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納税者に的確な指導を
先日商工会での出来事
「先生、決算書の作成をお願いします。」と
「はい、わかりました。」
マンションの新規貸し付けで減価償却の計算、中古資産の購入で非事業用の転用、
しかも相対取引で消費税額の記載がなし。
やっとの思いで平成28年度末未償却残高まで計算を終え
途中2か所ほど間違えてしまい、横線で訂正しました。
他のお客さんも見えていたので、筆記所で
「これと同じように、ソックリ写してください。」
写し終えたら確認しますので、見せてください。
「先生、できました。」
訂正箇所までしっかりと2重線で書いてありました。
間違えたんですか?と聞いたら、ソックリ写せと言われるもので……
納税者の方はまじめで素直な方が多いので、
「的確な指導をしなければならない。」と痛感いたしました。
言葉足らずの小林でした
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