2019年07月の記事一覧 | レベル999のマニアな講義

2019年07月の記事

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スター☆トゥインクルプリキュア２４＋仮面ライダージオウ４４＋騎士竜戦隊リュウソウジャー１８

騎士竜戦隊リュウソウジャー第18話「大ピンチ!変身不能!」内容現れたマイナソーに対処しようとしたリュウソウジャー。しかし、変身が解除されてしまう。ある神社の“願い石”が、生みだしたよう。バンバ（岸田タツヤ）は、破壊を試みるが、カナロ（兵頭功海）が。。。。敬称略そっか、カナロとは、まだまだ、そういう関係だったんだね。もっと、進んでいるのかと思っていたまあ、今後を考えれば、こういうことが必要だろうね。マイナソー絡みで、リュウソウジャーの目的をハッキリさせたのも悪くないし。仮面ライダージオウEP44『2019:アクアのよびごえ』内容人間が突然消える神隠し事件が頻発していた。タイムジャッカーを疑うゲイツ（押田岳）そんななか、ソウゴ（奥野壮）たちの前に、タイムマジーンが現れる。中から出てきたのは“仮面ライダーアクア”変身を解除した、湊ミハル（荒井敦史）は、ソウゴ、ツクヨミ（大幡しえり）を迎えに来たと告げる。一方、スウォルツ（兼崎健太郎）から逃げるウール（板垣李光人）の前に、“アナザードライブ”が現れる。何とか逃げる事は出来たウールだが、ウールは、オーラ（紺野彩夏）とともにソウゴたちのもとにやって来る。敬称略ここにきて、時間軸という言葉を連呼し始めましたね。まあ、そんなこと、初めから分かっていたことなのに。。。。イマサラ。。。。。スター☆トゥインクルプリキュア第２４話「ココロ溶かす!アイスノー星の演奏会☆」内容プリンセススターカラーペンに導かれ、ひかるたちが向かったのは、雪と氷に包まれたアイスノー星。住人のユキオがペンを持っていることを知ったひかるたち。引き渡す条件を出され。。。。ここのところの、妙な展開より、かなりオーソドックスだね。ワンパターンになるのも分かるが、やはり、こういうパターンじゃ？そして、宇宙。そういうことだ。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5350.html

2019年07月21日
真夜中ドラマ『まどろみバーメイド～屋台バーで最高の一杯を。～』第２話

内容ある朝、後片付けをしていた雪（木竜麻生）に、酔いつぶれた男が、声をかけてくる。屋台バーで店をやっていると告げると。なんでも良いからという男。その様子を見て、拒絶した雪。だが、懇願され、一杯のカクテルを出す。名前は“トムアンドジェリー”困惑しながらも一口飲み、満足げな男は、キザな言葉を残し。ボトルにサインをして、金も払わず去って行くのだった。ボトルのサインを見た日代子（八木アリサ）は、元アイドル“アオタツ”こと青柳辰哉（忍成修吾）だと気付く。なぜか、関心を寄せる雪の姿を見た日代子は、恋の始まりでは？と、騎帆（玄理）に伝える。まさかと思った２人は、変装をして雪の屋台を偵察。やがて、青柳辰哉が現れ。。。。敬称略脚本は、田中洋史さん監督は、池田千尋さん前回は、いろいろ混ぜていたこともあって、ハッキリしない印象もあったのだが。今回は、ひとつのことをシッカリ描いたことで。上質な雰囲気に仕上げてきた感じだね。今回くらいなら、ズッと楽しめるような気がする。

2019年07月20日
オトナの土ドラ『仮面同窓会』第８話（最終回）

内容突然、何かが起き。。。目覚めた洋輔（溝端淳平）車いすに縛り付けられていた。美郷（瀧本美織）は言うとおりにしろと。これは“復讐”だという。全く理解出来ない洋輔に、美郷は語りはじめる。日比野真理の兄・安村譲司（永井大）と一緒に行ってきたことを。敬称略脚本は、山岡潤平さん演出は、内藤瑛亮さんこれ、、、もしかしたら。。。。なのだが。美郷を主人公にした方が、面白かったんじゃ？確かに、ひとりひとり。。。ってのも分かるのだが。話数の関係もあって、ほぼワンパターンだったし。オモシロ味のある部分も、結構あったんだから。やり方次第では、もっと面白かったような気がする。

2019年07月20日
土曜ドラマ『ボイス１１０緊急指令室』第２話

内容女子大生拉致事件が発生。ひかり(真木よう子)は、樋口（唐沢寿明）に臨場要請。すぐに、現場へ向かう樋口。被害者からの情報を基にしたひかりの情報で、被害者の居場所が特定され、樋口は犯人の身柄の確保と被害者の保護に成功。その直後、後輩の石川（増田貴久）から思わぬ話を聞かされる。樋口は、ひかりを問い正すと。。。。信じられない事を語りはじめる。敬称略脚本は、浜田秀哉さん演出は、大谷太郎さん信じられん。そらね。好意的に見れば“丁寧”だと言えなくも無いけど。う～～～んん。。。。ほんとに丁寧と言って良いのかなぁ。。。。頭が痛い点が、数点。１つめは、前回の事件の結末だ。これ。。。樋口が単独で動いているから、ドタバタやっているけど。サスガに長すぎるぞ。１０分も。。。って。２つめは、ひかりの秘密。そらね。ドラマに特殊能力を盛りこむことを否定はしませんが。でも、そういうのって、ある意味、リアリティと正反対のモノであり。リアルを描けば描くほど、一気に、嘘くさくなるんですよね。前述のドタバタなんて、まさに、それ。３つめは、回想。。。。盛りこむんだね。。。。正直、邪魔。今の案件に、無関係ですから！ってか。。。長すぎだろ。。。過去。そらね、どれもコレも。。"ドラマ"だからとイイワケは出来ます。でもね。あまりにも作り物クサすぎて。。。。"ドラマ"に見えない（苦笑） "ドラマ"って、作り物なんだけどね。さすがに、ヤリスギだ。先ず第一に、登場人物、その設定、そして物語に、全く興味が抱けていない状態だからだ。なのに。。。。あーだ、こーだ。。と言われても。ただ単にウザイだけ。実際、描きすぎて、どこを楽しめば良いか、全く分からない。本来なら、前回、今回の案件で、シッカリ見せて、魅せなきゃならないのに。ドタバタしているだけだし。それも、回りくどいことをやって。それの、どこが楽しいのかな？っていうか、“この程度”のドラマを、ワザワザ、買う必要あります？いっそのこと、再放送でも流せば良かったんじゃ？ラストコップの続編じゃ、ナゼ、ダメ？ＴＢは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5349.html

2019年07月20日
連続ドラマＷ『湊かなえ　ポイズンドーター・ホーリーマザー』第３話

『罪深き女』内容ショッピングモールで無差別殺人事件が発生した。逮捕されたのは、黒田正幸（高橋優斗）という青年だった。天野幸奈（清原果耶）は出頭し、自分に責任があると語りはじめる。幸奈が、母・聡美（坂井真紀）と住むアパートに、幼い正幸（中川望）が母・志保（水崎綾女）と引っ越してきたと。が、母が、小日向という男を連れ込むなど、正幸は虐待を受けていた。少しでも。。。と正幸に寄り添う幸奈。弁護士の律子（峯村リエ）たちは、幸奈の証言を重要と考えていたが。。。。敬称略脚本は、藤澤浩和さん、滝本憲吾さん監督は、滝本憲吾さんそっか、今回のエピソードも、途中から“逆転”だね。切り替え方。。。見せ方が素晴らしいですね。あとは、“答え”だけ。なかなかの結末だね。こういうところが、サスガ、湊かなえさん！良いですねぇ。。。

