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レベル999のマニアな講義

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2019年05月の記事

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ドラマ『警視庁捜査資料管理室シーズン２』第６話

第六話「両親のおかげで辿り着いた新たな真相!?明石と緒方の最大の勘違い」内容娘の卒業式は無事に終わったが、自分とのツーショット写真で、娘が笑っていないことに気付く明石（瀧川英次）ショックを受ける中、母・良子（戸村美智子）からメールが届く。明石の勤務先に向かっているらしい。そこでクイズ形式で、現在、妄想中の“無理心中事件”について意見を求める。すると、ミステリー好きの父・完治（中山克己）から、妄想の問題点を指摘されてしまい、逆に凹んでしまう。そんなとき、両親から、思わぬ指摘が。それによって、明石は、１つの答えに辿り着くのだった。その夕方、緒方室長（甲本雅裕）が、老夫婦を連れてくる。二本杉（諏訪太朗）桐生（湊藤子）。。。？敬称略脚本は、山内直哉さん監督は、田中佑和さん新人が出て来ないどころか、演出が、いつもと違っていたので、ちょっと驚いてしまった。まあ。ラストのオチも悪くないし。意外と、今作にしては、“ドラマ”のような、仕上がりですね（笑）

2019年05月06日
ドラマＢｉｚ『スパイラル～町工場の奇跡～』第４話

内容様々なことで窮地に陥った“マジテック”悩んだ末、芝野（玉木宏）は、外資系化粧品メーカー“スプラ社”からの提案を受け入れることを決断する。ＳＮＳ騒ぎの沈静化もあり、“スプラ社”の五島（飯田基祐）“ＡＤキャピタル”の田端（星田英利）との契約で、正式発注と、新規融資と借入の返済の話もまとまるのだった。そんななか、かつて藤村（平泉成）とロボット開発をしていた久万田五郎（福士誠治）がやって来る。再会を懐かしむ浅子（貫地谷しほり）桶本（國村隼）たち。アメリカの大学で開発したロボットでコンテストで大賞を受賞。友人が立ち上げたベンチャー企業を手伝っていたが、倒産。日本に戻ってきて、大学で研究をしていると言うことだった。久万田が開発する“ハンドロイド”を見た芝野は。。。一方、ＳＮＳの沈静化で、計画が狂った村尾（眞島秀和）は、ナオミ・トミナガ（真矢ミキ）から。。。。。その後、工場の拡張計画のため、産業振興組合のイベントで、曾根正明（木場勝己）理事長に相談する浅子と芝野。そんなとき、組合に入っている“小池製作所”の小池（須田邦裕）から、望（戸塚純貴）が、仕事の横取りをしていたことを知る。失敗を取り戻そうと安売りをしたためだった。すると桶本から、望の失敗を取り戻してくれたのも小池だったと知ることに。共存共栄が大切だと。だが、話を聞いた久万田は、そのやり方に反対する。望が行ったのは企業努力だと。それから少しして、曾根から工場を紹介してもらうが。工場に残されている機械などを、まだ使えるという桶本。古いという久万田。そんな折、田端から新工場を紹介され、そのことで、芝野と浅子が協力を求めた久万田と、桶本が対立する。最新技術を入れるべきと言う久万田。博士の遺志を受け継ぐべきと言う桶本。そのうえ田端から、債権のことで思わぬ話を知らされる。下町信金との話がまとまらなかったという。そんなとき、小池から仕事を助けて欲しいという話があり。。。。敬称略脚本は、羽原大介さん監督は、棚澤孝義さん話が。。。今作の肝であろう、技術的な部分に入っているので。主人公が、全くやることが無い状態（笑）でも、こういうドラマの魅力だろうから、仕方ないでしょう。“ベタ”でも、博士から受け継いだモノが、シッカリと表現されていて、今後の展開を考えれば、大切な話になるのだろう。さあ、準備は整った感じだけど。これ。。。次は、どうなるんだ？？話数を考えれば、ここから、最終回へ向かって、いろいろと展開するんだろうが。。。。結構、複雑化してるし。

2019年05月06日
ラジエーションハウス～放射線科の診断レポート～　第５話

内容ある日、杏（本田翼）から、画像の意見を求められる唯織（窪田正孝）接近しすぎる状態に照れる唯織。一方、裕乃（広瀬アリス）は威能（丸山智己）が遺体画像を見ていることに驚く。“ＡＩ”死亡時画像診断のスペシャリストだというコト。鏑木（浅野和之）は消極的。しかし、渚（和久井映見）は逆で。。。そんななか、ＡＩの依頼が舞い込む。亡くなったのは藤本直樹（南出凌嘉）第一発見者は、一緒に河川敷でキャッチボールをしたという弟・雄太（斎藤汰鷹）救急車を呼んだのは、近所に住む少年・山村肇（小林喜日）病院到着時には、すでに蘇生対象では無かったと。だが外傷などが見つからず。辻村（鈴木伸之）によると、既往歴も無く。胸のあたりに擦過傷があるコトから、心臓しんとうと見立てているという。目撃情報では、上にボールを投げていたという話も。だが父・勝彦（三浦誠己）母・歩美（森脇英理子）は、解剖などを拒否。小野寺（遠藤憲一）は、理由が分からず、後で悔やむことがあると、体に傷をつけない“ＡＩ”を提案するが。。。それでも拒否をされる。実際、子供の不審死には、児童虐待の可能性もあるためだが。。。悩んだ結果、歩美は、診断をすることを決める。死因は、肝破裂。母の再婚相手の勝彦へ疑いの目が向けられるが、唯織は、ある事に気付き。。。。敬称略脚本は、金沢達也さん演出は、野田悠介さん今回は、話が話と言う事もあるのだろうけど。いままでのような、必要なさそうな小ネタが、極端に抑えられましたね。もちろん、あまりに真面目で、シリアスすぎる印象になっているので、今までとは雰囲気が、大きく違うため、正直、“連ドラ”としては、どうなのか？という疑問はあるが。ただし。本来。。。今作の原作は、どちらかといえば、今までよりも、今回に近い感じ。あくまでも近い。。程度ですが。たとえ“月９”だとはいえ。どうしても、原作や、既出の作品と比較されがちかので。思い切って、これくらいの線で“ドラマ”を作っても、良かったのでは無いだろうか？まあ。。。これは、前作の《トレース》にも言えたことだけどね。どうしても、差別化などを考えたくないようで。。。。。（苦笑）そういう攻め方も、良いと思うんだけどね。同局らしくない。。。ってのもあるし。本気で、ドラマを作りたいなら、そういう挑戦も必要だと思いますよそうすれば、“本気”が伝わってきますから。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5196.html

2019年05月06日
帯ドラマ劇場『やすらぎの刻～道』第２１話

内容人知れず、創作活動を行っていた菊村（石坂浩二）ある日、突然、お嬢（浅丘ルリ子）に感づかれ、なんとか誤魔化す。その直後、今度は、気付いたマヤ（加賀まりこ）が話しかけてくる。１０年前の真相を知りたいかと。まさにお嬢と同じことだった。そこで、お嬢から聞いた話を伝えてみたところ、違うと言う。お嬢のほうに、問題があったのだと話し始める。が、マヤにとってタイミング悪く、ホッピー（草刈麻有）がいろいろなものを出すため、マヤの話は。。。。自室に戻った菊村は、再び、執筆を始める。昭和１６年。公平（風間俊介）は、１７歳になっていた。その日、冴次（佐戸井けん太）は、アヤ（岸本加世子）三平（風間晋之介）しの（清野菜名）そして公平を連れ、本家の墓もある場所に、墓参りに来ていた。。。。敬称略演出は、阿部雄一さんそっか。。。公平。。。まだ、１７歳なんだ（笑）どっかの“朝ドラ”じゃ、３４歳で、１７，８歳役をやっていると、必死になって話題にしようとしているけど。年齢差もだし、実年齢も風間俊介さんのほうが、圧倒的だよ。今作では、そんな役だけど。昨夜の《おしい刑事》では、また違う役。そういうことだ。“朝ドラ”だから、各所が話題づくりしているが。内容じゃ無い部分の方が多く。。。。。（苦笑）そこはともかく。ここで、演出が交代。えっと、これは《やすらぎ》と《道》。。。両方なのかな？印象としては、今回は《道》だけかな。時間を経過させていることもあって、見せ方だけで無く、いろいろと微妙に変化しているし。まあ、そこも、どっちでも良いんだけど。《郷》を作った人たちだし。気になるのは、《道》への流れ。。。だろうか。確かに、創作活動なので、どういう描き方をしても、良いとは思うのだが。これ、本来は、《やすらぎ》を見たいと思っている人が、圧倒的に多いんじゃ無いのか？ってことだ。やはり、“続編”は“続編”だしね。もちろん、《道》が、面白くないとは言わない。個人的には、作者らしい作品に仕上がっているなぁ。。。と感じているし。ただやはり、個人的にも注目しているのは、中毒性があり個性的すぎる《やすらぎ》なのも、本心である。極論を言わせてもらえば。俳優が違うだけで、作者の過去の作品を見ても、代わり映えが無い《道》シュールさがあり、圧倒的に味のある、そのあたり人では作れない《やすらぎ》前者は、作者らしさがあっても、雰囲気は違うだけで、誰でも作れる感じだけど。まあ、実際は、作れる人は少ないが。後者は、作者にしか出来ない作品だと思うのである。そうなると、やはり。。。菊村が。。。自分こそがと《道》を描くように。視聴者も、求めているのは、《やすらぎ》なのでは無いだろうか？だからこそ、思うのだ。せめて、《やすらぎ》で起きたコトや、仕入れたコトを、もう少し《道》にフィードバックされていればなぁ。。。。と。そうすれば、流れにも違和感が無くなるだろうし。そこがね。ずっと引っかかっている部分なのである。

