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9月24日に ダイレクト方式による地方税共通納税システムの使用説明がeLTAXのホームページに掲載されましたね。
早速 住民税特別徴収税額のダイレクト方式による納税にチャレンジしてみました。
意外と 簡単で よく 考えて 作られていました。
今まで 顧問先から 埼玉県及びその他の地方都市も特別徴収が義務化されたことで 毎月の納税について、金融機関等の窓口を通じて納税しており事務負担が大きいと言われておりました。
また ネットバンキングを 使用している会社では 住民税管理手数料なるものを銀行に支払っており、この負担をなくすことが出来ますね。
ダイレクト方式による納税では 地方公共団体の指定する銀行を使わないで納税することもできますのでとても便利です。
今後 賦課税目等の追加も検討されており、益々 仕様頻度が高まり 期待しています。
さらに パソコンが ちょっと苦手な顧問先に対しては 税理士による代理申告の手続きの中で納付手続きも可能となるため 喜ばれると思います。
納付書は 「書かない」 「配らない」 を モットーにして やってきました。
税務手続きのデジタル化が大きく進展する今日この頃。
税理士業界にも パソコンが苦手 なんて 言ってられなくなりましたね。
もうすぐ コキ コキ なんて 肩がこる お年頃(笑い)ですけれど・・・・
安西節雄
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