2019年07月20日
連続テレビ小説『なつぞら』第９６回

内容ついに、なつ（広瀬すず）たちが手がけた短編映画の“声”を吹き込む作業が始まる。敬称略《いだてん》《おしん》《なつぞら》微妙に“時代”に開きが出始めているのだが。それでも、似たようなネタや展開そして描写などが多々ある。１週間、それ以外にも、いろいろと見ているが。。。。。《なつぞら》。。。。ファンタジーというか。"ドラマ"として、かなり酷い状態だね。そらね。モデルだの、モチーフだの。。と公言、公表していないので。寄せすぎると、いろいろな問題が発生する可能性はあるだろうけど。結局、描こうとしている“コト”が見えないのが、大問題なのだ。登場人物にしても、物語にしても。何が何だか。。。。まあね。作者が意図した“主人公が。。。”っていう部分が大きいが。ただ、ホントは、そういう物語にしたいならば、たとえ、主人公が見えなくても、周りをハッキリしなければ意味が無い。そこがね。ほんと、雑。いや、変化するし。それで、流されるもなにも無いだろうに。。。。主人公が流される前に、何かが流れてもいないのが今作だ。気がつけば、何かが流れる前に、主人公が動いてるし（苦笑）結果的に、作者の意図と、作者が紡いでいるモノが乖離しているのだろうね。だから、迷走する。原因のひとつに“大人の事情”もあるのも分かっている。また、作者の作風があるため、それに自然に寄ってしまうのも分かっている。もう、絶対に、取り戻せないだろうけど。単純に、ウザイほど“厚かましい”主人公で、良いんじゃないのかな？そういう主人公で。たとえ、雰囲気が違ってしまっても。。。。たとえ、ウザすぎる印象になり、主人公のＰＲビデオとして強調されたとしても。支離滅裂で、迷走するよりは、"ドラマ"としては、マシでしょう。すでに、かなり終わっているだろうから。ここは。。。ナレーションの出番だと思っています。最後に、今回の話で、大きな疑問が。そらね。公開するかどうかは分からないようなことを言っていたけど。最終的に、制作スタッフだけが満足しているだけ。。。。だよね？それって、本当に良いモノが出来た。。。。とは、言えないんじゃ？なぜ、携わったスタッフだけでなく、会社の他の人を絡めない？なんとなく、フラグを立てていたけど。予告じゃ、触れてないし。。。。。これ、主人公たち、大満足しているけど。。。。自己満足だけじゃ？気になって仕方がなかった。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5348.html

2019年07月20日
ＷＯＷＯＷオリジナルドラマ『アフロ田中』第３話

内容鈴木（小澤征悦）から、マッサージの無料券をもらった田中（賀来賢人）アンケートにドキドキしながら、女性マッサージ師を希望としたが、現れたのは。。。。オッサンの店長（諏訪太朗）ガッカリしながらも。。。。。施術開始。そこに、女性のマッサージ師（段文凝）が現れ、交代。美人にドキドキして。。。。。。終了する。そんなとき、マキ（夏帆）からLINEが来ていることに気付く。大喜びする田中。「楽しかった」というメッセージだが、どんな風に返信すれば良いか分からず。鈴木に相談しようとしてトコロ、不在。西田（松尾諭）に見つかってしまい“返信の極意”を。。。。敬称略脚本は、酒井善史さん、石田雄介さん監督は、石田雄介さん話が進むにつれて、面白くなっていますね。今回なんて。。。。“らしさ”だし。もうちょっと、顔芸があっても良いような気もするが。まあ、よく出来てる。なかなか、面白くなってきました。

2019年07月19日
金曜ドラマ『凪のお暇』第１話

内容家電メーカーに勤める大島凪（黒木華）周りの空気を読んでばかりいた。仕事も断り切れず。目立たず。無難に。自身でも「ナンダカナァ」と感じるほどだった。そんな凪にも、秘密があった。それは、同僚たちが憧れる我聞慎二（高橋一生）が彼氏。が、ある日、周りの人たちの本音を知ってしまい。。。。。いつもは長い時間かかっていたヘアセットを辞め、くせ毛の天然パーマ。仕事を辞め、引っ越し。。。ボロボロのアパート“エレガンスパレス”６畳一間クーラーなし。「大島凪。２８歳。しばし、お暇いただきます」が。。。有り余る時間。ふと気付いてしまう。“やりたいこと”が、全く思いつかない。もしかしたら、このまま一生。。。。。。敬称略原作は未読脚本は、大島里美さん演出は、坪井敏雄さん好みはあるだろうが。雰囲気を楽しむドラマとしては、それほど悪くは無い。なんていうか。。。。普通である（笑）ただ、普通すぎて、何か、物足りなさもある。雰囲気は良いんだけど。なんていうか、今回は、主人公ばかり見せていたからかもしれませんね。そのため、"ドラマ"になりきれていない。そんな感じだ。今回、いくつかの出会いがあったので、そこの広げ方次第で、もっと面白くなる可能性はある。。。。かな。可能性はありそうなんだけどなぁ。。。。。こういう系統の"ドラマ"って、上手く行くときと行かないときの差が激しいのだ。原作があるモノだから、ついアレコレと盛りこむ場合もあれば。割り切って、"ドラマ"として成立させる場合もあるし。シリアスだろうが、コメディだろうが。その振りきり方も大事だし。俳優も揃えているから。。。。。もしかしたら。。。。。と思っているんだけどね。先ずは。。。ちょっと原作を読んでみるかな。読んだことがないワケじゃ無いし。ってか。。。。。持ってる。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5347.html

2019年07月19日
金曜８時のドラマ『警視庁ゼロ係～生活安全課なんでも相談室～ＳＥＡＳＯＮ４』第１話

内容拳銃を持ち立てこもる現場の倉庫に駆けつけた寺田寅三（松下由樹）すでに臨場していた本庁捜査一課の今川兵馬（宮川一朗太）らが説得にあたっていた。すると、中から女性の声が聞こえる。拳銃を手放すことが出来ないと。次の瞬間、扉が開き、出てきたのは小早川冬彦（小泉孝太郎）だった。迷子になり、迷い込んだらしい。唖然とする寅三。今川達が、突入すると。。。息絶え絶えの女性（原田佳奈）と息絶えた男性（菊池豪）の遺体があった。生きるため仕方がなかったという女性は、信じられない出来事を語りはじめる。翌日、杉並中央署に、拳銃使用殺人事件の捜査本部が立ち上げられる。上機嫌で、勝手に出席する冬彦。谷本署長（石丸謙二郎）に命じられ、寅三が引き止めに向かうも、失敗。やがて本庁から管理官の小田島龍美（斉藤由貴）が現れ、今川達が、現在の状態を説明する。女性は、島谷加奈。男性は、真鍋栄一。何者かの指示により、遠隔操作による殺人事件が行われたと。その後、テレビ局に犯行声明が送りつけられる。司会者の財前和夫（木下ほうか）により紹介された犯行声明。犯人は、“死神ピエロ”と。。。犯行はまだ続くと宣言する。元捜査一課刑事の川崎明（山田明郷）や犯罪心理学者山口薫（足立梨花）が解説。サニーテレビプロデューサー鴨井達彦（福士誠治）の独断で、声明文を公表したという。次は“嘘つき”をターゲットにするらしいが。。。。そんななか、相談室に宇宙人関係の相談が入り、現場の公園へ向かう桜庭（木下隆行）太田（戸塚純貴）当然、何も無かったのだが、そんなとき銃声が聞こえる。ふたりが向かうと、そこには、２人の男性が倒れていた。状況から新たな事件と思われた。被害者は、川西保志（野中隆光）。殺したのは、藤岡聡（阿部亮平）。同一犯による、連続殺人事件に思われたが、冬彦は違和感を抱く。何か目的があるのではと。その直後、本庁の前川俊也（吉田栄作）刑事部長が、冬彦を訪ねてくる。東京拘置所の神沼洋（中野裕太）から冬彦に会いたいと言ってきていると。かつて、冬彦が調べようとしたが、どうしても結論までたどり着けなかった男。神沼の言葉に、何かを感じ、２つの事件の“事実”に気付く冬彦。そんな折、再び事件が発生する。殺されたのは、フリーライターの鈴木正子（氏家恵）殺したのは、山口薫だった。何らかの過去があると考え、調べはじめたところ、二十年前の鈴木正子の記事が。。。。笹本信子（春木みさよ）という女性が、車を運転して事故を起こしていた。記事では酒酔い運転。同乗の赤ん坊が死亡。だが、調書を確認した冬彦は、ある事に気づく。そして高橋（越村公一）という目撃者により、単なる事故ではないと。。。。敬称略脚本は、吉本昌弘さん監督は、倉貫健二郎さんついに第４弾。キャラは特徴的だし、話は、シッカリとミステリーしているし。それでいて、クセのある楽しさ。かなりの優良コンテンツなのは、確かでしょう。そこはともかく。今回は、初回２時間ＳＰ。ほんと、長いなぁ。。。。と思いながら見始めたのだが。かなり凝っていましたね。それでいて、その凝り方が、良い凝り方。秀逸。もの凄く作り込まれています。２時間なのに、短かったよ。途中で、これじゃ。。。仲間に役割が。。。と気になっていたが。それも解消。このレベルで仕上げてくれるならば、今期も満足出来るような気がする。ほんと、よく出来てる。ってか。。。特命係？