2019年05月06日
連続テレビ小説『なつぞら』第３１回

「なつよ、雪原に愛を叫べ」内容咲太郎（岡田将生）と再会できたなつ（広瀬すず）だったが、その矢先、咲太郎は、無実の罪で捕まってしまう。信哉（工藤阿須加）から、咲太郎の手紙を渡され。。。。。そんななか、なつと富士子（松嶋菜々子）は、偶然、天陽（吉沢亮）の兄・陽平（犬飼貴丈）と再会する。漫画映画を作る会社で働いているという。陽平に誘われ、会社を見学することに。。。敬称略演出は、渡辺哲也さんｎ「なっちゃんなら、興味があると思う」。。。。だそうだ（苦笑）陽平と“偶然再会する”コト自体は、“ドラマ”だから良いと思う。ただ。。。。興味があると思う。。。は。。。いくらなんでも。さすがに、強引だろう。実際、主人公にも「子供の頃」と言わせてしまっているし。たとえ“ノートのペラペラやっていた”としても、そのあとも、興味がある行動をしていたならば、まだ、納得出来るが。劇中では、特に何もなく。。。少なくとも９年経過している。一応、これ見よがしに。。。絵は描いていたが。。。。。。。やったことは、先日の演劇くらい。そらね。演劇が無関係だとは言わないが。あの演劇よりも、今回の話の方が、よっぽど分かりやすく。。。。“興味”と言うなら、そういう描写を、徹底的に描けば良かっただろうに。っていうか。“未来”を考え、今回の“薪割り”のくだりを考えれば。主人公が、“主人公らしい経験”をしていることを、いろいろと描いた方が、良かったんじゃ？どうも、後で、何かをやれば、前のコトが足を引っ張る状態が続いているね。“連ドラ”なのに（苦笑）それに、もう本格的に、演劇も、兄・咲太郎も。。。川村屋も必要無い状態だしね。まあ、それを言い出せば、富士子だって、一緒に東京へ来る必要性が無いし。そらまぁ。金が。。。女ひとりでは危険だと言えば、それまでだけど。だったら、信哉が来たんだから、一緒に行けば良かっただけ。帰りは。。。。なんなら陽平でも良いだろうし。細かい事はともかく。やはり、ゲスト俳優ありきで、元々描いていた物語に、いろいろと後付けした。。。ってのが。今の状態を招いた可能性が高いですね。今後も登場することは分かっているので。こんな状態が、ある程度進むまで、続くんだろうね。。。。きっと。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5195.html

2019年05月06日
日曜ドラマ『あなたの番です』第４話

内容“タナカマサオ”を。。。。と。謎の人物に追いつめられる藤井（片桐仁）そしてついに“タナカマサオ”の素性が判明する。犯行に及ぶべきか。。。。葛藤する中、シンイー（金澤美穂）が働く、ブータン料理店店長・田中政雄が死亡。発表では事故死とされた田中政雄。だが藤井が脅迫されていたことを知っていた、菜奈（原田知世）久住（袴田吉彦）早苗（木村多江）は。。。一方、“タナカマサオ”と書いたシンイーの部屋には、「あなたの番です」と書かれた包丁が置かれていた。同室のクオン（井阪郁巳）イクバル（バルビー）に相談する。敬称略脚本は、福原充則さん演出は、小室直子さん特に、なにかに惹きつけられるわけで無く。ただ惰性で見ているのだが。これ。。。今回、気になったのは。。。。。順番である必要あるのか？ってこと。そして、同時でも良いんじゃ？ってことだ。どうもね。そこが引っかかるのだ。なんとなく。。。も書かないが。どうしても初回から引っかかっている“コト”があって。それが、予想どおりならば、今までに起きた、いろいろな違和感の全ての説明が付くわけで。。。。そうなると。前述したような、イレギュラーでさえ、後々、整合性がとれるように、細工することが可能なのである。でもなぁ。。。それ。。。初回の序盤で、サラッと触れた程度で。。。。。まあ、それはいいや。とりあえず、“ドラマ”としては、現状の見せ方も、どうかと思うのだが。いろいろと疑惑などを混ぜているつもりだろうけど。必要なのは、１つか２つ程度しか無いわけで。他は、単純に無駄話になる。そんな風に考えていくと。今作。。。睡魔が。。。。。（笑）せめて、興味を惹くようにしてくれていれば、こんな気持ちにならないだろうに。刑事の見せ方１つとっても、オカシイよね。。。絶対に。

2019年05月05日
プレミアムドラマ『おしい刑事』第１回

内容舘市護（松尾貴史）署長は、不祥事続きのため、謝罪に追われていた。その宇戸橋署刑事課強行犯捜査係に、警視庁広報課から押井敬史（風間俊介）が異動してくる。 “検挙率１００％”と言われる伝説の刑事だった。早速、伊多田清（板尾創路）係長から命じられたのは、音楽レーベル社長の三男・久松佑三（関口アナン）が、自宅で焼死体として発見された案件。警察は、事故として処理しようとしていた案件だった。だが押井は、横出徹（犬飼貴丈）刑事とともに、現場へ向かう。現場を確認後、長男・憲一（駿河太郎）妻・由利恵（森下ひさえ）次男・亮二（山崎裕太）から話を聞き始める。警報器が鳴り、憲一は、３階の現場へ。そこには、隣室にいたライブハウスオーナー乃木民夫（和田聰宏）がいたと。だが火の回りが早く。。。「失敗した」と叫んでいたという。憲一に言われ、父・豊（大河内浩）のもとへ向かった亮二。だがすでに、豊は、家政婦の戸川桜（村川絵梨）と庭に逃げ出した後。それぞれから話を聞き終えた押井は、事故ではなく事件だと断定する敬称略原作は未読。脚本は、宇田学さん演出は、山本大輔さん推理力だけは抜群で。。。結果的に、事件は解決するが。。。犯人は追いつめても、いつも“オシイ”刑事。だそうだ。なかなか、“オシイ”刑事ですね（笑）まさかのどんでん返しがあって、大笑いしてしまったよ。ってか。合成まで使うか！普通は、チャンピオンじゃなく、立つよね。それにしても《やすらぎの刻》でも、凄い演技を見せている風間俊介さんだが。もう。。。今作。。やりきってるね。これは、これで凄いですね。

