2024/08/20(火)15:47
本を読みつつ、本日の晩酌を考える
今読んでいる「ずぶ六の四季」大竹聡 が非常に楽しい。
とにかくお酒とその肴、行きつけのお店の話など、酒呑みにはたまらない。
読んでいる内に、飲みたくなる。
地方の名も無いお店の雰囲気もとてもいいけど、中央線の馴染みのお店があったりすると嬉しくなる。
さらに少し足を伸ばせば行けそうなお店はいつか行ってみたいなぁ、と。
気取ったお店や高級なつまみではなく、炭火で焼いた焼き鳥や焼きトン、大将のオススメのつまみを食べながら、飲んでいるうちに3杯でやめとことうと思ったら、今日も5杯飲んでいた...というオチも酒呑みならでは。
揚げたてのコロッケを食べるのに、コンビニでビール3本買っちゃうくだりも好き。
なんだかんだと理由をつけて、飲むのが酒好きなのですよね。
わたしも毎日、昼を過ぎる頃から今日の晩酌のつまみは何にしようと考える。
最近は暑いから、まずは喉を潤すビールは欠かせない。
まずは冷蔵庫にあるもので食べたいものを脳内変換する。
もしくは今日は冷酒の気分だから、冷酒に合う酒のつまみはあったかな? と。
そうそう、「晩酌のない生活は考えられない」のです。
ただし、最近は体調も考えて5杯までにしてますが(^^;
本に紹介されてやってみたかったサバ缶にちょこっと醤油を垂らして缶ごと食べるやつ。
サバ缶はいろいろアレンジできるので常備してます。
シンプルなつまみたち。オニオンスライスは酢醤油で。
ちょっと高級なサバ缶があった。
(でも、賞味期限は先月なり)
旨し!! 今までは玉ねぎとマヨネーズと和えたり、大根おろしと納豆にサバ缶入れたりしてましたが、
シンプルイズベストなり。
このあと、冷酒を3杯。
しみじみ幸せなり。
著者の大竹さんと一緒に飲んでみたい、と言うよりも、大竹さんが飲んでいるところを少し離れた場所でみながら、飲んでみたいなぁと思ったのでした。笑
そして、この本は古書店で手に入れたのですが、大竹さんのなんとサイン入りです。
どう言う経緯でわたしの元に来たのかなぁ、と考えるのもちょっと楽しい。
そして、本日はいつもの飲み友だちと久しぶりの飲み会。
今日は日本酒の品揃えのいいお店。
楽しみ〜〜、ワクワク。
そんな話はまた今度。