2019年07月19日
帯ドラマ劇場『やすらぎの刻～道』第７５話

内容三平（風間晋之介）に徴兵検査の呼出状が届いた。受け取った公平（風間俊介）は、それを三平に手渡す。何も言わず、その場を去って行く三平。そんなある日、公一（佐藤祐基）が、犬山（デビット伊東）から呼ばれる。ぶどう作りのことだけでなく。しの（清野菜名）が起こした騒動の顛末を知らされる。敬称略演出は、池添博さん今回は、次回以降のネタフリっていう感じかな。先日まで、３回も、総集編が混ざっていたので。微妙にずれが生じているのかもしれませんね。ま、いいや。丁寧だから。にしても。。。予告が。。。。鉄兵兄さん。。。。。

2019年07月19日
連続テレビ小説『なつぞら』第９５回

内容夕見子（福地桃子）から、裏切り者と言われるなつ（広瀬すず）高山（須藤蓮）のことなどを十勝に伝えたことを責められてしまう。夕見子は、東京を離れるという。。。敬称略夫と別れようと決意した矢先、思わぬ出来事が！苦悩するおしんは。。。。。（《おしん》第９５回）２，３週前の結婚前後からの変化も凄かったが。今回の田中裕子さんも、凄いねぇ。ストーリーだけじゃなく、全てにおいて“見どころ”満載の《おしん》である。にしても。なんだろうなぁ。。。。《なつぞら》元々、全く興味がない脇役で。。。その恋バナというだけでも、意味不明なのに。そんな話が、なぜか、メインになるという今作。頭が痛いのは、その脇役のキャラに一貫性が無いからだ。今回なんて、夕見子だけじゃない。主人公だって、そうだし。それこそ。。。。「勢いで」などと、自分のコトを棚に上げる咲太郎にしても。今作は、場面が変わる毎に、登場人物のキャラまで変わることが多いが。ここまでくると、もう、何が何だか、ワケが分からない。なんらかの“転機”であったりするならば、理解出来るが。基本的に、今作の場合、豹変だし。変化してしまうと、話の筋が通らなくなるのに。。。。。あくまでも脇役は、主人公の引き立て役であり。むしろ、主人公を構成するための一部なのである。その脇役がブレると、脇役の意味が無くなり、主人公まで、ブレまくってしまうのである。まあね。。。分かるんだけど。でもなぁ。。。。ハッキリ言って、“今”描くような話では無いのである。だって、メインがあるんだから。しっかし、どうでも良い話を、よくもまぁ。。。延々と。。。。（苦笑）そこまでして、十勝の人たちを登場させたかったならば、一家全員を、なんらかの理由をつけて、十勝から東京に移住させればよかったんじゃ？違うのかな？そうすれば、不自然さが消えるし。こういうところ。。。そう、脇役を脇役として、シッカリ立てない今作の悪いクセである。もともと、主人公のキャラもハッキリしないままだし。才能だって曖昧。その状態で脇役を、個性的に描くと、主人公が埋没するのだ。俳優の力の差もあるんだけどね。で、何かをすると、悪循環。その繰り返しだ。今回のラストにしても。。。。。才能だと言いたいのだろうが。行き当たりばったりだし。こればかり。そらね。。。才能だと言えなくも無いけど、ハッキリと断言出来るモノでも無い。そこなんだよなぁ。。。。坂場、神地にあって、主人公に無いモノ。でも、"ドラマ"だからと、無理矢理に引き立てるから、不自然さが際立つし。。。。。いや、それどころか。現在の“短編映画”の、いろいろなイメージは、現物を見ていなくても、表現出来てきたのに。なぜ、今回だけ？って。。。。。（笑）一貫性がないよね。ほんと。え？苦悩していたって？。。。。どこが？その苦悩。。。今までにない苦悩であるコトを、シッカリ表現してこそ。意味があると思いますよ。今作。それを全くやってないし。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5346.html

2019年07月19日
時空探偵おゆう大江戸科学捜査　第３話

内容夜鳴き蕎麦屋へ聞き込みへ向かった藤吉（池田純矢）だったが。。。。一方、伝三郎（竹財輝之助）は、源七（石毛元貴）とともに、藤屋へと向かう。そして主人・久兵衛（吹越満）に対して。。。そのころ宇田川（甲斐翔真）に頼んだ証拠品の分析結果を聞きに向かった優佳（佐久間由衣）だったが。逆に、証拠品の違和感を問われてしまうそんななか、藤吉の遺体が発見される。その手口は、久之助と同じ。。。敬称略脚本は、大久保ともみさん監督は、桑島憲司さん事件が広がってしまったね。そっか。。。。そういう展開もあるんだ。

2019年07月18日
木曜ドラマＦ『わたし旦那をシェアしてた』第３話

内容晴美（小池栄子）加奈子（りょう）茜（岡本玲）たちが暮らすシェアハウスに、恭平（平山浩行）の“妻”を名乗る女性・沢野絵里（松井玲奈）が訪ねてくる。４人目の事実婚の妻。そのうえ、妊娠していると知り、晴美、加奈子、茜は動揺。そんな絵里がシェアハウスに溶け込んでいく仲、晴美は、シェアハウスを出て行くことを考え始める。そんななか、文江（夏木マリ）が、あるコトを。。。敬称略脚本は、本田隆朗さん監督は、瀧悠輔さんちょっと、意外な展開でしたね。何か、差が有るとすれば、そこくらいと思っていたので。そっか。。。。

2019年07月18日
木曜劇場『ルパンの娘』第２話

内容泥棒一家の華（深田恭子）の家。恋人の和馬（瀬戸康史）が、警察一家の息子だと知り、ショックを受ける。そんななか和馬が、父・典和（信太昌之）母・美佐子（マルシア）と元警察犬ドンを連れ、華の自宅へ挨拶にやって来る。自宅と言ってもダミーの家。誰もいないと良いのに。。。と考えていた華だったが、父・尊（渡部篤郎）母・悦子（小沢真珠）が到着する。緊張感しか無い中で、両家の顔合わせになってしまい焦る華。が、話をしているうちに、尊と典和が、意気投合。高校時代、野球部だった２人は、対戦していたのだった。ようやく、ホッとする華。しかし、美佐子は疑いの目を向けていた。敬称略脚本は、徳永友一さん演出は、武内英樹さんどうやら、構成は、決まっているようだね。前回。説明をやるだけやった感じだったので。泥棒一家の暗躍を描きつつ。。。と思っていたのだが。意外と少なめ。まあ、両者を、丁寧に描こうとしているんだろうけどね。でもね。今作って、両家のやりとりなどを描くことが、メインじゃ無いよね？あくまでも描くべきなのは、泥棒という職業だろうに。じゃないと、“らしさ”が失われてしまう。気になったのは、そこかな。といっても。全体的には、それほど悪い感じでも無いし。もうちょっと、キレがあれば、面白くなるだろうけど。。。。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5345.html

