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社会・経済

2015.12.01
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カテゴリ:社会・経済
税理士会所沢支部の岸野です。


最近は急に冷え込んで来ましたが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。

年を重ねるごとに手先、足先からきんきん冷えるようになり、
益々冬が嫌いになる今日この頃ですが・・・


土曜日に、仕事で関与した病院の新築竣工祝賀会にお招きいただき、
栃木まで行ってまいりました。

20151201



耐震だの生命だのと言いながら、上へ上へと高いものを作り続け、
環境だと言いながらスクラップ&ビルドを繰り返す、人間は懲りないものです。

などと日頃から思いながら、やはり新しい建築物というのは興奮や期待を抱かせ、
現代人に希望を与える力があるのは確かです。

そのようなことで、新築病院を見ながら、
周囲の皆様と様々な建設談義に花を咲かせてきたところですが・・・


先の震災やオリンピック決定以来、日本中の建築価格が高騰していると
言われ続け久しいところです。

この建築価格の高騰には様々な要因があると言われていますが、
実際のところはどうなんでしょうか。


(1)現場作業員の都市部、復興地への偏在による人件費の上昇
(2)建築需要そのものの増加による建築価格そのものの上昇
(3)数年来の円安による輸入鋼材価格の上昇
(4)好景気(比較的)による地価上昇の影響


などなど、複合的な事情によっていると思われますが・・・


実は、建設価格が全ての建設領域で高騰しているわけではなく、
鉄筋鉄骨コンクリート造の建物において、顕著に値上がりしているそうです。

他の木造、鉄骨造、プレハブなどの建物については、それほど価格は上がっておらず、
鉄コンとの価格差が広がっているようです。


確かに、上に向けて高いものを作り続けるならば、
耐震、耐火を満たすために鉄筋鉄骨コンクリートの堅牢な建物が必要なのでしょう。

そして、ある一定の地域に住居や施設を集中させるなら、
上に向けて高いものを作ることは避けられません。

しかし上に向けて作るものは、利便性や付加価値とともに、コストやリスクが伴うわけです。

そのことは、例の「杭打ち問題」でも明らかで、それなりの重量物を置くならば、
地盤にもコストとリスクが内包されます。


価格も背丈も高いものを作って壊すから経済が回る、と言えばそれまでです。

しかし、我々の技術革新は上へ、一点へ、ではなく、
もう少し異なる表現はできないのかと、常に思うところです。

耐用年数は短くとも、低めで広くて、薄く軽く強固で、メンテナンスも容易で価格が安い。
現代技術であれば、そういう贅沢な要望を満たすこともできると思うのですが・・・


なお、冒頭の病院は鉄筋コンクリート造の4階建てで、
病院と言うのは非常時の生命を守る観点からも、
すべからく鉄コンにすべきという病院建設の常識があるようです。

それは実際問題であり、人が最後に駆け込む場所ということであれば、
それなりの堅牢さを求められるものなのでしょう。


しかし、全国的、一般的には日本の建築は地震大国であること、人口構成の変動が大きいこと、
鉄鋼資源に乏しいことなどを踏まえると、「上を目指して硬くする」だけでなく、
「横にしなやかに」という考え方も必要なのでないでしょうか。


以上は素人考察ですので、専門的には様々な誤謬もあるでしょうけれど、
新しい建物を見てふっと沸いた思いを述べてみました。



もう12月、忘年会やらご挨拶やらで楽しく忙しい1ヶ月が始まります。

健康に気をつけながら、年の瀬目指して邁進していきましょう。



岸野康之 拝






Last updated  2015.12.01 09:11:51
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