2年生と2歳になりました。
子供たちの新学期が始まり、あっという間に平成が終わって、令和が来て、運動会が終わって、やっと一息付けた気がします。
ブログに書きたいこともいろいろあるのですが、ちょこちょこ書きためてはいるのですが、まとまりがなく公開できずにいます。
忘備録もかねて、近況です。
下の娘は、2歳となり、イヤイヤ期がきて、自己主張が、パワーアップしております。
さらには、こわがりで、エアコンがこわい、虫がこわい(ダンゴムシは大好き)、工事の音がこわい、といろんなところで、「こわい~」と言っています。
でも、そんな姿もかわいいな~と癒されています。
保育園は、本当に先生方に恵まれ、別れ際には泣くものの、楽しく過ごしています。
上の娘の環境が、まあ問題だらけです。
(補足:学校&学童には、楽しく通ってくれていますし、びっくりするくらいに逞しくなりました。)
まず、担任の先生。
TOSSという教育方法?の先生にあたってしまったようで、授業参観で目の当たりにしたのは、とにかく先生のしゃべるスピードが速い。
やり方が細かい。(=や+を定規で引く。など。)
ベテラン先生で自分のやり方に自信があるのか、あまり子ども達をよく見ていないで、子ども達を自分に合わせていこうと感じるせんせいです。
娘はこの先生のことは好きではないです。
おじいちゃんだから、耳遠い~とよく愚痴を聞かされます。
自分の授業を進めることに力を入れすぎて、あまり生徒たちの気持ちに寄り添ってくれないように感じます。
面談では、話すスピードについていくのが大変なようだと伝えると、困っているようには感じないといわれました。
娘は、授業についていけている方ですと言われました。(ついていけている方って…ともやもや。)
面談中の話すスピードもマシンガンという言葉がぴったりくるくらい早く、伝えたいことが伝わったかどうか。。
娘と話した結果、今年も宿題は先生に内緒で私がやることにして、特に先生にお話しすることはしないことになっていたので、宿題の話はしていません。
もう一つが、本の虫になっていること。
2年生に入ってから、急にマンガにはまって、読むスピードが格段に上がって、読み聞かせより自分で読みたがるようになりました。
下の娘の読み聞かせなどをしたりで、中々上の娘との時間が取れないのもあるのですが…
とにかく暇があると本を手に取り、読み始めたら、本の世界に行ってしまうので、読み始めないよう声掛けしたりして、家では30分以下になるよう努めています。
学童では、外遊びもいかずおやつも食べず、1時間くらいは本やマンガを読みふけっているようです。
学校の図書館も大好きで、遊ぶ友達がいない日は、図書館で本を読んでいるようです。。
なので、「中休み、昼休み、学童のどこかでは外遊びして~」「学童のおやつだけは食べて~」と口うるさくいっています。
そもそも、仲のいい友達が少ない(特に学童ではいない)ので、仲のいい外遊び友達ができるのが理想ですが、本人が困っておらず、時にはお友達の誘いも断ることがあるらしいので、親はお願いするしかないですね。。
その分、家では、外でダンゴムシを探したり、数分でも自然を感じる遊びの時間をとれるようにしています。
最後は、どんぐり問題のこと。
今は、私が一緒の問題を解いて、じっくり考える姿が見られるようになったので、しばらくは一緒の問題を一緒に説くことになりそうです。
中々、理想通りの取り組みになるには、時間がかかりそうです。
特に週2回は難しく、週1回がじっくり取り組める限界です。。
下の娘と一緒だとなかなか時間が限られてしまいます。
歯の生えかわりが早い上の娘。(7歳6か月で、前の上下4本ほぼ生え変わりが終わっています)
女の子ということもあって、少し早く9歳の壁を迎えることになりそうです。
色々おしゃべりしていると、何となく抽象的な事象を理解し始めているような気がします。
恋という気持ち、目には見えないものへの興味、外見を気にし始めたり、会話そのものを楽しめるようになったり。。
正直、急激に成長していく娘を見て、焦ってしまう気持ちがあります。
思考の忍耐力が、なかなか育っていないように感じることも多いので…
寝る前に、会話したことを思い出して、余計な一言言っちゃった…と後悔することも多く、ぐるぐる頭の中を駆け巡ることがあります。
そんな時は、「具体的に悩む!」に限るのですが、ついつい頭の中でぐるぐる考えるのが好きな私は、ぐだぐだと思い悩んでしまいます。