https://www.youtube.com/watch?v=O4q9_WzGu_4
中村太:「私ね問題まだ見てないんですよ」
鈴木:「私も全く見てないです」
中村太:「キツかったという評判はXで流れてきました」
鈴木:「錚々たる先生方が苦戦されてましたよね」
中村太:「・・・噂では誰も部分点すら獲得できなかった問題が」
鈴木:「マジすか」
中村太:「そんな詰将棋あるの?」
その超難問に鈴木さんが挑戦!
解答選手権は39手詰以下の問題が登場するらしいのですが・・・
中村太:「一発目で解けたら天才ですよ」
「・・・もっとヤバい量の駒があると思ってた」
第21回詰将棋解答選手権チャンピオン戦
第10問 若島正作・・・が誰も解けなかったという問題だそうで。
いや、もう若島正さんのお名前だけでヤバそう。
「盤上のファンタジア」の方ですよね?
中村太:「駒数は少なくてシンプル・・・我々ルールで4手当たったら部分点」
鈴木:「この成桂が恐ろしさを感じさせるんです」
中村太:「桂馬が成った意味が絶対ある」
まず初手は8通り?
中村太:「なんでここに歩があるんだろう」
鈴木:「これヤバい・・・考えれば考えるほど」
「先生、これどうですか」
中村太:「詰まないなぁ」
鈴木:「一手も見えないよ」
「全部逃げられて詰む気がしないんだよね」
中村八段も参戦。
中村太:「帰れないかも知れない」
手が広すぎて・・・
なんであの位置に駒があるのか全部意味があるんですよね?
中村太:「一時間半あって誰も解けてないから」
中村太:「・・・上なんだ、なんで下じゃないんだろう」
4手いくのに30分かかっておられました。
うわあああああ・・・
鈴木:「90分の中で5問解くんですよね?」
中村太:「むりむりむりむりむり」
鈴木:「無理ゲ~でした」
中村太:「詰将棋選手権の恐ろしさが分かりましたね」
チャンピオン戦の凄さが伝わってまいりました。