やっぱりぴい個室

　映画ヴァイブレータ



　うおぉ。


　　私と感覚が近い人は　見て


　せつない。
　ラストのラスト　ドラマ的には　ラスト10秒で　ああ　という展開があるかと期待したが現実のリアルのようになかった。

　タイトルほどエロくはないが
　エロチズムンもありんこｗ
　主演女優が　寺島しのぶ　と聞いたら　うう　エロス！と思うだろうってやつです。　
　このひとは、ほんと人肌感じさせるエロスですよね。



　　ＮＨＫのドラマ　ハゲタカ　で　ワシズさんにはまって依頼

　大森南朋

　　ええわぁ。

　この人　役＝リアスもこういうひとなのではないか？と思わせてくれる。
　この人　って　ああ　男性的っていう男らしさではないけど　なんというか、私の思う異性をかんじさせるっていうか　におわせる男性ですね。
　　
　強くもあり
　弱くもある

　　ね　　うん。

　
　　ちなみに　このドラマ、女性ファンが多いようなエロす映画ですが　
　私が　好きだったシーンは、


　　おふろ


　です。

　　なんかねー。
　　あったかいです。

　　　　寺島さんがいうんですよ。

　　
　ああ
　　この男（大森）は、　本能的に　やさしい　のだ


　と
　　うおおお。
　　いいですね。

　　どらまみていて
　　主人公のテラシマが思う気持ちをそのまま私ら見てる側もおもっちゃいます。


　　ああ　この（ドラマを演じている）男（大森）は本能的に（現実的に）
　異性に対し、やさしくできる男なのだろうと。


　　あ

　だまされてるかもね

　　草食系とか肉食系とかいるけど　たぶん、そういう区切りをはずれたところで
　ああ

　異性ってのは　いるのだろうな　と　思わせる区別感を感じさせる映画でした。

　　そして　れびゅーにあるように　せつないですね。


　映画の中の主人公二人の行動は、きれいにおわっているけどまちがいなく、ふとしたときに自分のくだした　最初から決めていた　わかっていた別れ方に悔いる事まちがいなく

　かといって　ああするしかなかったんだろうとも思うし

だからこそ　うつくしく　一生のひかれ髪になってせつなくのこる。


　ドラマのテラシマが大森に思った　、きっと思い出すであろうという思い出を同じように、ドラマに感情移入しちゃって思い出しちゃってしまいますね。

　
てらしまが　かわらで毛布にくるまり　　用を足していた　（ロードムービーなので72時間の旅をしているんです）シーンを遠くでみつけた　おおもりが　

　やさしく　ほほえんで　缶をなげる。


　えーわー。ｗ


　あ

　伝わらないですよね。


　ま　みてみてｗ。

　
　ははは