2019年05月05日
日曜劇場『集団左遷！！』第３話

内容突然、横山（三上博史）が支店に現れる。そして片岡（福山雅治）に対して、業績アップを褒めるが。。。その帰り際、滝川（神木隆之介）は、横山と真山（香川照之）が親しげに話しているのを目撃する。初対面のハズなのに、違和感を抱く滝川。折しも、支店の情報が漏れている可能性があるため、真山を疑い始める。そんななか、本店から廃店が決まった支店の残務整理に人員を割くよう命じられてしまう。ノルマ１００億を目指す中、苦悩する片岡。その直後、真山が担当する企業から融資依頼が。だが、なぜか、真山は乗り気ではないようで、それを片岡が説得を試みる。滝川たちが残務整理へ向かう中、大口取引先の本部への移管が決まり、蒲田支店からリストが持ち出されてしまう。一気に、３０億のマイナス。真山の担当企業に３０億融資できれば、ナントカなると考え、片岡は、もう一度、真山を説得するが。。。。敬称略脚本は、いずみ吉紘さん演出は、田中健太さん大げさな演出をしているだけで、今まで以上に、内容が薄っぺらだね。開始５分と、３５分が、ほぼ直結できる状態だ。主人公に至っては、顔芸で、頑張っているように見せているだけで、結果的に、何もしていないに近い感じだし。これじゃ、酷かった前回の方が、まだマシだ。今回の結末なんて。。。。１分足らずだし。。。。。描いている内容。。。１０分も無いんじゃ？ドロドロ描くなら、徹底的に描く。主人公が空回りする姿ばかり描くなら、徹底的に描く。ただ、それだけだと思いますよ。そもそも。“煽る”っていうのは、演出の１つだろうけど。悪い言い方をすれば、“大げさに見せて誤魔化しているだけ”今回なんて、まさに、それだ。まあ、俳優を見ているだけで満足ならば、今回のようなモノでも良いだろうが。それ。。。“ドラマ”じゃありませんから。

2019年05月05日
大河ドラマ『いだてん～東京オリムピック噺～』第１７回

「いつも2人で」内容大正４年６月、欧州戦争の長期化で、ベルリンオリンピックの中止が決まった。嘉納治五郎（役所広司）から話しを聞き、落ち込む四三（中村勘九郎）野口（永山絢斗）や清さん（峯田和伸）らは元気づけようとするが。。。そんなとき、熊本からスヤ（綾瀬はるか）が四三のもとに駆けつける。悔しい思いを打ち明ける四三の気持ちを受け止め、涙する四三を、スヤは笑顔で叱咤する。そしてスヤの想いを胸に、四三は、再び走り出すのだった。今後を考え始めた四三は、スヤとの話をきっかけに、選手を育てる決意を固め、教師になることを決める。大正５年、神奈川師範で働きはじめた四三は、後輩達と練習を行いながら、足袋の改良などに取り組んでいく。そして、四三と嘉納治五郎は、全国の健脚達と東海道五十三次を走るレースを思いつくのだった。また、嘉納は、世界に誇る競技場を作ることを決意する。敬称略演出は、一木正恵さん今回は、話が話なので。本当に細かいところまで、繊細に演出がなされているね。そして、シッカリと俳優も演じきっている。素晴らしいですね。シリアスとコミカルのバランスも抜群だし。凄いねぇ。。。あっという間の４５分でした。っていうか。何度見ても、大竹しのぶさんｖｓ中村獅童さん。。。大笑い。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5194.html

2019年05月05日
スター☆トゥインクルプリキュア１４＋仮面ライダージオウ３４＋騎士竜戦隊リュウソウジャー８

騎士竜戦隊リュウソウジャー第8話「奇跡の歌声」内容コウ（一ノ瀬颯）らにより、再会できたカルデナ（田中れいな）フィータ（小林れい）フィータは、ワイズルーから逃げるとき、エネルギー体を持ち出したという。それを騎士竜に与えれば強化できるという。急ぎ、隠した場所へ向かうが、ワイズルーが待ち構えていた。なんとか回収できたものの、カルデナの言葉に、メルト（綱啓永）バンバ（岸田タツヤ）は、違和感を抱く。敬称略敵を自立させた“個”で、見せて魅せるのは、これはこれで、オモシロ味があるし、今作の特徴として、良いと思うのだが。なんていうか。。。敵の組織体系が気になってしまって（笑）仮面ライダージオウEP34『2019:ヘイセイのオニ、レイワのオニ』内容アナザー響鬼と戦うため変身した京介（中村優一）だったが、やはり、トドロキ（川口真五）の言うとおり、“ただの鬼”アナザー響鬼に一蹴されてしまうのだった。ソウゴ（奥野壮）は、アナザー響鬼になった同級生のツトムと、“響鬼”を名乗った京介に何があったのか。。。。と心配する。理由を尋ねても、答えようとしない京介。そんななか再び、アナザー響鬼が現れる。ジオウに変身し、撃破しようとしたソウゴ。すると、京介がジオウの前に立ちはだかり、アナザー響鬼を庇うのだった。敬称略なんだか、モヤモヤするモノも有るが。諸事情を考えれば、こんなところだろうね。とはいえ、桐矢京介の物語としては、ひとつの未来。。でしょう。スター☆トゥインクルプリキュア第１４話「笑顔 de パーティ!家族のソンリッサ☆」内容えれなの家族から、ホームパーティーに誘われたひかるたち。が、弟とうまの様子がオカシイ。。。心配するひかるたち。なんだか。。。アッサリと取り返したね。。。もうちょっと、盛り上げるのかと思っていたのに。ってことは、なんとなくパワーアップしているのか。それとも、自身の力を勘違いしたか。。まあ、そこまで考える必要は無いだろうけど。あまりにアッサリで驚いたよ。一気に、“重み”が軽くなったような気がする。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5193.html

2019年05月05日
土曜ナイトドラマ『東京独身男子』第３話

内容舞衣（高橋メアリージュン）への想いを断ち切ろうとする太郎（高橋一生）そんなとき、かずな（仲里依紗）から、キスをされ、困惑する。玲也（斎藤工）和彦（滝藤賢一）から関係を問い正される太郎。以前、かずなに、キスをして、プロポーズしたらしいが、記憶がなかった。風邪でうなされていて、覚えていないと。すると、かずなから、彼女になりたいと言われた太郎は、どうするべきか悩み始める。玲也と、和彦とその父・和雄（小野武彦）は、正反対の意見で。妹かずなをもらって欲しいという玲也。逆に和彦たちは。。。。。そんななか、舞衣から、結婚パーティーへの招待状が届く。敬称略脚本は、金子ありささん演出は、樹下直美さん基本的に“ラブコメ”というより、“ベタな恋バナ”に近い今作だが。今回は、今までよりも、脚本も演出も、“コメディ”を強調している感じだね。振り切っていないので、かなり大人しいけど（笑）シュールという意味では、“ラブコメ”は、成立している。個人的に、最も気になっていた、玲也と和彦も。ようやく、前に出始めた感じだし。あとは、バランス良く。。。今の調子で。。。そうすれば、大満足。。。までは、いかないだろうけど。満足できる仕上がりには、なるかもね。っていうか。なぜ、今回くらいの仕上がりに。。。初回から、しなかった？どうでも良いような、小ネタや、演出よりも、あくまでも、“大人向け”だと考えれば、今回くらいじゃ、無かったのかな？今回くらいなら、“大人の事情”も、上手くやっていけているし。。。。。。。取り戻せる。。。かな？（苦笑）

2019年05月04日
オトナの土ドラ『ミラー・ツインズＳｅａｓｏｎ１』第５話

『急転』内容勇吾（藤ヶ谷太輔）の存在が、赤城（渡辺大）らに確認されたことで、圭吾（藤ヶ谷太輔＝二役）の連続殺人事件への容疑が晴れるのだった。だが、その直後、圭吾は、勇吾と里美（倉科カナ）が一緒にいるのを目撃。動揺する圭吾。一方、最後のターゲットの海野（湯江タケユキ）が、すでに殺されていたことで、勇吾は困惑する。いったい、だれが？２０年前の事件に、何かがあるのでは？と考え始める勇吾は、里美に、圭吾に接触するよう告げる。そんななか、圭吾のもとにやって来た里美に、圭吾は。。。。海野事件を調べる皆川（高橋克典）と詩織（武田梨奈）は、今までと違う手口。。。毒殺だったと知る。携帯が持ち去られ。状況から、親しい間柄の人間に殺されたと思われた。直接捜査に加われない圭吾だったが、出来ることを行い始める。その後、圭吾、皆川、詩織で情報共有していたとき、海野の関係者で、元暴力団員の山沢地広（新羅慎二）にたどり着く。早速、皆川と詩織が、山沢が働くバーへ。しかし逃げられてしまい、追いかけ始めるのだが、逆に、詩織が。。。娘が負傷したことで、久能（石黒賢）は、赤城たちに、勇吾の身柄確保を命じるが、違和感を抱く皆川。敬称略脚本は、高橋悠也さん演出は、村上正典さん細かい事を言うと、いろいろと違和感があるのだが。まあ、そこは、“ドラマ”なので、何も言うまい。テンポが悪い部分は有るモノの、物語としては、面白いし。一応、フラグも立ったし。後は。。。。真相。。と言いたいところだけど。考えてみれば、“Ｓｅａｓｏｎ２”があるんだった。。。。