2019年07月18日
木曜ドラマ『サイン－法医学者　柚木貴志の事件－』第２話

内容埼玉の山中で、女性の首つり死体が発見される。状況は自殺の可能性が高かったが、解剖を行った柚木（大森南朋）は、自殺に見せかけた他殺と断定する。同じ頃、東京都内のマンションの一室で、女性の首つり死体が発見される。解剖を行った伊達（仲村トオル）は、自殺と断定する。そんななか部下の高橋（高杉真宙）から、柚木の解剖結果と、事件の状況を知らされた和泉（松雪泰子）は。。。。敬称略脚本は、香坂隆史さん演出は、七高剛さんふ～～～ん。。。“縦軸”。。。なんとなく盛りこむんだ。っていうか。相変わらず無駄な演出が多いですね。“世界観”“雰囲気”を作っているのも理解しているが。正直、どうでもいいコトばかりなので。そもそも。“私情を挟むな”と言っておきながら。どう見ても、私情を挟んでいるようにしか見えない描写をしてるんだよね。そういうとこも、違和感しかないし。個人的には、若い子だけで、イチャイチャされてもなぁ。。っってのもあるし。刑事でも無いのに、独断専行で、自分勝手に行動してるし。演出による引き延ばしも、論外のレベルだね。もっと、事件に集中して見せて、魅せて欲しい。ほんと、それだけだ。実は、もっと細かい事で、気になっていることがあり、違和感満載なのだが。。。。。どうでもいいです。前回だって、そんな感じだったし。結局、“その程度”ってことなのだろう。真犯人にしたところで、序盤からバレバレだし。。。全く、推理さえさせてくれないようだ（苦笑）これ、どう楽しめば良いのかな？？？

2019年07月18日
木曜ミステリー『科捜研の女（１９）』第１０話

『マリコ寿司を握る』内容人気すし店の店主で寿司職人の若杉登（渡辺哲）が絞殺され発見された。現場には、食べかけの寿司。そしてメモが見つかる。４人の人名に、○×が書かれてあった。第一発見者で、パート従業員の高見豊江（大林菜穂子）によると、仕入れ、仕込みも含め、ほぼ全て店主が行っていたということ。早月（若村麻由美）の解剖により、寿司を食べていたのは若杉自身。そして握っていたのは、若杉では無いコトが分かってくる。その後の調べで、若杉がホテルの人間に頼まれ、寿司職人の査定を行っていたと分かってくる。友部夏雄（濱口秀二）、丸福昌（高橋賢一）野田元（藤重政孝）、市川敬介（宇野嘉高）の店を訪ね、寿司を握ってもらい分析をするマリコたち。そんななか、野田から、入間千加子（清水美沙）校長の寿司職人養成学校に、通っていたと知り、情報を入手するためマリコたちは体験入学。そこで、講師の鶴橋善也（井田國彦）からいろいろな話を聞くことが出来る。学校から帰ろうとしたマリコは、学校の事務員・横山美保（たかはしあいこ）が鶴橋に、あるモノを手渡すのを目撃する。だが、その後の調べでも、どうしても、握った人間が分からない。すると。。。。使われていた酢が、サトウキビから作られたキビ酢とわかり。。。敬称略脚本は、真部千晶さん監督は、児玉宜久さんちょっとした、ネタだけで無く。キッチリと人情モノに落としてくるなど、悪くない。“らしく”って、良かったと思います。まあ、情報過多だけどね。そこだけは、引っかかりますが。。。。。そこそこ楽しかったのでｏｋですね。

2019年07月18日
ドラマパラビ『びしょ濡れ探偵水野羽衣』第３話

内容就活の面接を終え帰ってきた羽衣（大原櫻子）その後、親友ヤンが働くカフェへ。今夢中になっている動画があると見せられる。慌てて帰った羽衣は、兄・淳之介（矢本悠馬）父・進吾（大堀こういち）に動画を見せる。水村しずる（生駒里奈）が、水村かけみ（秋山ゆずき）に水をかけられると、事件の真相が見えるという動画“ずぶ濡れ探偵水村姉妹”が、ふたりの興味は、服の透け感。。。。唖然としながらも、羽衣は、淳之介と撮影現場へ敬称略脚本は、村上大樹さん演出は、金井純一さん行って戻ってくるのが表現されましたね。意外と、新鮮。そこはともかく。冷静に見れば、今回のエピソードって、“テレビ東京版”“Ｐａｒａｖｉ版”が、ほとんど同じだね。一応、"ドラマ"としての結末は違うけど。なんていうか。。。。同じコトを描いているか、いないか程度で。正直、これならば“テレビ東京版”が、中途半端にしか感じられない。もっと、違うモノを見たいのに。。。。難しいのも分かるけど。。。。。

2019年07月18日
帯ドラマ劇場『やすらぎの刻～道』第７４話

内容しの（清野菜名）を軍のお偉いさんに謝罪させようとする荒木（須森隆文）を、怒鳴りつける公一（佐藤祐基）するとそこに、鉄兵（平山浩行）もやって来て。。。。荒木が帰ったあと、公一は、鉄兵、公平（風間俊介）三平（風間晋之介）に後悔を口にする。荒木の娘りんのことを口にしたのは間違っていたと。ある噂話を、打ち明けるのだった。そんななか、しのが現れる。謝るしのに、公一は。。。。敬称略演出は、池添博さんそっか、ついに来たかぁ。。。まあ、それよりも、荒木が。。。。。そこを掘り下げるとは思っていなかったので。ちょっと驚いてしまった。

2019年07月18日
連続テレビ小説『なつぞら』第９４回

内容細かく原画の描き直しを指示する坂場（中川大志）に、なつ（広瀬すず）麻子（貫地谷しほり）たちは翻弄されていた。指摘を理解はするが。。。。そんななか、背景を担当する陽平（犬飼貴丈）に愚痴をこぼす。絵を描いたことが無いから。。。というなつに、陽平は、坂場が天陽（吉沢亮）のことを知っていたコトを伝える。かなり勉強していると。敬称略今回の短編映画の制作作業は、分かり難い部分があると同時に、分かりやすい部分もあり。そして陽平を絡めて、上手く描かれていましたね。マシという程度ですが。いままでが、散々だったからこそ、良く見える。。。ってことである。と言っても、いままでの主人公の言動を考えれば、盲目的に坂場を同意し、信じているようにしか見えなかったので。違和感しか無いですが。、、、、、だって、これじゃ。。。坂場の初登場時と、ほぼ同じで、元に戻っているし。ってか。そもそも。先日。まるでプロポーズのようなことを言われたわけで。それを無視して、進めるのは、どうなのかな？だって、サブタイトルは「なつよ、恋の季節が来た」である。もしも、これが“脇役の恋の季節”だったら、今回の描写のバランスを見ても分かるように、納得出来るが。。。。。いったい、どこのドラマが、脇役のことをサブタイトルにするんだよ！（失笑）そう。ストレートの考え、主人公のコトならば。今回の主人公と坂場の描写は、明らかにオカシイ。。ってことになる。ほんと、脇役なんて、どうでもいいんだから。メインを描いてくれ。にしても、ここで陽平かぁ。。。。“大人の事情”もあるんだろうけど。なぜ、いままでも、今回のような描写が出来なかったんだよ。仲、井戸原、麻子。。と先輩は、いるし。麻子なんて、目標だよね？だったら、もっと、もっと、上手い描写があったはず。なのに。今作ときたら。どうみても、理解していない主人公だけを、そのときの人物と絡ませる。まあ、主人公なんて、そんなものだけど。そもそも、“そういう主人公を描かない”と言ったのは、今作の作者なワケで。その時点で、物語が破綻しているし。自ら破綻させてるんだよね。もし、それが理解出来ずに、現在の状態ならば、。。。支離滅裂さは、理解出来ますが。だって、作者の責任だ。口で言っていることと、書いていることが、全く違うから。もうちょっと、。。。。。。。。。辞めとこ。。。。。今作を見ていると、愚痴しか出ないです。見るな？なぜ？こういう作品を見ているから、良い作品が良いと言えるんですよ。ま、そういう批判をする人は、そういうコトさえ理解出来ない信者なのでしょうけどね。逆に、もっと他のドラマを見た方が良い。。。と言いたい。この程度の作品を絶賛するならば。ほんと、回し者かと思ってしまう（失笑）ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5344.html

