2009/03/24(火)22:48
リバースヘッド組み込み
フェルナンデス石ロゴ期のストラト左用ネックにJVのストラトボディを組み込む作業をしました。
ネックがね~、ロッドをいっぱいに緩めても逆反りだったので、無理を承知で組んでみました。
やっぱりテンションがかせげないから逆反り状態。
さらに相性が悪く、ポケット部分を深くしないと弦高調整できない状況。
アイロン修正も考えたけど、アイロンって元に戻る可能性もあるし、僕も上手くないし^^;
現状でセットできるように考えました。
真っ先に思いついたのが弦のゲージ変更。
09-42を10-46に変えてみました。
リテイナーのスペーサーも外す。
う~ん、OK!!
レギュラーでまっすぐに!
しかし!
左用のため、所々で弦がビビる。
擦り合わせもしました。
ついでにポケットも6mm程下げました。
まあまあ良くなった。
6弦9フレットのみビビったので、微調整をば。
なんとかセットできました。
リバースネックの組み込みは難しいと改めて思いました。
ま~、ネックの状態が悪かっただけかもしれないけど、テンションかせぐのがポイントになっているようです。