2019年05月04日
真夜中ドラマ『歌舞伎町弁護人凛花』第三話

内容凛花（朝倉あき）のもとに、大手エンターテインメント会社“ＪＭエンタープライズ”に勤める沢井順子（山崎真実）というＯＬが、セクハラの相談にやって来る。上司の猪原課長（御麿）から、過去をバラすと脅され、セクハラをされていると。どうやら同僚たちにも被害者がいるようだが、凛花が話しを聞きに行っても協力してもらえず。そんななか、牛島（武田航平）の調べで、過去に、何一つ、問題が無い会社であることが分かってくる。それを聞いた凛花は、違和感を抱き、事件がもみ消されていると確信。会社へと乗り込んでいく。すると、そこに顧問弁護士が現れる。以前の事務所の後輩・山田蘭（山地まり）だった。敬称略脚本は、柴田泉さん、守口悠介さん監督は、植田尚さんあ。。。続き物なんだ。。。。ネタがネタなので、一気にやった方が良かったような気もするが。まあ、いいでしょう。でもなぁ、このネタで、３０分でまとめないのも、どうなんだろうなぁ。。。今作が、“らしさ”として盛りこんでいる、いくつかのネタにしても。今回ならば、特に必要ないし。

2019年05月04日
よるドラ『腐女子、うっかりゲイに告る。』第３話

内容紗枝（藤野涼子）から告白された純（金子大地）は、それを受け入れる。翌日には、クラス中で、話題に。そんな純に対して、親友の亮平（小越勇輝）は心配していたと告げる。その後、勉強など、紗枝と一緒にいるうちに、純の心は揺れはじめる。そのことを、カフェバーのオーナー、ケイト（サラ・オレイン）に相談。すると、“あなたはショーを始めてしまった”と、注意されるのだった。自分勝手なことをしてはダメだと。純は、マコトさん（谷原章介）にも紗枝のことを告白する。そして、会うことをやめにしたい。。。と伝えるのだった。マコトさんは。。。。そんななか、母が留守の家に、純は紗枝を呼び、一緒に勉強を。。。。敬称略脚本は、三浦直之さん演出は、盆子原誠さん思っていた以上に、ハードな展開だね。いろいろと驚いてしまった。気になるのは。。。。次回。何が起きるんだ。。。これ。。。。

2019年05月04日
土曜ドラマ『俺のスカート、どこ行った？』第３話

内容学校に来ていなかった光岡（阿久津仁愛）がやって来る。原田（古田新太）が、来なかった理由を尋ねると、弟妹がいたからだと。テストもあるため、やって来たという。後日、採点すると、光岡と隣の席の茂木（菊池和澄）の解答が全く同じ。カンニング疑惑が浮上。原田が尋ねると。。。光岡は認める。叱りつける長井（松下奈緒）すると、原田は。。。敬称略脚本は、加藤拓也さん演出は、狩山俊輔さん“私たちが、教えなきゃいけないのは　一度でもまちがえちゃイケない社会の厳しさよりも　まちがえても、もう一度挑戦出来る　社会の優しさじゃ無いかしら。”基本的に、“学園モノ”としてよく作られている今作。まあ、クセが強すぎて、好みはあるけどね。今回は、今まで以上に、無駄が無くなり、主人公が際だった感じだ。。。。今回の展開の良し悪しは、ともかく。今回を受け入れることが出来るかどうかが、今作を楽しめるかどうかの基準になるかもしれません。個人的には、もっと別の何かがあるかと思っていたので。想定内だったのが、少しだけ残念ですが。楽しかったのでｏｋかな。最後に、どうでもいいこと。これ。。。タイトル。。。《俺のカツラ、どこ行った？》じゃ？（笑）ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5192.html

2019年05月04日
連続ドラマＷ『坂の途中の家』第二話

内容家に帰る坂の途中で、ぐずる娘・文香（松本笑花）を叱りつける里沙子（柴咲コウ）が、そのことを夫・陽一郎（田辺誠一）に咎められる。児童虐待だと。裁判は理由にならないと。第四回公判。被告の水穂（水野美紀）の夫・寿士（眞島秀和）と姑・邦枝（倍賞美津子）が証言台に立つ。ふたりとも水穂に批判的な証言。それを受けての検察側と弁護側の主張の対立は続いていた。どちらも正しく聞こえ、里沙子は混乱する。そんななか、文香を預けている義母・里子（風吹ジュン）の家で、文香が言う事を聞かず、叱りつける里沙子。敬称略脚本は、篠崎絵里子さん監督は、森ガキ侑大さん重ねてくるとは思ったけど。絶妙だね。それも、複数。っていうか、重ねているモノだから、もの凄く重い。。。ほんと、重い。でも、面白いですね。

2019年05月04日
土曜ドラマ９『やじ×きた元祖・東海道中膝栗毛』第五話

第五話　駿府『ご落胤は、弥次さんの甥っこ？』内容興津、江尻と、女で失敗ばかりの旅を続ける喜多（和田正人）弥次（松尾諭）そしてついに、弥次の実家のある府中に入ろうとしていた。金が無く、弥次の実家が駿河一の廻船問屋“栃面屋”ということで、喜多は大いに期待していた。が、様子がオカシイ弥次。府中宿に入り、茶店で思わぬ話を聞く。弥次が放蕩三昧で身代を食い尽くし、あげく逃げたという。そんな店を弟・与次郎兵衛（伊嵜充則）が見事に立て直したと。弥次の様子がおかしかったワケを知った喜多は、店を訪ねようという。そんななか、喜多は、店で働く女中のおさと（吉田まどか）から、店で問題が発生していると知る。伊賀川新兵衛（西村匡生）という武士とともに、千次郎（大八木凱斗）という青年が、先代の隠し子の息子だと店に現れたという。身代を半分譲るよう言われていて、証拠の品もあると。それは、家宝だが、いつのころからか、行方知れずの品だった。早速、店を訪ね、与次郎兵衛と嫁・おぬい（小牧芽美）に協力を申し出る喜多。そして、証拠の品である翡翠の香炉を手に入れるのだった。解決すると言いながら、喜多は、香炉を質へいれ金を手に入れる。その後、弥次と合流し、出立しようとするが、弥次は顔色を変える。香炉は、金ほしさに自分が質に入れたモノだと。調べてみると、新兵衛は、喜多が役者時代の兄弟子・華水鼻兵衛と判明。これで、御落胤騒動は解決したかに思われたが、与次郎兵衛が、妙なコトを口にする。千次郎が言った母の名が、弥次、与次郎兵衛の妹の名おひさと同じだと。。。本当に甥かもしれないという。敬称略脚本は、松岡翔さん監督は、西片友樹さん若干、雑な部分はあるけど。今までで、一番の出来かもね。良い感じの人情モノになっている。二人の過去が分かったのも良いところだ。

2019年05月04日
ＳＰＥＣサーガ完結篇「ＳＩＣＫ’Ｓ覇乃抄」～内閣情報調査室特務事項専従係事件簿～　第仇話

内容御厨（木村文乃）から、“ＳＰＥＣ”を持つことになった理由を知らされた高座（松田翔太）。ニノマエイト（黒島結菜）によるものだと。それでも御厨を支えると告げる高座。そんななか、野々村（竜雷太）から埴生庵太（池田鉄洋）が現れたというしらせを受ける。近藤係長（徳井優）と部下が襲われたという。“インナープラネッツ”への潜入捜査を行ったが見つかったと言う。埴生の“ＳＰＥＣ”で左手は消されたが、命は無事だった。“インナープラネッツ”を調べはじめた御厨、高座、野々村。教祖・邑瀬帝法（山口紗弥加）が、“ＳＰＥＣ”の持ち主だと知る。敬称略当初の発表では、３部作らしいので。そろそろ、第２部も終わり。。。。次回かな？それもあって、“次”へのネタフリ三昧ですね。