2019年07月18日
水曜ドラマ『偽装不倫』第２話

内容ただのおひとり様旅行が、丈（宮沢氷魚）と出会ってしまった鐘子（杏）一夜を共にしてしまい。。。。東京への帰る途中、姉・葉子（仲間由紀恵）の結婚指輪を無くしていることに気付く。ホテルに連絡を入れても、見つからず。困り果てる鐘子。そんななか、鐘子は、主張のハズの姉・葉子を街で見かける。位置も地味な姉が、着飾っていた。後をつけたところ、八神風太（瀬戸利樹）という青年とデートをする姉！？敬称略脚本は、衛藤凛さん演出は、鈴木勇馬さん前回見ていたとき。感じていたことがあったのだ。この原作者のドラマにしては、“らしさ”が薄い。。。と。そう。この原作者。独特の描写があるのだ。“ドラマ”だと割り切って、演出しているのか。。。と思っていたのだが。違った。今回は、盛りこんできた。おかげで、原作者の作品だと再確認してしまったよ（笑）まあ、それが悪いってコトじゃ無いんだけど。意外と、そういう特徴って、気になるモノで。特に、ファンならば。。。。あ。。。私は、ファンでは無い。原作を読んでいても。そのあたりは、横に置いて置くが。話自体は、まさに“前回の続き”であり。まあ、好みの部分はあるだろうが、普通である。やっぱり、面白いかどうかは、別だけどね。どちらかといえば、雰囲気を楽しむドラマ。。に近い感じだし。そこがね。ちょっと引っかかるところではあるのだが。。。。いっか。。。そこは。でもね。もうちょっとメリハリがあっても良いかな。ラストくらいしか、無いし。あ。そうそう。最後に、かなり引っかかったこと。主人公のメイクなど。。場面で違いすぎて、独身のハズなのに、子持ちに見える（笑）前回は、そうでも無かったんだが。改善されることを期待したいが。。。。。無理か。。。。演技の加減で、老けて見える部分も多いし。きっとね。いろいろと前後して撮ってるんだろうが。工夫が必要だろうね。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5343.html

2019年07月17日
刑事７人（５）　第２話

内容“水、木、金、土”と曜日になぞらえたかのような連続殺人事件が発生した。天樹（東山紀之）たち“専従捜査班”の捜査をあざ笑うかのように、ついに、“日曜”になぞらえた殺人事件が発生する。３年前、加賀皐月を犯人とした冤罪事件の関係者ばかりが被害に遭っていく。虚偽の証言をしたと思われる主婦・川北真琴、タクシー運転手・三島保、クラブ経営者・間宮静香。刑事・大貫敦、検事の渡辺郁夫。裁判官は、すでに病死しているため、残されたのは、弁護士で、現在の国会議員・本郷健一。身内である父・昭一、母・美枝子、そして婚約者・笠松望から事情を聞くことにするが。。。。。敬称略脚本は、吉本昌弘さん監督は、兼崎涼介さん連続事件を作りたいから。。。。ってことで、２週連続にした。。。そんなところだろう。まあ、関係者は多いから、そういう“カタチ”を作るのは容易だし。それはそれで、良いと思うんだけど。これを言っちゃオシマイだが。別に、曜日になぞらえる必要は、無かったかな。だって、だたの復讐だし。曜日も、特に関係ないし。ハッキリ言って“サスペンス”“ミステリー”としての御都合主義。面白味のつもりだろうが。あまりにも、あざとすぎて。。。。。正直、どうでもいいです。ってか、神話がどうとか言っているけど。それって、ほんと御都合主義のかたまりだよね（苦笑）終わってみれば。無理矢理。。。凝っただけで。今作の“らしさ”と思えるようなモノは、皆無。あ。。。１つあるとすれば。一番エライ、片桐に報告せず、天樹に報告していることくらいか（苦笑）完全に“大人の事情”である。コレをやり続ける限り、ダメだと思いますよ。

2019年07月17日
帯ドラマ劇場『やすらぎの刻～道』第７３話

内容コレまでのことを、父・栄一（梅宮辰夫）に話す菊村（石坂浩二）話は、“道”になっていた。徐々に戦争へと向かっていく人々。。。。話を続けていた菊村。ふと目の前を見ると、父・栄一が。。。。敬称略演出は、藤田明二さん　　　　阿部雄一さん、池添博さん、唐木希浩さん総集編の第３弾。っていうか。。。。次回から、元に戻るの？いや。。。なんだろ。。。。（笑）

2019年07月17日
連続テレビ小説『なつぞら』第９３回

内容坂場（中川大志）から言われた言葉に、なつ（広瀬すず）は。。。そんななか、なつは、夕見子（福地桃子）を誘い、雪次郎（山田裕貴）のもとへ。。。。敬称略“連ドラ”として、破綻している部分があるし。支離滅裂な状態なんだけど。そこは、いいや。今作。。。この作者。。。およびスタッフでは、不可能だろうから。ただね。いくら“水曜”だから。。。。そのうえ、今週は“月曜”が祝日だからって。なんだかなぁ。。。。（失笑）“短編映画”を描け！なぜ、メインなのに描かない？それも、少しだけ盛り上がってきたところなのに。なぜ、恋バナの部分を広げるかなぁ。。。。。これ、分かってるよね？今週始まって“月火水”で描いたことの８割が、メインでは無く、無駄話。頭が痛いのは。。。亜矢美が“家族”というキーワードを出したこと。"ドラマ"として、まとめようとしているのは理解するが。。。。。今作の“今までの描写”からすると。“家族”ではなく“他人”なんだけど！もし仮に、“家族”だとするならば。主人公の“本当の妹”に対する態度を考えれば、“本当の妹”は“他人”だよ。このこと。。。。ここのスタッフ。。。理解出来ていないのか？ほんと。どうしろと？何がやりたいんだよ。セリフ等からすると、演出では無く、脚本の問題なのは明らかなのだが。状況からすると。他のスタッフも、違和感に気付いていないようだ。特に演出。これ、思うんだけど。今週って、全話削除しても、成立するんじゃ？どうせ、来週の月曜に入るだろうアバンで、やるんだよね？じゃ、それで、良かったんじゃ？。。。。いや、ほんと。。。。週５で良いよ。。。。今作。なんなら、隔週でも良いです。ラストまでなら。その代わり、《おしん》でも放送してくれ。たしか、総集編も作ってたよね？それで良いから。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5342.html

