めだぱにっく☆にこノート

2008/09/22(月)17:55

動かざること山の如し‐対オリックスさん2連戦

はむねた(240)

9月20日の試合(京セラドーム)オリックスさん6-1ハムまさか、予告先発ネタで、シモヤマンを描いた私が悪いんでしょうか・・・(´・ω・`)って位シモヤマンにやられましたね。負けたのは仕方がないです。 今日のおかずは「たら」と「レバー」これから書くのは「たられば」「結果論」ともいいますね。その1お客様は、あまり思い出したくない記憶でしょうがあえて書きます。8月25日の西武さん戦(札ド)。ボカチカさんが2度死球の時に、デーブコーチが烈火の如く「ここまでしなくても・・・」な位、怒りまくりましたよね?デーブコーチの意図は「首脳陣が強く自分のために抗議したら、外国人選手は特に意気に感じるもの」だったかな。で今回のグリンさん。グリンさんは、ボークっぽい動きがあったら、ちゃんと審判さんに確認していたそうです。なのに、2回裏2アウトカウント2-2、セカンドゴロに打ち取ってたはずなのに、突然「ボーク」の判定をされてしまった。本人にとって青天の霹靂でしょうし、そりゃキレたくもなるでしょう。その時、梨田さんなり誰かが、グリンさんの代りに思いっきり抗議してたら?(判定は覆らなくてもさ・・・ベース投げろとは言わないからさ(爆))梨田さんが抗議して時間を稼いでいる間に、吉井コーチか、信ちゃんか、内野陣の誰かが、もっとたっぷりグリンさんに間をとってあげてたら?(投手コーチやキャッチャーがマウンドに行くのに回数制限があるのは百も承知)グリンさんの気持ちを鎮めるために、できる限りのことをしてほしかったなぁ。(対するオリックスさんの方は、先発山省さんがランナーをためるたびに、すぐ投手コーチが間を入れてました。だから落ち着いて打ち取られたのかもしれません)ま、結果論です。その後グリンさんは、「魔の2回」を抜かして完璧で素晴らしい完投ピッチングでした。 その22回に6失点。梨田さんのコメントに「大量失点となると打線の方もなかなか策の打ちようが無いですね...。」こちらとあったのですが、まだ2回だよ?何とかなるかもしれないのに・・・ 20日のMVP  この試合唯一のタイムリーを放った「いつもどおり」な代打、メッシに。選手の皆さんは、「いつもどおり」ではいられない位、見えないプレッシャーと戦ってたのかもしれません。こんな時に、経験をたくさん積んだベテランさんがいれば、何かの対策を思いついたかもしれない。「助けて、幸雄さん・・・」思わす心の中でつぶやいてしまう私に、誰かがささやきました。「お忘れですか?ウチには百戦錬磨のベテラン野手がいることを。」 9月21日の試合(京セラドーム)オリックスさん5-10ハム早速ですが21日のMVP   スタメン見てぶっとんだ8番 キャッチャー 中嶋ぁ?中嶋師匠が、スタメンマスクぅ?そりゃ、この前タイムリー放ったし、セ・リーグでは師匠より年上のキャッチャーが普通に正捕手やってるし、わからなくもないけど・・・ラジオの解説によると「流れを変えるため」らしいのですが、そうなのぉ? 試合終了。そこには「いつものファイターズ」が戻ってきたような気がします。師匠は守備は勿論、打撃でもチームを引っ張ったと思います。(これは師匠に土下座です)だってチームが、師匠の安打数2×11の22安打(10得点)も放ったんだよぉ!で、オリックスさん先発千を4回途中でKO、最強なオリックスさんブルペンズが7人もお相手してくれて、その中で連打連打だよぉ?師匠の次の打順の誠さん。試合前に、選手だけのミーティングを開いて、最後まで結束を保つことを確認したようですね球団公式HP広報レポートよりだーかーらー言ったやん!「声かけ」は大事だって!「お前、えらそうに、何様だ!」師匠の背中を見ながら「ボクだって・・・」と考えてたかもしれません。それは、誠さんに限らなかったと思います。コヤちゃんのダメ押し5号ソロ花火もありましたが、それ以外は連打連打(いやらしい走塁に進塁打も含む)、去年までのファイターズを見ているようでした!そう、これなのよ、ウチの攻撃は!ホームラン攻勢みたいに派手なストレートは難しい、でも地味にじわじわじわじわ相手にボディーブロー!「お前、勝手に一人でなに興奮してるんだよ!」『ウチ主催の花火大会』もいいけどね。ぼそっ( ^^) _旦~~ そうそう、これ書かなきゃ。多田野さんは大変だったけど(でも、序盤は素晴らしかった)ヤタローちゃん、タテさん、マイケル様、ナイスピッチングでした!ヤタローちゃんのヒロイン、和みましたね(*^_^*)「こんにちわ~(o^―^o)ニコ」ですもの。 さてさて、今日からソフトバンクさんと2連戦、これが終わったら札ドに帰れるぞ!試合は楽しく!今日もナイスゲームを!

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