2019年05月04日
連続テレビ小説『なつぞら』第３０回

内容兄・咲太郎（岡田将生）と再会出来たなつ（広瀬すず）咲太郎を知る人たちが心配しているからと、新宿へ行く約束をする。翌日、約束の時間になっても、“川村屋”に咲太郎は現れず。やって来た信哉（工藤阿須加）から、咲太郎が警察に捕まったと知る。その翌日、浅草へ向かったなつ、富士子（松嶋菜々子）、信哉コトの顛末を知るダンサーによると。。。。“川村屋”へ戻ったなつと富士子を、書店社長の茂木一貞（リリー・フランキー）と１人の男性が待っていた。かつて、“ムーラン・ルージュ”を再建した“藤正組”の元親分の藤田正士（辻萬長）だという。咲太郎のことをよく知っていると。敬称略へぇ＝＝＝＝次週、いきなり、そういう展開なんだ。。。。“強引”という印象しかないです。っていうか。。。信哉と。。。天陽の兄、そして“雪月”さえあれば、東京行きは成立するんだから。兄。。。。必要無いんじゃ？全く必要性が見つけられない。結局、これも、アレだよね。“客寄せパンダ”のためであって、物語のためでは無い。そういうコトだよね？（失笑）もう、本格的に、“ドラマ”じゃ無くなってるね。今作。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5191.html

2019年05月04日
金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ（３）』第３話

内容内閣官房長官・内部忠（小堺一機）のもとへ、派遣された三田園（松岡昌宏）と村田（伊野尾慧）折しも、週刊誌には、様々なスキャンダルが。。。そんななか、総理大臣賞を受賞した落合（大堀こういち）教授の新薬開発にデータ改ざん疑惑が浮上する。問い正したところ、部下の向井准教授（佐伯新）がやったと。。一方で、内部の娘・絵里（川北のん）の家庭教師・近藤翔太（嘉島陸）が。。。。敬称略脚本は、山岡潤平さん演出は、小松隆志さん三田園が前に出ないと。。。ほんと面白くないね（苦笑）“大人の事情”も分かるけど。やればやるほど、逆効果のような気がする。今回は、酷い。。。って言って良いくらいだね。。。。

2019年05月03日
東京二十三区女　第４話

『港区の女』内容服飾デザイナーの乾希恵（壇蜜）は、タクシー運転手（竹中直人）から、妙な話をされる。“お台場の“お”は、なぜつけるのか？”と。そして奇妙なコトを口にする。一緒に同乗した男性は？ひとりで乗り込んだと応えるが。。。。。その後、タクシーは目的地に向かわず、なぜか夫・航平（大西信満）との思い出の場所。。。。。敬称略脚本、監督は、長江俊和さん今回は、ストーリーテラーが登場しないのか。。。と思ったら。やっぱり。。。出るんだね。まあ、その方が、“カタチ”には、なる。それにしても。今までと、攻め方が違うので、ちょっと驚いたよ。こういうのもあるんだね。。。。バレバレだけど。

2019年05月03日
ドラマ１０『ミストレス～女たちの秘密～』第３話

「愛の落とし穴」内容貴志（杉野遥亮）に迫られる香織（長谷川京子）は、それを拒否。だが。。。友美（水野美紀）は、安岡（甲本雅裕）から食事に誘われ。。。夫・悟史（佐藤隆太）との関係修復を試みはじめた冴子（玄理）ふたりは、不妊治療を始めるが。。。そして樹里（大政絢）は、父が決めた婚約者・曽我部（森優作）に気に入られる。だが、ジムに通う玲（篠田麻里子）と親しくなっていく。敬称略脚本は、横田理恵さん演出は、片岡敬司さん前回までと脚本が違うね。まあ、だからといって、なにか変化があったかと言えば。特に何も無く。。。。。丁寧のつもりだろうけど。。。ダラダラと。。。恋バナ。そもそも、“サスペンスとロマンス”という感じでも無く。“秘密”と言ったところで、一昔前ならまだしも、“現代”なら。。。それほどの“秘密”でもなく。正直。現状の設定で、物語を見せて魅せることは、不可能に近いだろう。それくらい。ベタなネタ。それを４つ重ねられても。。。。頭が痛いのは、俳優。そらね。好みはあるだろうから、これはこれで良いだろうが。ただ。。。この俳優で、視聴者を呼ぶのは不可能でしょう。そう。いろいろと。。。それも、どれだけ好意的に考えても。“リメイク”という以外の見どころは存在しないのだ。せめて、人数を減らすか。“秘密”を、もっと魅力的なモノにするか。もっと、惹きつけるような“設定”にしなかった時点で、失敗だと言わざるをえない。きっと。“大人の事情”で、制作が決まったんだろうけど。３話目で、、これ。。。は。。。かなり厳しいね。

2019年05月03日
金曜ドラマ『インハンド』第４話

内容牧野（菜々緒）が、紐倉（山下智久）高家（濱田岳）のもとにやって来る。外務事務次官・源田創子（紫吹淳）のもとに、脅迫状が届いたという。 “人を自殺させる病原体をばらまく”と。脅迫状に記された水原舞（益田恵梨菜）は自殺。菊池香織（河合優実）は自殺未遂。織田貴成（岐洲匠）は行方不明。次のターゲットは、源田の娘・恵奈（吉川愛）だという。４人が幼なじみなのは分かっていた。恵奈によると、製薬会社“セクメト”で同じ治験のアルバイトをしたと。話を聞いていた紐倉は、脅迫状を送ったのが恵奈だと指摘。ようやく恵奈も、本当のことを話し始めるのだった。早速、高家は潜入することになり。。。。一方、牧野は、“セクメト”に協力依頼。すると担当者の鍋島に快諾され、牧野を驚かせる。敬称略脚本は、福田哲平さん演出は、青山貴洋さん主人公の過去を絡めてきているため。本編の話の腰を折ってしまっているね。おかげで、いままでで、一番テンポが悪い。今回は、それが、ほんとに頭が痛いところだ。まぁね。。。。主人公の過去を見せるドラマとしては、間違っていない。実際、謎が多いし。いろいろ煽っていることもあって、興味は抱けているし、強引に絡めているため、それほど、大きな問題には、感じ難いし。ただ。。。。“病原体”が気になっているのも事実で。やはり、違和感をおぼえてしまう。基本的に、面白い話なんだから。無理に、過去を混ぜない方が、良いんじゃ？どうやら、今後も同じことをやるようだけど。。。。細かい事や、名前は挙げないけど。最近、こういう“手”を使いすぎて、話を崩壊させている“ドラマ”が多いね。間違っているとは思わないが。時間をかけすぎてしまい、結果。。本編が薄っぺらになったら、ほんとに、本末転倒。だから、“面白そう”には見えるが、面白くない。そんなことで、興味をひっぱったっトコロで。どうせ、ラス前にしか、話は動かないんでしょ？そんな興味だけで、最後まで引っ張るのは、かなり難しい。最低限やらなければならないのは、毎回の話のクオリティを上げる事じゃ？そこが中途半端だったら。そんな“縦軸”の案件なんて。。。。。一回見逃したら、終わり。というリスクも、考えるべき。そらね、配信があるのもわかるけど。魅力を感じなければ、それさえ、見ませんよ。ＴＢは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5190.html

2019年05月03日
ドラマ『虫籠の錠前』第７話

内容五月女（松本享恭）により、すべてを思い出した八菜（池田朱那）が、思い出したのは良いことばかりでは無かった。そのため、喫茶店は暗い雰囲気に包まれてしまう。そんな喫茶店に、謎の男（谷川昭一朗）が現れ、マスター（小林竜樹）に注射を指して眠らせるのだった。まさかのことに緊張するカゴロク（鈴木拡樹）たち。その男。。。トーマス黒岩は話し始める。すでに喫茶店は取り囲んでいるという。確認しようと、店の外に出た二兎（萩原みのり）に、黒岩は、逃げても無駄だと。。。“ＮＯ．２０”の二兎に伝える。二兎が包囲を確認したことで、ようやく黒岩は本題を告げる。残された“バグ”に関しては、どうでもいいと。しかし、“ＮＯ．６”と言われるカゴロクだけは処理をすると。すると八菜は、カゴロクは“ＮＯ．６”では無いと言い始める。そしてカゴロクも。。。。そのころ八菜から手に入れた情報を基に教団跡地に辿り着いた五月女。“鍵”を使い、ドクター（鈴木晋介）が残した金庫を開けようとしたところ、後を追いかけてきた七海（清原翔）が阻止しようと。。。。敬称略脚本は、清水匡さん監督は、豊島圭介さんあとは、結末だけだね。どんな結末にするんだろ。。。。

