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2010.04.21
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先日 海が見たくなり横浜へ行ってきました。

赤レンガ館の前のフラワーガーデン広場では色鮮やかな色彩の花々が敷き詰められています。

潮風が海の香りを運び、かもめたちがエサを求めて桟橋の上まで飛んできます。

横浜大さん橋には白一色の大きな外国船が停泊していました。

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どこの国籍の人か分かりませんが、大きなお腹を突き出した男性とその家族の人たちがタクシーに乗り込み横浜市内へと消えていきました。

さらに 山下公園へと歩いていくと真っ黒で無骨な船が浮かんでいます。

それが日本郵船所属の「氷川丸」だったのです。

日本郵船の前身は、あの岩崎弥太郎が起こした三菱財閥の源流企業です。

土佐藩の最下層士族からのし上がってきた岩崎弥太郎は坂本龍馬の遺志を継いで海運業を起こし成功を治めています。

NHKの大河ドラマ「龍馬伝」ではボロボロの服を身にまとい、髪もボサボサ、歯もガタガタで笑えるのですが。

三菱グループの人たちが見れば決して格好いいものではないことでしょう。

ただ香川輝之さんの迫真の演技が唯一の救いということでしょうか。

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日本の主要財閥である三井、住友は300年以上の歴史がありますが、三菱だけが幕末から明治期に勃興しています。

現在では我が国最大の財閥として君臨しているのは驚きます。

三菱グループ創設の4代(弥太郎、弥之助、久弥、小弥太)の奮闘ぶりが丁寧に書かれています。

この本を読んで、弥太郎についてはある程度理解していたのですが、2代目で16歳年下の弟、弥之助についての記述が多くとても興味を惹かれました。

あらためて、経済と経営は異なるものだと理解しました。

弥太郎の築いた海運事業を撤退するという苦渋の選択。

鉱山開発、造船業、金融業と多角経営をはじめ海から陸へ思い切った転換。

日本初のビジネス街となる丸の内を建設。

そしてたった7年で弥太郎の長男久弥に禅譲し補佐役に徹しています。

現在の三菱の基礎を作った人なのですね。

三菱三綱領というのがあります。第四代社長岩崎小彌太が記しています。
「所期奉公」=社会のために。
「処事光明」=フェアであれ。
「立業貿易」=グローバルな商売

その精神、価値観は今日に於いても脈々と生きており、三菱グループの企業活動の指針となっているそうです。

ただ本を読んで気になったのは、弥太郎の青年期と現代の起業家と比較して批判したり、

当時の三菱社員と比較して「残念ながら戦後の日本の教育界は、弥太郎が役に立たないと見捨てた従順な若者を大量生産してきた」とか

説教がましいところが ? マーク。

三菱の歴史についてはとてもよく分析されていてよかったのですが、「明治はよかった」的な考え方からは何も生まれないのではないだろうか。

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角川歴彦氏の著書「クラウド時代とクール革命」によれば、アメリカ発のクラウドで起こる21世紀産業革命は幕末をしのぐほどの社会的岐路に立たされているという。

日本のエコポイント制度を支えているのは、米クラウド大手のセールスフォース・ドットコムである。

日本がアメリカの情報植民地になっているという。個人データからプライバシーまですべてがアメリカに握られているのです。

グーグルやアップル・アマゾンが日本から引き上げたら、お手上げの状態。

竜馬ファンを自認する私ですが、過去を情緒的に慕っている場合ではないようです。


安西節雄






Last updated  2010.04.21 18:12:10
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