我が家は初めてフレブルをみてから飼うに至るまで1年間以上かかりました。まずペットショップには子犬しかおらず成犬をみたことがなかったのでブリーダーさん宅を訪れて沢山のフレブルさんたちをみせてもらいました。その愛くるしさに大きくなってもとってもかわゆいことがわかったのでやっぱりフレブルにしようと決意しました。フレブルといえどもブリンドルからパイド、クリーム、フォーン、最近なんかはハニーパイドちゃんもみかけます。あ、これ全部わんこの毛の色です。初めてフレンチを飼うに当たっての質問をブリーダーさんにしたところ交配でつくられた犬種だからやはり体は弱いそうです。皮膚病やら白内障やら遺伝的疾患のある子も可愛そうにいるらしいのですがそれでもまだオリジナルに近いブリンドル(黒い毛に差し毛の入った色)が比較的皮膚病にも強く体も強いときき我が家は初めから黒い子に決めていました。そのかいあってか今のところ皮膚には異常はみられません。
またどこから譲り受けるかですがやはりブリーダーさんから直接購入することにしました。ペットショップの子はどの子もまだ2カ月とか小さい子ばかりだしどんなスタイルに成長するかもわからず私としてはもう少しお母さんや兄弟たちと遊んだ後に我が家にきてもらいたかったからです。そんなこんなで何件かブリーダーさんを当たり調度良いタイミングでめぐり合ったのがチェスターです。価格は当初わんちゃんにしてはお高めなので驚きましたがフレンチは帝王切開での出産のため30万くらいは相場の金額でした。逆に安く売られている子には少々覚悟の上で決めたほうが良いと思います。覚悟というのは遺伝的疾患がある可能性もあるということです。帝王切開で母体にも負担がかかるため生涯のうちにそう何回も出産できず数がでまわらないので必然的に高めの金額になるそうです。5匹の元気なフレブル君たちからたびたびこちらに近づいて様子をみにくる今のチェスボンに一目ぼれし今の素晴らしい生活が始まりました。本当フレンチってかわいいですよ。頑固な一面もありますがね!
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最終更新日
2004年05月19日 21時03分17秒
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