2010.01.21

JALパック

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私が始めて海外旅行をしたのが35年以上前のハネムーンです。

JALパックというパックツアーでの海外旅行でした。

新婚旅行は海外への先端を切っていたのです。

当時国際線はJALしかなく羽田空港の国際線ロビーからの旅立ちでした。

まだ成田空港は影も形もなかったのです。

2月9日の小雪がひらひらと舞う寒い日の朝、ジャケットだけでは寒さが厳しくコートを着ていくことになりました。

ハネムーンは常夏のグアムなのです。コートはとても邪魔な存在でした。

「恥ずかしながら帰って参りました」と横井正一さんが帰国して間もないころにコートを片手に赤と白の鶴のマークの入ったJALパックのピニールバックを肩に下げ、

タラップを上り後ろを振り向いてはバカチョンカメラで記念写真を撮り続け、皆様にはとてもご迷惑をかけておりました。

何も恐れを知らない若すぎる馬鹿な二人でした。

JALは日本の航空会社のシンボル的存在だったのです。

この19日経営破綻しました。

JALというだけで憧れ、飛行機の珍しい時代にほのぼのとして幸せな気分になったものです。

橋幸夫さんと吉永小百合さんが「夢のジェット機727」と歌っていました。

http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=D7I-DHIObis
と 思ってYouTubeを確認したら全日空でしたね(笑)

JALの再建を引き受けてCEOを受諾した稲盛和夫さんは「社員が幸せになるために働く」と発言しています。

持論の「アメーバ経営」を導入されるのでしょうか・・・・・

『全員参加の経営の実現』

『採算で貢献度を測り、目標意識を持たせる』

『よく見える経営の実現』

『トップダウンとボトムアップの調和』

『リーダーの育成』

稲盛イズムが浸透することでしょう。

ぜひ 安心と安全を運んでいただきたいと思います。

私は尾翼から鶴のマークが消え去り、ダイエーのマーク???? に変わってから倒産の序章が始まったのではないかと思っているのですが・・・・・

あの鶴のマークのビニールバックはどこに飛んでいったのでしょうか。


安西節雄





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Last updated  2010.01.21 08:40:09
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