カテゴリ:日常
前の記事ですが、
女の子ってすごい を読んで、確かにな~と納得してしまいました。 以下抜粋です。 >この女の子の”おしゃれ好き”ですが、実はものすごくプラスになっている点があるのではないかと僕は感じます。 >それは、「わたしかわいいわ!」とその子供自身が思えることが、大きな自己肯定になっているのではないかという点です。 >女の子は男の子に比べて、自立が早い傾向があります。 >男の子はわりと思春期くらいまで普通に母親に甘えを出していくのに対して、女の子はそれ以前の段階で、すでにあまりベタベタとした甘えを見せなくなりがちです。 >もしかすると、この”おしゃれ”という手段を持つために、ことさら誰かに受け止めてもらわずとも、自己肯定をしていけるために、甘えを大きく出さなくてもよくなるのではないでしょうか。 と書かれていますが、こちらが寂しくなってしまうくらいに最近は、自分で出来ることが増え、手がかからなくなってきました。 また、「すごい」や「えらいね」じゃなく、「かわいいね」が一番心に響くようです。 新しいかわいい服を保育園に着ていって、それを「かわいいね~」と褒められるのが嬉しいようです。 もちろん、かわいい物を持っていて褒められることがいいこと、そのことに価値を置かないよう気を付けなければいけません… ここ一年で、急に服へのこだわりや、可愛いものキラキラしたものに対する感受性が高くなったような気がします。 お花を見て、きれい~とため息をついたり、キラキラした商品をみて素敵だね~と言うことが増えました。 髪の毛も切ってあげたいのに、エルサになりたいから伸ばすの~と伸ばしています。 誰に受け止められなくても、自己肯定をしていける女の子の良さを最大限にいかしつつ、 変な価値観にならないよう気をを引きしめたいと思います。 また、女の子特有の人間関係の煩わしさを見守っていきたいな~と思います。 保育園では、男の子とも女の子とも仲良く遊んでいるようですが、ちょっとした小競り合いも多いみたいです。 先日は、突然、 「魚の骨って食べれるよね?」と聞かれたので、 「シラスとか干物とか食べれるものもあるよね~」と答えました。 娘は、「魚の骨は食べれる!」 女の子のお友達は、「魚の骨は食べれない!」 と意見がぶつかったようです。笑 「シラスはどうやって食べんだろうね~」とつい言ってしまいました。 娘は、「シラスも骨とるんじゃない?」と不思議そうなまま、話はおしまいでした。 女の子というか子どもとの会話は面白いですね~ 余計なことばかり言いたくなりますが… 自分の言葉を慎んで、娘の言葉にしっかり耳を傾けなければいけませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月14日 17時29分01秒
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