2019年07月17日
火曜ドラマ『Heaven?～ご苦楽レストラン～』第２話

内容“ロワン・ディシー”がオープンして１か月。客は、ほぼ来ていなかった。食事をしているのは、いつもオーナーの仮名子（石原さとみ）だけ。とりあえず、ビラを配ってみたところ、客はやって来た。が、常連の小枝繁（矢柴俊博）や、幹みのり（上田遥）は退散。ふたりは、シェフの小澤（段田安則）に期待しているようだが。。。。そこで、近くにあるライバル店へ、視察へと向かう。そんななか、小澤の“秘密”が発覚。敬称略脚本は、吉田恵里香さん演出は、木村ひさしさん前回よりは、主人公が前に出ている部分が多く。そこは、評価出来るが。なんていうか。展開というか、セリフというか。。。。。やっているコト自体は、“普通”であり。目新しいものが、ほぼ存在しないんですよね。ただ、演出が派手で、クドいほど煽っているだけ。そう、普通すぎて、逆に、演出がウザイ印象になっている。いやいや、それ、オカシイよね。演出しか、見どころが無いって言うのは。それじゃ、完全に好みが分かれてしまう（苦笑）ベタならベタで、もっと徹底的に。逆に、展開を捻るなら捻る。演出を派手にするなら、もっと。。。もっと。。。突き抜ける。今の状態だと、どっちつかずで、すべて中途半端。見どころが、ほぼ無いに近いです。これ、主人公の意図が見えないから、こんなコトになってるんだよね。妙なキャラという印象しか無いし。もっと“芯”がハッキリしていればなぁ。。。。。一気に、面白くなりそうなのに。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5341.html

2019年07月16日
ＴＷＯ　ＷＥＥＫＳ　第１話

内容飲食店従業員、柏木愛（立花恵理）が、刺殺され発見された。現場にいた結城大智（三浦春馬）が逮捕された。その１０日ほど前、結城の前に、青柳すみれ（比嘉愛未）が現れた。「検査を受けて欲しい」という。８歳になる娘はな（稲垣来泉）が白血病だと。事情により、別れた元恋人が、子を産んでいたことに驚きを隠せなかった。すみれには、有馬海忠（三浦貴大）という婚約者がいるらしい。。。困惑しながらも、結城は病院を訪れる。検査を終えたあと、結城は。。。。敬称略原作は、当然未視聴。脚本は、山浦雅大さん演出は、本橋圭太さん逃亡劇らしい。ってか。開始１分も経たない間に、プンプンと。。。。ニオイがするよね（苦笑）そのあとの描写も、そういうニオイばかり。そもそも、話というか、展開、設定も、あんな作品と、こんな作品を、繋げただけに過ぎず。既視感満載。なんともまぁ、オリジナリティーの無い“手抜きドラマ”である。それだけじゃ無い。最も頭が痛いのは、設定がね。。。。。病気だったり、子供だったり、不幸を強調したり。。。と。こういう目先の弱者を盛りこみ、お涙頂戴にするのは、“手抜きドラマ”の典型なんですよね。話が雑で、いろいろ中途半端であっても、なんとなく感動的に見えるのである。今期は、あっちでも、こっちでも、こういう“手”を使うドラマばかりで。たとえ、展開などが違っても、ほぼ印象は同じだ。最近は、こういうドラマは、少なくなってきていたんですけどね。きっとね。。。“手”を使うことで、多少なりとも底上げが出来ると考えているのだ。絶対にダメだと言うつもりは無いが。煽りも多いし。。。ほんと、アレコレてんこ盛りで、なんだかなぁ。。。。。１つだけに絞り込んで、ホントの意味で、丁寧に描けば良いだろうに。最後に。“人間らしく”って。。。。。。。逃げた時点で違うような。。。そこはともかく。この程度だと、もう、結末まで見えているんだから、これ、２時間ドラマくらいで、よかったんじゃ？同種の作品は、映画だったり、連ドラだったり、されてきたことがありますが。やることだけ、絞れば、ただ単に、煽って、引っ張るよりも、よっぽど良いと思いますが？。。。煽って、引っ張るのが見えているのに。。。。最終回だけで、十分だよね？ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5340.html

2019年07月16日
帯ドラマ劇場『やすらぎの刻～道』第７２話

内容“あの世”から来た父・栄一（梅宮辰夫）に話をする菊村（石坂浩二）“やすらぎの郷”の話をある程度した後、あるコトをきっかけにして、《道》を書くことになったと。。。敬称略演出は、藤田明二さん　　　　阿部雄一さん、池添博さん、唐木希浩さんほんとに、総集編だね。ってことで、第２弾である。もう。。。大下アナの受けしか、興味ないです（笑）

2019年07月16日
連続テレビ小説『なつぞら』第９２回

内容“風車”に帰ってきたなつ（広瀬すず）すると見慣れぬ男がいた。夕見子（福地桃子）によると、駆け落ちの相手・高山（須藤蓮）だった。一方で、短編映画では、下山（川島明）が、原画を描くと言い始める。困惑するなつ、麻子（貫地谷しほり）たち。すると、坂場（中川大志）が、仲（井浦新）井戸原（小手伸也）ともめたという。敬称略よくもまぁ。こんなに面白くない話をやろうとするよね（失笑）そもそも、脇役のそれも。。。そのオマケだし。すでに、その時点で、全く興味がないのだ。仮に、メインと重ねたとしても。今作って。。。下手だから。実際、今回にしても、今作は。。。いや、作者は、２つの要素を絡めようとしている。ひとつは、見ての通りの恋バナ。もうひとつは、漫画映画を絡めた、考え方の違い。そこは、理解しているんだけど。正直、サブとメインという、元々の“大きな差”があるわけで。そんなモノを。。。それも、ほぼ興味がないサブを絡める必要性は、全く無いと言うことである。もっと大きな間違いを犯しているのは、後者の考え方の違いというのは、その、登場人物。。。坂場という要素があるために、かなり分かりにくいので有る。もちろん、モチーフだとか、そういうのがあるから、なにも間違っていないんだけど。ここまで、分かり難くなると。視聴者に伝わらないということ。視聴者に伝わらないと、視聴者は、面白いと感じない。そういうことだ。例えば、坂場は、基本的に分かり難い。だったら、それを、主人公が聞くことが多いんだから、主人公が、かみ砕いて、分かりやすく、主人公が表現すれば良いだけなのだ。なのに、今作は、そういうことをしない。いや。。。。放棄している。坂場で描いているんだから、それで良いと。でもね。それが間違っているのは。視聴者に伝わるかどうかと言うだけで無く。主人公にも伝わっているように感じられないと言うことなのだ。今作は、主人公を“そういう風”にしか、表現してきていないからだ。ハッキリ言えば。主人公。。。理解出来ていないだろう。。。と感じてしまっている（笑）そう。完全に、脚本と演出のミス。“連ドラ”だからこそ、こういう印象になると言うことである。にしても。。。。ほんと、。。。。にしても。。。だ。麻子だって、茜だって、下山。。そして。。。モモッチも含めても良いかもしれないが。主人公と関わっている人物は、沢山いるのだ。仲、井戸原は、別として。神地は、絡めない方が良いかも。だったら、そういう部分をもっと利用して、主人公と坂場を描けば良いだけなのである。どうでもいい、脇役の話を描くならば。“未来”を考えれば、重要な話なんだから。なぜ、もっと、丁寧に描こうとしない？咲太郎、夕見子、雪次郎なんて、どうだっていいよ。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5339.html

