背を見つめる。
夜が深くなるにつれて、僕の気持ちは高ぶって目は冴えていく。
月を見つめていると 妙にせつないのである。

でも、そのうち、こうやって考えているのをいつのまにか忘れてしまいいつの間にか寝てしまうんだろう。。
・・。
はっと した。
もしかしたら、朝起きたら、、、
僕を残して旅立っているのかもしれない。いつのまにか。
もちろん、何も僕に告げることなく。。

ギュンっつ

一瞬のうちに、僕にとって 僕に背を向けている旅人は、恋人のようにせつなく焦がれる存在に感じてしまった。
なんて僕の今の気持ちときたら無法日なんだろうか。。

ああ
寝てしまおうか。
うつら と 今少し感じた。
思いを募らせ、手を伸ばせば届きそうなその肩に触れたところで、ぼくの思っている思いが心地よくひと時でも報われるとは
限らないのを知ってるから。

不機嫌な顔で迎えられ物言わずその手を払われる

 以上

そんなもんかもしれない。
自分が想像するほど、





あ と思った瞬間。。僕は肩に手で触れていた。

トン トン。

ぴくり。





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Last updated  2009.05.24 02:52:20
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