雨は苦手です。
昨日、関東信越税理士会の第6回税務支援対策部会議に出席してきました。 会議は大宮の本会事務局会議室で行われますが、飯能市から大宮までは電車で行っても、車で行っても1時間を越えます。 普段は電車で行くのですが、台風の影響で朝から雨が本降りだったので、車で行くことにしました(濡れるのがイヤなんです)。 時間の余裕を見て11時前に事務所を出発、12時20分頃大宮に到着、ソニックシティで昼食を取りました。禁煙席に着くとまわりは全員女性です。男性諸氏は社員食堂かラーメン屋さんなのでしょうか? 食事しながら、窓の外を見ていると、雨がますます強くなり、ほとんど先の景色が見えない状態になってきました。バケツで水をぶちまけた状態とはこのことですね。レストランから事務局のビルまでは150mほどですが、その間だけでもずぶ濡れになりそうな勢いです(傘はほとんど役に立ちそうにありません)。 会議の始まる時間議ぎりぎりまで様子を見て、雨の勢いが若干弱くなったところを見計らって事務局のビルへ行きましたが、ズボンの裾はびしょびしょです。会議室に入ると、珍しく到着していない方も何人かいます。出席者は長野、新潟、栃木、群馬、茨城、埼玉から集まりますので、遠方からの出席者は大変なのです。1時間程度で到着できるのは恵まれている方です。全身ずぶ濡れの方もいて、大変な状態です。 会議は税務支援施策の実施要領及びQ&Aの策定に関するものですが、白熱した会議が5時過ぎまで続きました。 終了後の雨の中、他県まで帰って行く方を見ると、本当に頑張っているなあと感じます。 7,000名近い会員組織が滞りなく活動できるのは、縁の下の力持ちのような人がいるからなのだと改めて思いました。1時間くらいで弱気になる自分はまだまだです(でも雨の日は車にします)。雨が苦手なのは直りませんね。森 健二