2019年05月03日
金曜８時のドラマ『執事西園寺の名推理２』第２話

内容先日の事件で知り合いになった松本松五郎（森永悠希）を、百合子（吉行和子）は伊集院家の、新人フットマンとして迎え入れる。西園寺（上川隆也）のようになれるように。という松五郎に微笑みかける百合子。そこに、西園寺が迎えにやって来る。閉園予定の遊園地に、養護施設の兄妹を招待したのだ。早速、遊園地へ向かった百合子と西園寺そして松五郎。高田翔太（今井暖大）夏美（宮崎歩夢）兄妹の喜ぶ姿に、笑顔になる百合子。そして、３人は、観覧車へと。。。その観覧車を西園寺が見つめていたところ、爆発音が鳴り響く。同時に、観覧車は停止する。“わんぱくファミリーランド”園長の新田明久（中本賢）は、職員に対して、すぐに指示を出す。制御室に駆けつける西園寺が、事情を聞こうとしたところ、相楽重工社長の相楽洋介（九十九一）その運転手・涌井敏弘（佐戸井けん太）が、やってくる。どうやら、爆弾を仕掛けたと言う電話があったようで。イタズラだと思っていたらしい。そこに、犯人から電話がかかってくる。身代金３億の要求。工場の建設中止と事業撤退。タイムリミットは日没。要求を飲まなければ、観覧車を爆発するという。相楽重工を調べはじめた西園寺は、従業員の風間るみ子（高橋みき）が亡くなっていると分かる。ただトラブルは見つからず。その後、観覧車には、相楽重工の社員・野本保（松尾諭）もいると分かる。野本を調べはじめると、高性能ネジを巡るトラブルがあると判明。相楽重工が買収した仁科精機を訪ねるが。西園寺は、その会社では、以前、高性能ネジを作ることができなかったと見抜く。そこで野本が関わった会社を調べ、藤波義男（斉藤暁）の会社にたどり着く。しかし、すでに廃業していた。ご近所の中華店の大葉雅代（どんぐり）の話で、工場がボヤで、開発データなどを失ったと知る西園寺。廃業後、藤波、西陽介（原金太郎）池田隆（藏内秀樹）はバラバラに。。。敬称略脚本は、大石哲也さん監督は、村上牧人さんもう、何でもアリだよね（笑）予告で見ていたので、分かっていたことだけど。ただ、ちょっと気になったのは、なぜか、新人君を信じていること。。。だろうか。。。。。ま。。。いっか。

2019年05月03日
帯ドラマ劇場『やすらぎの刻～道』第２０話

内容突然、お嬢（浅丘ルリ子）が訪ねてくる。脚本を書いているのではと。まさかの言葉に驚きながらも、それを隠す菊村（石坂浩二）すると、お嬢は、１０年前の出来事の真相を語り始める。お嬢とマヤ（加賀まりこ）が“古い”と説明されたと思うが、実は。。。。と、原因はマヤにあると話すのだった。あまりに、突拍子もない話に困惑する菊村だったが。。。。。敬称略演出は、藤田明二さんほぼ、予告。。。そのままだね。まあ、楽しいから良いけど。もうちょっと何かあればなぁ。。。いや、楽しいんだけどね。何度も書くけど。

2019年05月03日
連続テレビ小説『なつぞら』第２９回

内容信哉（工藤阿須加）に連れられ、浅草の劇場へ向かったなつ（広瀬すず）ダンサーのステージが終わると。。。ひとりの男（岡田将生）が現れる。客から罵声が飛ぶ中、なつが。。。敬称略ここのところ、ずっと感じていることを書いておく。これ。。。“未来”は決まっているんだよね。個人的には、ワザワザ発表しなくても良かったと思っているのだが。そうすれば、「どうなるんだろう？」と期待出来ますしね。まあ。。。それで、明らかに失敗した作品も、多々ありますが。それは、それだ。とりあえず、横に置いておく。気になっているのは、この展開と描写そして演出で、“未来”へと強引に繋げたとき。あまりにも、御都合主義で。その仕事に就いている人たちに対して、主人公が軽んじている表現になるんじゃ？そういうコトなのだ。みんな、夢を抱いたり、強い思いで仕事に就いただろうに。今のままじゃ。。。。失礼すぎる表現になるのでは？そういうコト。それで、良いのかな？？別にね、翻弄されようが、何しようが、そこは良いんだけど。今作を見ていると、最近。。。。数年前に“ＡＫ”が制作した、某“朝ドラ”がよぎるのだ。でも、その作品でさえ、序盤で方向性だけは見えた。今作は、それさえない。その手がかりさえ無い。これは、本当に正しいのか？きっとね。“未来”の一端が見え始めたとき。今のままじゃ。。。“なぜ？”と感じた後。「だったら、今までの話、必要無いんじゃ？」と感じると思うのだ。そうなったとき。強引に、アレコレと、イイワケをしてくるんだろうけど。そして。。。必死に、宣伝をするのだ。正直、それをやった瞬間に。。。失敗を認めているようなものだからね！ここのところ、、結果的に、そういうコトを、よくやっているけど（苦笑）直前に放送している《おしん》のほうが、圧倒的に面白い。。。今作には全く無い、“次への興味”を抱かせるし。なんども、見たことがあるし。作風にクセがあるのも、分かっているのに。。。それでも、“次を見たい”と思わせてくれる。今作には、全く無い部分だ。っていうか。今作。この調子で、俳優を前に押し出すだけの展開にしていると、ネタ切れになるんじゃ？それとも、ネタ切れになったとき、ようやく物語が動くんですか？（失笑）まあ、記念番組のつもりだろうから、次々と、新しい俳優を投入するんだろうけど。。。。。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5189.html

2019年05月03日
木曜ドラマＦ『向かいのバズる家族』第５話

内容あかり（内田理央）がバズって１か月。終息するどころか、なぜか、店の人気も、いまだに継続中。一方で、桃（小川紗良）が“ナマハゲチョップ”をやり始め、妙な方向に話題に。それと同時に、涼太（白洲迅）と交際をはじめ、順調そのもの。全てが上手く回っている感じになっていた。店でも、新しくアルバイト迫滝（前田公輝）が働きはじめていた。。。そんななか、あかりは、弟・薪人（那智）の思わぬ姿を目撃する。菅野橙子（遠藤久美子）と一緒にいたのを、それとなく尋ねるが、上手くかわされてしまう。そのころ、作ったドラマが、相変わらずバズり続ける篤史（木下隆行）ある日、部下の丹羽（山中崇）が、ＳＮＳの書き込みにある事実を見つける。公表していない情報が書かれてあったのだ。内部の犯行を疑う丹羽。それから少しして、あかりの卒業アルバム写真が流出。同時に、薪人の写真まで。心配したあかりは、父・篤史に、先日のことも含めて相談したところ。。。敬称略脚本は、マギーさん監督は、藤井道人さん？前田公輝さん。。。終わり。。。じゃなさそう。。。そこが、一番、引っかかってしまった。それにしても、話が進んでいるようで、進んでないね。一応。。。。タイトル。。。“家族”ってつくんだから。もうちょっと、いろいろ。。。と期待しているのに。まあ、面白味はあるんだけどね。でも、なにか物足りない。進まない部分を映像化しすぎじゃ？

