2008/07/31(木)11:23
読まなくていい話
今日こそ、本当に
読まなくてもいい話ですからね。
大学に登校するのを
長い年月忘れていることに、ある日気が付いて、
非常にあわてるという哀しい悪夢を見続けた私が、
ついに、その悪夢から解放されて24年も経った。
ところが、
今朝方
その夢の続きと言うべき悪夢を見た。
夢
去年、大学に復学したことになっていた私。
数学は無理なので、代わりに社会を受講していたのだが
社会の授業に数学的な計算がたくさん出てきて
これは、私には、無理だ。もう、今更、大学で勉強なんか無理だな~
「もう、止めちゃおうかな~」と思い、
数ヶ月ほど大学に通っていなかったことを、急に思いだしたのだ。
しかし、あれほど大学に行きたい思いを
家族に認めてもらっていたのに、
ここで、あきらめていい物だろうか?
いや、すぐ行こう!
3月までに、あと、8ヶ月もあるじゃないか!
必死に勉強したら、何とかなるかも知れない。
と、思い直し
お弁当と鉛筆とノートを取って、家を出ようとしたところで
目が覚めた。
布団の中でぼうっとしながら、
ああ、夢だった。大学に復学なんかしてないよな~~
それから、
そうそう、
ああ、42才の頃、一応、通信教育を受けて、
小学校教諭の免許だけは取って
この話には、ケリがついていたじゃないか==!!と思い出す。
私は、大学なんか行きたくないし、学校での勉強なんか大嫌いだ。
それなのに、
何故、大学大学って、夢を見るのか?不思議だ。
あんなにあっさり大学を中途退学して、結婚したのにね?
不思議だなぁ~?