2019年07月16日
監察医　朝顔　第２話

内容朝顔（上野樹里）が働く法医学教室に、医学部の学生・安岡光子（志田未来）が、アルバイト希望でやって来る。法医学には、あまり興味がないようだが、教授の茶子（山口智子）は即決する。そのころ、男性の変死体が発見され臨場した平（時任三郎）伊東（三宅弘城）の検視では、急性心不全の可能性があるというが。詳細は司法解剖が必要だろうという。そこで平は、興雲大学の法医学教室に依頼。依頼を受けるだけ受け、藤堂（板尾創路）や朝顔に任せる茶子。解剖に、光子も参加するのだが。。。。そんななか死因が判明する。凍死。ただし、気温３０度以上で。。。。敬称略脚本は、根本ノンジさん演出は、平野眞さんう＝＝ん。。。。タイトルが人名になっているので。“公”も“私”も描いても、間違いと言うつもりは無いのだが。なんていうか。。。。一部に初期設定の部分はあったとしても、それ以上に、興味を抱くような設定も無く。主人公自体のキャラも、それほど魅力があるわけでも無く。あえて言うならば。。。。。“普通すぎる”のである。"ドラマ"は、自分と重ねることで感情移入しやすくはなるのだが。だからといって、この“普通さ”は、興味を抱くようなレベルで無く。。。。。普通すぎて、そこまでして、見たいと思えないくらい。本来は、今作の特徴であろう“公”の仕事を、もっと描写すべきだろうし。そこに、上手く“私”を混ぜたりすれば、両面作戦で挑んでも、興味は継続出来るんだけどね。今作は、それも、上手く出来ていない。むしろ。今作の特徴であろう“公”。。。監察医のパートを、蔑ろにしているように感じるほどだ。全体的に、それほど悪くは無いけど。興味を抱くほどでも無い。ネタも悪くないんだけどね。もっと、集中して描けば、印象は違ってくるだろうけど。。。。なにせ、バランスが。。。そういうつもりは、無いようだし。。。。。評価に困る作品だなぁ。。。。某局のドラマのような作品を探してきて、ドラマ化していることも分かってるんだけど。この見せ方では、やろうとしていることは、出来ないんじゃ？どの要素も、オモシロ味が無いと言う。。。。散々な状態だね（笑）ひとつ評価出来ることがあるとすれば。“設定”を引っ張らずに、表現したことだ。ここは、多いに評価出来る。もうちょっと魅力的に描けないかなぁ。。。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5338.html

2019年07月15日
帯ドラマ劇場『やすらぎの刻～道』第７１話

内容ある日、菊村（石坂浩二）が目覚めると。そこには、亡き父・栄一（梅宮辰夫）の姿があった。《あの世》では、菊村の作品に人気があるという。いろいろあったことを聞かせて欲しいと言われ。。。。敬称略演出は、藤田明二さん　　　　阿部雄一さん、池添博さん、唐木希浩さん総集編の第１弾だという。まあ、そういうのも、アリかもしれませんね。なにせ、１年やるから。あ。。。。。もしかしたら、働き方改革？（笑）

2019年07月15日
連続テレビ小説『なつぞら』第９１回

「なつよ、恋の季節が来た」内容“風車”に集まり、なつ（広瀬すず）は、麻子（貫地谷しほり）坂場（中川大志）らと楽しい時間を過ごす。ただし、突如、上京した夕見子（福地桃子）が、話の中心に居た。なぜ、やって来たのかと、問い詰めるなつ。すると夕見子は。。。。。敬称略演出は、田中健二さんドラマとしての“状況”は、理解するんだけどね。ただ。“話が一段落”と言っても、ホントの意味で“一段落”したわけじゃなく。メインの短編映画は、制作途中なのである。なのに、まるで、打ち上げ状態。。。。（苦笑）そのうえ、“状況”。。。。そう。本日は、祝日。ついでに、物語に関係なく、俳優を登場させたいという“大人の事情”が発動されれば。こういう、“ホントに、どうでも良い話”になるのだ。これは、“朝ドラ”なら、普通のこと。そこは、理解するんだけどね！でもなぁ。。。。。。そもそも、脇役。。。主人公の兄のコトでさえ、正直言って、興味がないのだ。今作は、アレコレと多面的に描いているつもりだろうけど。そもそも、主人公でさえ、シッカリ描いていないし。こんな状態で、脇役を描いたところで、メインを描かないという。。。イライラ感。。。不満しか無いのである。なのに。ダラダラと。今回なんて、メインの話になったのは、１０分過ぎ。辞めてくれよ。ほんと。短編映画をメインで描いてくれ！そらね。描写している“コト”を考えれば、濃密さは、全く違うんだけどね。ダラダラしている“サブ”に比べると。もの凄く濃密な“メイン”。。。。ちょっと分かり難いけど（苦笑）印象としては、バランスは良いと言えなくも無い。でもなぁ。。。。。見たいのは主人公なのである。（←主人公俳優では無い）最後に。“仕事”とはいえ、夕見子が拒否していたような“女の仕事”に見えるような“仕事”を。なぜ、やろうとするかなぁ。。。。そこが、一番気になったよ。そらね。。。駆け落ちだろうが、なにをしても、良いだろうが。なんかね。それまでの言動とは、全く違う行動をしているような。。。。好意的に見れば、“それだけのことが起きている”なのだろうが。あくまでも。脇役は、主人公の引き立て役であって。そのキャラが変動してしまうと、“主人公の世界”が壊れてしまうのである。主人公が見えなくなる。。と言っても過言では無いだろう。今作は、描写の雑さにより、そういう傾向が、序盤から多々ありましたが。こういうのも、今作が、盛り上がりに欠ける原因になっているんだよ。まあね。。。。大きな物語なら、こういうのも間違っていないんだけど。。。。。それこそ。。。《風林火山》だとか。《精霊の守り人》とかだったらね。でも、今作は《てるてる家族》と同じ“朝ドラ”なのである。放送時間も違えば、何もかもが違うのである。《てるてる家族》で、分かっているはずだろうに。。。。《てるてる家族》の場合は、メインが分散していたから、なんとか、なったんだろうけどね。。。。。今作で、二匹目のドジョウは、成立しないだろうに。。。もし、成立すると考えているなら、そういう描き方をすれば良いだろうに。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5337.html

2019年07月15日
プレミアムドラマ『ベビーシッター・ギン！』第３回

内容ある日、屋敷の前で、赤ん坊が捨てられているのを発見するギン（大野拓朗）警察に行き、相談すると、児童相談所に預けられると知る。どうしても気になり、ギンは、下落合ポピンズ倶楽部で面倒を見ることを決断。赤ん坊に“円是留”と名付け、面倒を見始めたギン。そんななか、飯塚セイコ（川島鈴遥）上田ユカ（原菜乃華）相沢サトミ（藤野涼子）という女子高生３人組と知り合いになる。３人は、ベビシッターになりたいらしく。美々子（ゆりやんレトリィバァ）から背中を押され、図らずも、ギンは、３人の指導をすることに。赤ん坊の親が見つからないまま、時間だけが過ぎ。ギンは、養子縁組を考え始める。が、思わぬ出来事が。。。。ギンに諭されたサトミは、父・祥吾（ミスターちん）母・恵美（生田智子）に、赤ん坊の父である留学中の石田（福山康平）のことも含めて。。。。敬称略脚本は、嶋田うれ葉さん演出は、麻生学さんなるほど。それで３人かぁ。。。今回は、イマドキの部分も盛りこまれていたし。ベタだけど。悪くない。むしろ、丁寧に描いたと言っても良いだろう。細かい事で、気になったこともあるけど。もう、どうでもいいや。楽しめているから。

2019年07月14日
日曜ドラマ『あなたの番です』第１３話

内容藤井（片桐仁）の部屋に踏み込んだ翔太（田中圭）は、部屋に潜んでいたクオン（井阪郁巳）らに襲われてしまう。騒ぎを聞き、駆けつけた二階堂（横浜流星）に助けられる翔太。事態を知ったシンイー（金澤美穂）は、クオンを逃がし。。。。その後、警察で事情を聞かれた翔太は、水城（皆川猿時）神谷（浅香航大）に“ゲーム”のことを説明する。そんななかマンションでは住民会が開かれ、そこに新しい住人の南（田中哲司）がやって来る。敬称略脚本は、福原充則さん演出は、小室直子さん残り２ヶ月引っ張らなきゃならないのも分かるが。ほんと、ネタフリばかりだね。何度も書くが、個人的には、ある疑惑が。。。ずっと残ったままで。そこに触れるような触れないような部分を、ずっと、かすり続けているんだよね。。。。まあ、それが答えじゃ無いと信じたいのだが。そろそろ、本格的に飽きてしまった。次回は、何かあるようだけど。そこに期待するしか無いかな。話数を考えると、それがきっと、ポイントになっていく可能性があるだろうし。

