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昔から米菓が大好きなのですが、 デスクワークが多くなってしまいがちなこの時期は、 夕方過ぎから小腹が減るという名目で、 おかきを買ってきてはポリポリ、 おせんべいを買ってきてはバリバリ。
個人的な好みは、 醤油がたっぷり染みたもので、表面の質感がやや乾いた感じ、固めのもの。 テカテカしたものはハズレが多い気がします。
割れた部分やふくれた凸凹から垣間見える、 茶から黒への美しいグラデーションがかかった醤油の焦げたあの部分、 なぜ醤油の焼けたにおいは日本人のDNAにこれほど訴えかけてくるのでしょうか。
他にも味と色が濃いめのゴツゴツ形の揚げせんや、 昔懐かしいお米の粒を楽しめるたがねせんべい、 無印良〇のおこげせんべい、 メーカーにより当たり外れが大きいぬれせんべい、 川越のふくれせん、 かなり変化球ですが、おそらくサラダ味系のベースに醤油味を上掛けしたあられ、 山椒の種、わさびの種、とうがらしの種の三兄弟も 日々のせんべいローテーションに入ってきます。
気が付けば一気に一袋空けてしまったなんてこともざら。
食べずにストレスをためるか、 死ぬまでこの問題は解決しないような気がします。
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