めだぱにっく☆にこノート

2008/03/07(金)20:55

5日オープン戦、追加のぶつくさ

はむねた(240)

まず5日観戦メモ、書き足りなかったこと。ヤクルトさんの先発リオスさん、すごい!テンポ良く、いいピッチングしてると思いました(ウチが『テンポ良く討ち取られた』とも言うのかい・・・苦笑)グラシンさんの穴、埋まるかもしれないね。宮本さんと福地さん宮本さんはすごいなぁ・・・元気でうまいよなぁ・・・さすがキャプテン、頭下がります。福地さん、やっぱり「トコトンダルキラー」ですね高田さん好みの野球の申し子かも。オッシー&川島くんまずオッシーですが、4者凡退(笑)「よいこのオッシー」でした。対戦してるのがウチのかわいい選手のはずなのに、ついついオッシーも応援したくなり、かなり複雑でした(苦笑)「オッシーの登板の時は打たないと約束した」信ちゃん、義理堅くて、爆笑した。いやー約束って、守るものですね!(それ、かなり違うぞ)川島くん・・・高田さんチームに入って、生き生きツヤツヤな印象。ヤクルトさんのユニフォーム、似合うね。(さみしいんだけど・・・)「愛されるお調子者」ぶり(ほめてるんですよ)がヤクルトさんの中で受け入れられてるのなら嬉しい。どうぞヤクルトファン様、オッシー、川島くんならびにハギーさん、ハッシー、高田さん をよろしくお願いいたします。藤井ちゃん、ヤタローちゃん、三木さんの応援は、まかしとき!高田さん采配とナシ兵衛さんの算段「あれー、ウチの野球、お株とられてるんちゃう?」手堅かったなぁヤクルトさんの攻撃。足使いまくり、小技使いまくり。緻密で丁寧な野球だったなぁ。去年のウチみたい。「ひちょりと中田くんのファインプレー」ですが、ヤクルトさん走塁の『お試しモード』もあったのかなぁ・・・と現場で見た人間は思い込んでました。(でも、ひちょり達本当に頑張ってたんだよね!マジ、太字もの。)対するうちの「算段のナシ兵衛さん」。まだまだ選手の特徴を把握するのに時間がかかるかも。梨田さんは、『役者を、役に近づけるように指導する』より『役者の特徴を生かしたあてがき演出をする』タイプかもしれません。スタメンの話(脱線あり)勝手にスタメン予想(妄想のほうじゃなくて・・・爆)した人間が言うのも何なんですが。実は直人と工藤ちゃんは予想してなくて(2人のファンの方、ごめんなさい)ちょっとびっくりして、最初の印象は「応援歌新しく作ってもらった人とスタンド応援に特徴のある人のお試し&おさらいキャンペーンかい!」と不謹慎な突っ込みをしてしまったのですが(反省)、良く考えてみたら、最初から「5番サード中田くん」を予告していた梨田さん。中田くんが万が一失敗した時を見込んで、本当に守備的なオーダーを組んだのかもしれないなぁ。(結果的には中田くんは、よくやってたよ)そういえばノムさんがウチとの練習試合のとき、「中田くんだけはちゃんとミーティングした。マー君に恥をかかせるわけにいかない」だったかな?コメントしてましたよね。梨田さんの考えは、あえて中田くんをサードに置くことによって、後の9人に「フォロー」の意識を植え付けること、(ノムさん風に言うならば)ダルくんと中田くんに恥をかかせるわけに行かない!と思ったこと。そして、一番考えたことはきっとこれだったと思います。「勝つことによって、札幌ドームのお客さんに笑顔でいてもらうこと」結果的には試合は負けましたが、少なくても札ドにいた私は、笑顔でいましたよ。やっぱり選手達が元気でプレーしてるの、嬉しいですもの。今週の「ちりとてちん」で、「上方落語を心から愛し、徒然亭一門を心から応援している」磯七さん(松尾貴史さん)が、草々兄さん(青木崇高さん)の弟子勇助くん(辻本祐樹さん)の初高座を世話するエピソードがあるのですが、磯七さんの心意気がそのまんま「野球を愛しファイターズを愛している」ファイターズファンにつながってるような気がしました。(だからこそ、「散髪屋組合さん主催の初高座なんてしょぼくていやだ!」とのたまった勇助くんに本気で腹が立ったのですが・・・テレビドラマに本気に怒るなよ)私はファン暦4年半の「にわか」ですが、東京時代から応援していたファイターズファンの心意気は素晴らしいなぁ!と心から思う今日この頃でした。最後に登場曲のこと直人の登場曲、あれ猪木さんのオリジナルの方じゃなくて、DJ OZMAさんの「疾風迅雷~命BOM-BA-YE~ 」だったそうですね。「超!」が直人らしくて気に入ってたんですが、この選曲も直人が自分のキャラをよく把握してるよなぁと感服。(でも当分笑い転げてそう・・・不謹慎な自分、バカバカ)「その曲が流れた時、札ドのお客さんは、どうリアクションしていいか困った」かつてのガッツの登場曲を流した信ちゃんですが、あれ、本番も使うのかな?(去年の「B・BLUE」がキャラにあってたんだけどなぁ)「あれが、公約どおりの『背番号2にちなんだパフォーマンス』という」ことにしてあげるから、本番であれ流すの「もう勘弁してください」・・・爆(勝さん風に読んでください)登場曲といえばこの人・・・鶴ちゃん、ラジオ番組で募集してた登場曲、吟味してる最中かな。うちの一家でさえも、とんでもない曲選に命(?)賭けてたしなぁ(ほかの事にエネルギー使えよ!)もしよろしければ、見てみますか?とんでもない『オデッツル』ネタ。(特に鶴ちゃんファンの方、覚悟を決めて読んでください・・・反省はしてます。ちなみにお客様の中で「ちりとて」好きの方がいらっしゃったら、どの場面のパロディーか、解りますかね?)何がともあれ、札幌にも球春到来だぁ!

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