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様々な要因が集まってのことだと思う。
縁は当人にとって必要になったとき初めて訪れるような気がするからだ。 坐禅と出会った時期も私にとっては必然だったのかもしれない。 今ではこのもっと早く病が癒されつつある。 もっと早くと焦らなくても、急がなくても仕事量は変わらない。 心をゆったり、きれいにした状態で仕事に望むことの方が 良い仕事ができるようなきがする。 もっと早くの病は家事や生活そのものを疎かにしていた。 なぜなら家事などもっとも不要な時間で、 評価されない時間だと思っていた。 時間がもったいないのでできるだけ避けたい時間だったからだ。 それが坐禅によって変わろうとは予想だにしなかった。 なぜなら道元禅師の教えは坐ることと日常を大切に生きること 今の私に理解できることはその二つのみだからだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.04 09:00:12
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