カテゴリ:家族
日曜日、定期健診で産科に行ってきた。私が行っている病院には、超音波の画面の下部分に、「性別を知りたい方は22週以降に申し出てください」という注意書きが貼ってある。毎回、その注意書きを見ながら、まだ聞いちゃいけないんだ~、と思い続けてきた。人によっては、ずいぶん早くから教えてもらえる人もいて、病院の方針の違いとは言え、なんだか長いこと、おあずけ状態のまま、やきもきしていた。
そして、日曜日。ようやく22週を超えて初めての診察だ。今回こそは、絶対に性別を聞こう!と意気込んでいた私。 超音波を見てしばらくしてから、 渡鬼「先生、もう性別ってわかりますかねぇ」 先生「そうだね~」 と、いいながら、ごそごそ、ごそごそいろいろなところに超音波のバーを当て 先生「(画面を指さしながら)ここのところ、ちょっと出てますね~。男の子ですね。もっと動いて、見えやすい位置になるとよくわかるんですけど。でも、男の子ですね。」 だと。 おー、男の子!!! なんか、やっぱり男の子だったか~と思った。 男の子のような気がちょっとしていたからだ。 何故かというと、会社にいる妊婦仲間の人は赤ちゃんは女の子と判明しているのだが、彼女のおなかよりも私のおなかの方がとんがっていた為、どうも男の子の気がしていたのだ。 ダンナも男の子が生まれて、一緒にサッカー出来るし。なんか自分も男の子の方が気が合う(自分の子供に対しておかしな表現かもしれないが)気がしていた。 しかし、女の子も捨てがたい。大きくなったら、娘と一緒に買い物行ったり、旅行に行ったり、おいしいもの食べに行ったりしたいし。 とはいえ、出産後には30代後半の中盤を越えてしまう私。第二子は、もう出来ないかもしれないし、金銭的にも苦しいかも。やっぱり、男の子の一人っ子?! あー、二卵性双生児で、女の子と男の子と一緒に生まれてくるのがベストだわ。 かなわぬ夢?はさておき。 ひとまず、丈夫で元気な男の子が生まれますように!!! 成長して、かっこよくなったら、ジャニーズに入れよ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 4, 2005 12:17:07 AM
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