カテゴリ:カテゴリ未分類
『ダカーポ』に「命は国のためにあるんじゃない。自分のものよ。ひいては家族や社会のためのもの。(部分抜粋)」って書いてあるんですが・・・。 ん? 近代国家のことを何も知らないなって感じですよね。 東南アジアの歴史を見ればわかるように、封建社会のままじゃほかの国に食われてたんでしょう。 それから守るためには命をささげることは必要なんですよ。 第一、社会や家族を守るために国を守るんじゃないの? 国は捨てて家族だけ守るって・・自分勝手じゃない? 戦争責任は女性にはない。だって選挙権がなかったからって書いてあるけれど・・・もし戦争責任を追及するなら女にだって戦争責任はありますよ。 言い方が悪いかもしれないけれど、ヨーロッパは女性の権利を自分で勝ち取ったわけでしょう?自分の命をかけてさ。 男性だって封権社会に持っていくまでずうっとがんばってきたわけでしょう? なのに何も行動を起こさないで「女性に権利がなかった」とかって言うのは都合がよすぎじゃありません? 「アメリカは民主主義を押し付けてくるから嫌い」という意見には肯定的なのに、憲法の押し付けはいいって・・・。 結局自分たちが受身だから悪いんじゃないの? 「女子供の意見に耳を傾けたい」とか言っているけれど・・・さらに女子供が馬鹿に見えるんじゃないのって感じの内容ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.21 00:30:27
コメント(0) | コメントを書く |
|