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僕が守ってきたものは どれもつまらないモノばかりだけれど そのつまらないモノが 今の僕を創ってきたんだ 通ってきた道には 捨てたものが僕への道標になっていて 「戻っておいでよ」 って言っているみたいでね 戻りたいって思っても 時間の見えない壁が許さないんだ 僕が今まで歩いてきた道のりを 一つ一つ辿って行けば 僕という絵が出来上がるのかな そんなこと思っているうちに また違う道を歩いて 元の道からどんどん離れて 二度と戻れない道の記憶を また薄れさせていくんだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.30 22:12:18
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