2019年05月02日
木曜劇場『ストロベリーナイト・サーガ』第４話

『右では殴らない』内容姫川（二階堂ふみ）は、下坂美樹（山田杏奈）の取り調べをはじめる。一見、優等生らしい女子高生だが。。。。その前日、姫川は、監察医の國奥（伊武雅刀）に呼び出された。姫川は菊田（亀梨和也）を同行させる。國奥によると、検死で劇症肝炎と判断された男の体内から薬物反応。新種の薬物の可能性があるという。他にも同種の死体が出ているという。それは、連続殺人事件の可能性があることを意味した。敬称略脚本は、関えり香さん演出は、石川淳一さん究極の選択だっただろうけど。個人的には、今回のネタを、１時間強で、初回の方が良かったんじゃ？タイトルの“ストロベリーナイト”なんて、後でやっても、何も変わらないし。むしろ、主人公を際立たせるならば、今回のネタだと思うんだけどなぁ。。。例えば主人公の過去を混ぜて、重ねようとしているのも分かるが。それが。。。本編の足を引っ張ってしまっている感じになっている。延々と無駄話。。。完全に、話の腰を折っている。そんな印象でしか無い。もちろん、必要なのも分かるんだけどね。理由は単純。それほど、主人公の興味を抱けていないこと。。。だ。だから、過去を混ぜられても。。。。“ふ～～ん”という程度で。そこが、問題なのだ。これは、今までの話にも、問題があったと言えるんだけどね。それに。これまた、仕方ない部分だけど。構成上。初めに、取調室を見せているモノだから、興味はそっちに行っているため、主人公への興味が生まれない状態。原作あるのも分かるが、これ、構成ミスじゃ？じゃなくても、今回のネタ。。。。。時期が時期だから、勝負ネタのつもりだろうけど。直前に、《緊急取調室》を見てしまっていると。今作が、チープ過ぎるのが際立っただけで。。。。（苦笑）そういう意味じゃ、今までで、一番、残念かもしれません。。。。。ケンカを売る相手を間違っている。いや、勝負どころを、完全に間違っている。そんな感じだ。ストーリー自体は、面白いと思うんだけどね。だから。。。今回のネタが初回ならなぁ。。。。今までの話も、印象が違ったと思うのだ。個人的には、今回のネタが、“ストロベリーナイト”“ソウルケイジ”よりも、好きなネタ。刑事モノらしい。。。ってのもあるけど。主人公が際立っているから。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5188.html

2019年05月02日
木曜ドラマ『緊急取調室（３）』第４話

『家族愛』内容監物（鈴木浩介）渡辺（速水もこみち）らは、女子高校生連続殺人事件の被疑者として、樫村荘介（今井悠貴）を逮捕した。が、思わぬ事実が判明。樫村の車から、１つの携帯が見つかる。女子高生・福永真希を拉致監禁した可能性が浮上したのだ。手口を考えると、水などを与えず衰弱死。失踪から２日。生存可能な時間は、残り３０時間程度。樫村が口を割らないため、“キントリ”が取り調べることに。早速、有希子（天海祐希）菱本（でんでん）が取り調べをはじめるが、黙秘。そこで、祖母・澄江（鷲尾真知子）姉・茜（松本まりか）の名前を出し、有希子が揺さぶりをかけると、ようやく口を開く。が、有希子達は“嘘つき”だと言い。。。再び、樫村は黙秘するのだった。すると菱本は激昂する。被害者の父のことを知っていると。茜から事情を聞き、寝たきりの祖母、両親の死や、父による虐待の可能性を知る。話から何かを感じた有希子は、茜と引き合わせることを考え。。。。敬称略脚本は、香坂隆史さん演出は、常廣丈太さんそっか。。。今回も。。か。ただ、前回より、圧倒的にマシな感じだね。話もシッカリしているし、キャラも活かしている。最終的に、“奥の手”“被疑者の人権”を逆手にとった。。。。究極の手段だよね。。。ほんと、脅迫。実際、今シリーズは、俳優ｖｅ俳優を見せて、魅せている部分が、存在していた。だが、取り調べも、ストーリーも、意外とベタだった。今回は、それらを飛び越えている。かなり捻っている。今までつくり上げてきたメインの人たちには悪いが。。。。。今までのシリーズの中で、一、二を争うくらいの究極の取り調べで。。。そしてストーリー。俳優。見せ方も素晴らしいし。驚くべきは、主人公の“私”の部分まで、上手く混ぜてきたことだ。上手いですね。傑作ですね。これ。もしかしたら。。。ほんとに、父を登場させて、絡ませて。主人公の子供も、登場させていれば、２時間ＳＰに出来るレベルだね。ってか、これ。。。初回か、最終回ＳＰでも、いけただろうに。。。。。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5187.html

2019年05月02日
木曜ミステリー『科捜研の女（１９）』第３話

『カナダから来た男』内容科捜研の元物理研究員の相馬（長田成哉）が、カナダの科学捜査センターから帰国することに。そんななか京都市内の河川敷で、射殺死体が発見される。臨場したマリコ（沢口靖子）たちは、被害者の遠藤元也（小堀正博）が、カナダから帰国したばかりと、土門（内藤剛志）から知らされる。現場に残された血痕の量から、別の場所で射殺され、運ばれたとマリコは推測。スマホの記録では、昨日、大阪に到着し、京都に泊まる予定だったとわかる。なぜか、二部屋。。。疑問を抱くマリコたち。そこに、相馬がやって来る。被害者の遠藤元也は、友人だという。１日遅れで京都にやって来た相馬が、京都を案内する予定だったということだった。そして、科捜研に、遠藤の上司であるバーリントン科学大学物理研究所のアラン・フリードマン（セイン・カミュ）が、土門とともにやって来るのだった。遠藤の死でやって来たという。一方で、宇佐見（風間トオル）は、ある事を思い出す。遠藤が、論文のねつ造疑惑がかけられ、報じられていたことを。ねつ造はしないという相馬に、呂太（渡部秀）が、いつものように“科学者なのに証拠が無いことを言う”と指摘する。そのうえ、遠藤は、大阪の心理療法士・越田由美子（堀内敬子）による、カウンセリングを受けていたことが分かってくる。土門が事情を聞きに行くが、守秘義務を理由に、何も答えてくれなかった。その様子から、何かを隠していると確信する土門。その後、空港の税関から連絡が入る。土門たちが向かったところ、職員の井上英之（や乃えいじ）の話で、遠藤の荷物から実弾が。。。敬称略脚本は、櫻井武晴さん監督は、田崎竜太さん２年半ぶりの、相馬の登場である。やはり、レギュラー出演者の再登場は、“ＳＰ”っていう感じがして。良いモノですね。もう。。。呂太との違いが、凄すぎて。。。。確かに、初登場の時から、呂太のインパクトは、とんでもなかったからね（笑）今回だって、“空気が読めない”特殊キャラの呂太だからこそ、ストレートに、被害者を評価して、親友の相馬に伝えることが出来た。こういう使い方あるんだね。もの凄く斬新。いや、呂太だからこそ。。。だろうね。じゃ無きゃ、無理。そのあとも、二人で。。。息のあった？。。。。オチまで！そうだよね。。。あった、あった。どこかで見たオチだと思ったんだよ。まあ。。。呂太は、毎回に近いけど（苦笑）相馬＆呂太ふたりの、ふたりによる、ふたりのために作られたエピソードでした。傑作と言って良いかもね。ってか。この２人が前に出ると、“変人”マリコが。。薄い薄い（笑）

2019年05月02日
帯ドラマ劇場『やすらぎの刻～道』第１９話

内容親しかった少女がいなくなると知り、公平（風間俊介）は駆け出して行く。。。菊村（石坂浩二）は、一服する。翌日、菊村はロク（橋爪功）から、“ツイていない”話しを聞き、顔をほころばせる。やはり。。。“公平”だと。そんな折、マロ（ミッキー・カーチス）から、大納言（山本圭）の状態を知る。そして“尊厳死”について耳にした菊村は、名倉理事長（名高達郎）みどり（草刈民代）から話を聞く。加納英吉や九条摂子も“リビング・ウイル”を書いていたという。今まで以上に、“死”について考える菊村。そんなとき、お嬢（浅丘ルリ子）が訪ねてくる。。。。敬称略演出は、藤田明二さんお嬢“大きな作品に取りかかりはじめた。肌に艶が出てきた。”。。。。。。。これ、書かないでおこうかと思っていたが。《やすらぎの郷》のときよりも、俳優さんたち“も”、どの人も、ほんとに肌つやが良いんですよね（笑）きっと。。。そういうコトなんだと思います。やはり、生きるって。。。そういうコトだと。っていうか。。。次は、お嬢だけでなく。。。マヤからも。。。《やすらぎの郷》のときも、そうだったけど。シンプルだけど、“やすらぎ”のやりとりは、面白い。で。。。で。。。だ。“道”は、次。。。いつなのかな？それが、気になるよ。

