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カテゴリ:頭が臭い
※頭の臭い匂いに35年間、悩みに悩み、ようやく解決した実体験に基づくブログ ※解決されるべき緊急度・優先度が高い『頭髪異臭君』から説明。 <第2章> この章のポイント(私の主張と思い) ➊どんなシャンプーやヘアケアをしても解決できないのが、夕方以降、髪が臭くなる『頭髪異臭君』➋何をやってもコントロールできない『頭髪異臭君』の夕方以降のニオイに泣ける(人生オワタ) ❸相談しても理解されず、解決策も不明な、狂おしいほどの深刻な悩みとなる『頭髪異臭君』 ➍夕方以降に、髪と頭が臭くなる『頭髪異臭君』から解放され、普通の人でいられる実感は、この上もない喜び 夕方に頭が臭くなる私の症状のご紹介の続きです。
『頭髪異臭君』、一体全体、あなた、何なんですか!?(怒)
私、あなたのご機嫌を損ねるような、何か悪いことしました!?(怒)
私はね、自分の名誉のために強調しておきますけど、毎日ちゃんとお風呂に入り、シャンプーも十分すぎるくらいしっかりやり、フケも一切出ないし、かゆみもなく、世間一般で言えば、けっこう、いや、かなり綺麗好きな方なんですけど!!
とにかく、ニオう自分にもう耐えられない!!(悲)
それでも、秋冬の夕方から夜にはもうダメなんです(泣)。
何か、頭皮や髪で変な化学反応を起こしている様で。。
秋冬には、デートや飲み会、遊びに行くといった、外出すらしたくありません。何故なら、自分の頭がニオわない、という自信がないからなのであります(泣)。
特に、デートなんかは、お好みの異性にこの異臭がバレたりでもしたら死活問題なので、お付き合いできる時期も限定されるという、トコトンおかしな話でもあります(二人の心の距離の問題ではなく、10月に季節による不当な理由でお別れ、なんじゃそりゃー!!)(泣)。
なんやかんやと、試行錯誤を繰り返しても、結局はコントロールできないこの異臭。
でも、ちょっと待ってくださいね。
とにかく、悩みが最も深刻な『頭髪異臭君』の方が、本当に優先度が高く、真っ先に解決されるべき対象者なので)、そのあと、『頭皮・脂君』という順番になります。
(日本人ならではの、お・も・て・な・し!(笑))。
また、これまでネットで手軽に入手できる解決案を元に、色々やっても効果が薄かった、あるいは無かった、という極めて深刻な悩みを持つ方々に対する情報提供となります。
逆に言えば、これまでのネットサーフィンにより得られた情報で解決できた方は対象外となります。
私と同じような悩みを抱える、『頭髪異臭君』は、少ないですが一定数はいるかと思います。ただ、希少性はかなり高い方だと思います(し、失礼)。
また、若い方から中年にかけて、性別問わず、第2次性徴期を経由した思春期以上の方になると、私と同じ悩みを持ち始める方が、ポツリ、ポツリと出始めるかと思います(泣)。 酷いときは、あまりにもあり得ないニオイのため「何じゃ、このくっせーニオイ!!ひょえー!!」と我ながら思うほどの異臭・悪臭。
ニオイの場所は、特に頭のつむじあたり。
基本的な場所としては、頭頂部がクサいのですが、皮脂の量が多いせいか、時間の経過と重力により、おでこやこめかみくらい迄、じっとり系の脂汗が下に向かって、じんわり、ゆっくり伝って流れ落ちて来ているようで、顔までニオってくる時もあります。
「な、なして?」 「なしてなの?」
毎日きちんとお風呂に入って、頭も洗っているし、夜風呂から朝風呂に変えたのに。 あり得ないニオイ、受け入れがたいニオイ。
でも、ニオっているという、動かない事実(ガ、ガーン)。
「神様、助けて、お助けください、もう本当に耐えられません!!(泣)」。
「やはり、天罰なのですか?(泣)」
「小学生の頃はヤンチャで、人への思いやりと気配りが出来ず、他人を省みない性格だったため、自らの性格を見直さざるを得ないことを強制的に私に促すために、周囲の人やその存在を強く意識させるために、このような、摩訶不思議で、奇想天外な、奇天烈現象を、あえて引き起こされていらっしゃるのでしょうか?(泣)」
「残酷です、残酷すぎます、この秋冬の時期は、本当に生きるのが辛すぎます(泣)。」
本気で悩みました(マジです)。
自分の後ろから、他人が咳き払いをする音がすると「あ、ニオっちゃった?」と体が「ビクン」と、条件反射的に、勝手に反応したり。
風の流れは、今はこうだから、あーだからと、風上と風下を計算して、風下を歩いたり、風下に座るようにしたり。
一日の中で、時間の経過と共に悪化する頭のニオイが、気になって、気になって、いつでもどこでもトイレに入り、こっそり頭をクンクンする、哀れな自分(泣)
「正々堂々」から、かけ離れてるやん!!(泣)
コソコソ人間やん!!!(怒)
「もー、こんな人生いややー!」(泣)
メンタル面も堪えましたね、崩壊とまではいきませんでしたが、精神的にきつかったです。
そういえば、大学時代、メンタルクリニックにも通ったけど、何の効果もなかったなあ(人生、オワタ)。
皮膚科にも行ったけど、病院内で待たされた後なので、その間にニオイが消えてしまい、、、
もう、一体全体、誰にこの悩みを相談していいのやら、、、 親にも友達にも相談できず、結局、死ぬまでこのままニオイに悩まされる人生か、と絶望したなあ(人生、オワタ)。
中学生~大学生までは、お金も無かったので、ニオった時は、頭を水でちょっと濡らして拭くと、何故か理由は分からないけど、多少マシになった(ような気がした)ので、水道があり閉鎖された空間の、学校のトイレにこっそり一人、よく駆け込んだなぁ。
お金を稼ぐ社会人になってからは、果てしないシャンプー探しの旅に出て、色々と購入しては試してみて、でも、やっぱりダメか、と失望の連続(ガーン)。
ただ、妖怪ベムの様な、「早く(普通の)人間になりたーい!(笑)」の気持ちが、この度、いよいよ天に通じ、ようやく、私はこの35年の悩みから解放されました(涙)。
周囲の人たちと同じように、自分のニオイを気にせず、周りの視線も気にならず、「普通の人」で居られることが、どんなに嬉しいことか(涙)。
今では、普通に戻りすぎて、平和過ぎて、心穏やかである一方、夕方に髪が臭くなる、これまでの長かった秋冬のバトルの毎日が突然なくなってしまった反動で、ある意味、物足りないというか(笑)。
また、他人の咳払いに対して、条件反射的に「体と意識が勝手に反応する感覚」を治癒する、リハビリの秋冬です。 それは、自分で確認しても「うん、大丈夫、臭(ニオ)ってない」「やっぱり、くさくない」という事実確認の繰り返しが、体と意識に刷り込まれた条件反射を少しずつ改善させ、メンタル面でも自信につながっていきます。 第3章に続くお気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.04 23:47:26
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