2019年05月02日
連続テレビ小説『なつぞら』第２８回

内容咲太郎を捜すため、東京へやって来たなつ（広瀬すず）富士子（松嶋菜々子）“川村屋”のマダム光子（比嘉愛未）の好意で、寮に泊まりながら捜すことに。そんななか、富士子から、あるコトを言われ、涙するなつ。そして信哉（工藤阿須加）から咲太郎の情報がもたらされる。。。。。敬称略内容らしい内容が無く。もう、完全に“お休みモード”だね。で、同時に、あからさまな方言の強調と俳優の前面押し。あざとすぎるだろ。。。ほんと。ただ、最も違和感があるのは、人捜しにやって来たはずなのに、食事しかしていないこと。そらね。好意的に見れば。初めての町、初めての人。。。だろうし。何をどうすれば良いか分からない。。。だろうけど。。。。。これ、そういう描写ですか？そもそも、オカシイのは。ここで、“雪月”を絡めてきたことだ。まあね、“ドラマ”だし、こういうのは、間違っていない。でも。。。“雪月”や、そこの人たちの素性を知らないならまだしも。先日の演劇の時には、富士子のムチャブリを聞いてくれるほどだよね？それに、泰樹とは、かなり親しいようだし。だったら、“雪月”。。。雪之助のことを知っていてもオカシクないんじゃ？むしろ、知らない方がオカシイくらい。じゃあ。。。信哉もあるだろうけど。東京で、いろいろなコトをしようとしたら、雪之助絡みで、広げた方が、分かりやすかったんじゃ？ただの新聞配達の苦学生の信哉よりも、生活して、人と関わらなければ、修行なんて出来ないんだし。修業中の身だとは言え、間違いなく、人脈は広いわけで。見ず知らずの“川村屋”より。。。。雪之助絡みの方が安心じゃ？まあ、“何か”あったなら、別だけど。これ、。。。完全に、後付けだね（苦笑）流れや、小ネタとしては、間違っているとは思わないけど。。。。無理に盛りこんだことで、違和感が生まれた感じだ。っていうか。。。。ホントならば、天陽の兄・陽平“も”、絡めるべきだろうに。。。。たとえ、都合が良くても、それが“ドラマ”じゃ？どうも、後出しじゃんけんというか、後付けで、いろいろヤリスギだね。。。。。いや、設定を、強引につけた。。。かな。っていうか。設定を、真っ先に考えていたならば。展開は、決まっているんだから。“東京”だけは、それなりに利用すべきだろうに。これね。東京。。。広いんだから。。。人が多いんだから。。。と、そんな偶然、都合の良さは無い。。。と思いたいかもしれないが。でも、“ドラマ”って、そういうもんじゃないでしょ？そんなもの。。。“ドラマ”じゃ、十勝と東京は、隣町だし。人だって、すぐに会うモノだよ。そんなところで、妙なリアリティを盛りこむことには、むしろ、違和感しか感じ無いです。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5186.html

2019年05月02日
特捜９Ｓｅａｓｏｎ２　第４話

「令和最初の事件」内容ある日、特捜班に連絡が入る。宗方（寺尾聰）は、すぐ臨場すると告げる。現場へ向かった浅輪（井ノ原快彦）たち。そこに宗方がいることに、違和感を抱く。不動産会社社長の二戸部剛（新納敏正）が、不審死していたのだ。状況は、殺人事件とは思えない状況だった。すると猪狩（伊東四朗）まで、やって来る。宗方に呼ばれたと。妙な印象を受けつつ、浅輪たちは、それぞれ聞き込みへ。浅輪、新藤（山田裕貴）は、二戸部の会社へ。秘書の小方若葉の話では、ホテルで取引先と会食していたという。小宮山（羽田美智子）村瀬（津田寛治）がホテルへ行くと。部屋も取っていたよう。しかし利用した形跡は無かった。発信履歴からテキ屋の山川晃（江端英久）を訪ね、青柳（吹越満）矢沢（田口浩正）が事情を聞くが、連絡があった事を知らず。一方、解剖を行う早瀬川（原沙知絵）。そこに宗方もいた。因縁の二戸部の死。その後、宗方は、神田川（里見浩太朗）のもとに、報告へ向かう。二戸部が死んだと。そんななか、猪狩が、特捜班にやって来る。二戸部と山川は、ある事件の関係者だと告げる。ようやく、宗方は、浅輪たちに、事件の概要を話し始める。３０年前。神楽坂署管内で事件が発生した。“つりがね草”という喫茶店のウエイトレス川村典子が、何者かに拉致されたのだ。事件を担当した管理官が神田川。捜査にあたった宗方。鑑識にあたった猪狩。捜査の結果、川村典子は、偽名。本名は、城戸晶子。父が作った借金で、借金取りから逃げていたと。目撃情報から浮上したのが、龍丸会の構成員で、取り立て屋の二戸部。その二戸部についていたのが、山川だった。車のトランクから、被害者の毛髪、血痕が発見され、残された土から遺棄された範囲を絞り込んだが、遺体などは発見されず。ふたりとも黙秘したため、送検を見送られ、未解決事件となった。小宮山と村瀬は、二戸部が会っていたという広告代理店の古関真由子（松田るか）から事情を聞くことに。宗方は浅輪とともに、“つりがね草”へ。マスターの沢田真介（おかやまはじめ）から、話を聞くことに。、その後、なにか引っかかるモノを感じた猪狩は、真由子から指紋、手形を採取。それにより、城戸晶子の娘と判明する。福島の旅館で女将をするという真由子の母・晶子（田村たがめ）を訪ね。。。敬称略脚本は、岡崎由紀子さん監督は、田村孝蔵さんいろいろと、頑張っているのは分かるのだ。未解決事件を引っ張り出して、宗方達を絡めたりして。なんとか３０年というもので、ドラマを作ろうとしている。そこは、理解するのだが。いかんせん。バランスが悪すぎ。いや、これ。。。ほぼ“２サス”だよね？そう。主人公が浅輪の“２サス”そのため、特捜班で事件を解決しているのではなく。主人公が事件を解決しているようなカタチになっている。いつものメンバー。。。ほぼ脇役（苦笑）いてもいなくても、良い状態である。これは。。。。《特捜９》とは、言えません。

2019年05月01日
帯ドラマ劇場『やすらぎの刻～道』第１８話

内容桑畑の仕事が終わった頃、その男（千原せいじ）が現れた。男は、しの（清野菜名）に声をかける。それを見た、公一（佐藤祐基）三平（風間晋之介）が男を問いただすと。男は、吉村だと答える。公一は、三平、公平（風間俊介）そして、しのに、吉村には近づくなと告げる。その夜、本家・鉄兵（平山浩行）の母が亡くなる。公平は、生まれて初めて、“死”を身近に感じる。敬称略演出は、藤田明二さん。。。。この流れで、“やすらぎ”に戻るんだ。。。“道”も、徐々に堪能し始めていたところなので。ちょっと、ビックリしたよ。まあ、“やすらぎ”のほうが、圧倒的に面白いんだけど。ただ、オーソドックスでも“道”には“道”の魅力があるわけで。きっと、何回か先には、再開されるのだろうけど。ロスを感じそうな予感がします（笑）

2019年05月01日
連続テレビ小説『なつぞら』第２７回

内容なつ（広瀬すず）のことを思い、富士子（松嶋菜々子）は、なつを連れ、東京へとやって来た。ふたりは、咲太郎を知るパン屋“川村屋”で、信哉（工藤阿須加）と待ち合わせ。マダムの前島光子（比嘉愛未）から話を聞き始める。。。。敬称略それにしても。“人”は使っているけど、“ドラマ”としては、《いだてん》より圧倒的に。。。。。。劣るね。今作。今作は、“人”を見せることしか考えていない。でも、《いだてん》は、“物語”を見せて、視聴者を魅せることを考え、その結果、“人”を見せている。それが、今までより、際だった感じだね（苦笑）きっとね。いろいろと、主人公が翻弄されているのを見せたいのだろう。確かに、先週の途中から、受動的な描写が多くなり、それなりに翻弄は描かれている。でも正直、翻弄されている程度のことで、見たいと思えるわけも無く。そもそも。。。主人公に魅力無いからね。。。。ただ、“時計代わり”の“朝ドラ”としては、内容が全く無く。見逃しても影響が、ほぼ無い。“この程度”で、十分なんだろうけど（失笑）。。。。俳優のファンでもなんでも無いが。見ていると。俳優さんたちが、不憫に思えて。。。。う～～ん。。。。本格的に困った状態になりそうだね。最後に。。。一言。不思議なのは。くだらないことで、ＮＨＫを批判する人たちが、沢山いるのに。今作や“朝ドラ”に対して、批判する人たちが、極端に少ないこと。不思議だよね（苦笑）数字は低くても、満足度は高い《いだてん》。“朝ドラ”は、その“逆”のことが多いのに。。。。。。何に対して、忖度してるんだろ。。。って、アゲ記事の氾濫とともに、思っていますよ。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5185.html

2019年05月01日

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