2019年07月14日
連続ドラマＷ『神の手』第四話

内容記者会見を開いた白川（椎名桔平）その直後、安楽死法を推進している“ジャモ”の新見（北村有起哉）会長が、白川のもとを訪れる。利用されることを拒絶する白川を新見は説得する。医療改革のため、患者の命のため、話を聞いて欲しいと。悩んだ白川だったが、元総理・佐渡原一勝（近藤正臣）も参加するジャモのセミナーに出席することに。だが、そこで、思わぬ騒動が勃発する。一方、安楽死法に前向きな世論が多くなる中で、康代（鈴木砂羽）は、反対する活動を続けていた。そんななか、白川は、沖島（久保酎吉）という患者から、安楽死を懇願される。敬称略脚本は、幸修司さん監督は、兼重淳さん前回が嘘のように、次々と。。。。おかげで、全く、方向が読めなくなってしまった。確かに、丁寧なんだけど。ここまでいくと。、話が進んでいないのと同じのような。。。。特に、製薬会社の部分が、よく分からない。あれは、どういうつもり？無くても成立するよね。これ。とりあえず、気にしないことにします。それにしても、予告が。。。。もう、頭は大混乱。

2019年07月14日
日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』第２話

内容天敵の滝川（上川隆也）常務に反発し、左遷された君嶋（大泉洋）万年最下位のラグビーチーム“アストロズ”のＧＭも命じられてしまう。廃部することで１４億の経費を削減し、本社に戻ろうとしたものの、滝川に裏切られ、戻る手だてを失ってしまう。妻・真希（松たか子）の叱咤もアリ、君嶋は、チームを強くし、リーグ優勝をさせることで、戻ろうと決意。早速、監督の人事に取りかかりはじめるのだが、君嶋が思い描くような人物が見つからなかった。唯一、見つかったのは、大学時代の同期の柴門（大谷亮平）大学ラグビーでチームを３連覇に導いている男だった。だが当時、いけ好かないヤツだったため、君嶋は苦悩する。それでも部員たちに背中を押され、連絡を入れた君嶋だったが、断られてしまう。２年前、自分を採用しなかったのは“アストロズ”のほうだという。まったく訳が分からない君嶋は、前任の吉原（村田雄浩）に相談。２年前、前任の前田監督に決まっていたのだが、事情を知らない副部長が、柴門にオファーを出していたという。結果的に、チームの方から、断ったと言うことだった。当時の副部長というのが、現在の滝川常務だという。そのときも、滝川がアストロズの方針に異を唱え、混乱したと言うことだった。事情を知った君嶋は、柴門に謝罪の手紙を書き。。。。敬称略脚本は、丑尾健太郎さん演出は、福澤克雄さん前回は、初回だし。。。この“チーム”だし。。。と様々なハードルが存在し。第２話を見なければ、見えてこない。そんな状態で見始めた、第２話である。やはり今回も、前回と同じで。クドい演出が薄めで、物語で魅せようとしている感じですね。まあ、オーソドックス過ぎて、逆に、好みが分かれてしまうだろうが。ドラマは、俳優の演技だけで魅せられるモノではありませんので。本当の意味で、“ドラマ”を描こうとしているコトは伝わってきます。ベタすぎるけど、悪くは無い。ただ、それでも、気になったことが一点。それは、今回も時間延長だったことだ。実際、通常時間の４８分過ぎには、１つの問題が解決し、次の課題が明示されてしまっている。そう。通常の放送時間ならば、シッカリ盛り上がった後、次へのネタフリで期待させて終わらせることが出来ているのである。なのに。時間延長。正直。ここからが長かった。。。。（苦笑）フラグが立っていたので、予想は出来ていたが。家族の部分を削除すれば、どうにでもなったハズだ。そこがね。。。。ま。いいだろう。いまのところ、不満はありませんし。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5336.html

2019年07月14日
大河ドラマ『いだてん～東京オリムピック噺～』第２７回

「替り目」内容昭和２年。孝蔵（森山未來）は、万長（柄本時生）の口利きで、万長の師匠の弟子になったモノの、いつものように着物などを売り払い、破門に。と言っても、美津子、喜美子に続いて、おりん（夏帆）が、長男・清を生んだものの、相変わらず金が無く。夫婦喧嘩ばかりしていた。アムステルダムオリンピックで選手達が活躍し、上機嫌の嘉納治五郎（役所広司）野口（永山絢斗）岸（岩松了）たち。ただ、占いが当たったことで、田畑政治（阿部サダヲは、神妙な面持ち。ロサンゼルスオリンピックまで３年しかないのに、占いどおりならその前に。。。３０歳で、死んでしまうからだった。今まで以上に気合いを入れ始めた政治は、松澤一鶴（皆川猿時）高石勝男（斎藤工）鶴田義行（大東駿介）野田一雄（三浦貴大）らと、対策を練り始める。監督を松澤、コーチを野田に決定。世界基準のプールの設置を岸に訴える。そして、打倒アメリカ！と、あるプランを。。。。そんななか、金栗四三（中村勘九郎）の兄・実次（中村獅童）が上京してくる。熊本に戻ってくるよう言われ困惑する。だが、その直後、熊本から電報が届く。敬称略演出は、大根仁さん宮藤官九郎さんと大根仁さんなので、もしかしたら。。。。。と思って見ていたけど。サスガに、今回は、真面目だった。最初から最後まで、同じコトを通したのは、凄いですね。と言っても、“らしさ”は薄くなるし。すでに、金栗四三から、田畑政治にバトンタッチしているので。田畑政治パートでは、オモシロおかしくドラマを魅せている感じだ。っていうか。田畑政治が“いだてん”であるためか、怒涛の展開。「忙しすぎて、自分の年、数えるの忘れてた」だそうだ。テンポが早すぎるのは、やはり気になるが。全般的に、人情モノとコミカルな物語を、かなり上手く混ぜている。これは、ほんと見事。ただ、これで、完全にバトンタッチとなったわけですが。慣れるのに、時間がかかるかもね。そこまでに、何とか。。。。。。と期待します。じゃないとここまでの作品を多くの人が見ないのは、残念だからだ。いつだったかも書いたが。《おしん》のように、再放送して欲しい。それも、プライム、ゴールデンで。まあ、１番良いのは、土曜か日曜だろうけどね。４話放送しても、３時間だし。映画とか、再放送を無しにすれば、良いだけじゃ？一部の海外ドラマなんて、新作であっても、内容的に、代わり映え無いんだし。やろうと思えば、出来ることあると思いますよ。購入するんじゃ無く。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5335.html

2019年07月14日
スター☆トゥインクルプリキュア２３＋仮面ライダージオウ４３＋騎士竜戦隊リュウソウジャー１７

騎士竜戦隊リュウソウジャー第17話「囚われの猛者」内容ある日、カナロ（兵頭功海）は、虹の作り方を探す少年と出会う。女性のアドバイスで、カナロは、モサレックスの力で、虹を作ろうとしたのだが。。。。すべて、ワイズルーの罠だった。モサレックスは、捕まってしまう。敬称略兄弟？そこはともかく。良かったのは、例え、私的な目的。。。思惑があったとしても。カナロが“人のため”に何かしようとしたことかな。じゃないと。ほんと。今作って、人助けをしているようで、してませんからね。最終的に、バンバの話になっているのは、引っ掛かりを覚えますが。綺麗にまとめているので、そんなに悪くない。仮面ライダージオウEP43『2019:ツクヨミ・コンフィデンシャル』内容加古川飛流が変身したアナザージオウＩＩに苦戦するソウゴ（奥野壮）ゲイツ（押田岳）門矢士（井上正大）そんななか、ツクヨミ（大幡しえり）が連れ去られてしまう。ウール（板垣李光人）により、スウォルツ（兼崎健太郎）のもとへ、連れて来られたツクヨミは、スウォルツから妹であると告げられる。そこに、海東大樹（戸谷公人）から話を聞いたオーラ（紺野彩夏）が現れる。目的を問われたスウォルツは、オーラから“力”を奪い去るのだった。オーラは、ウールと逃走するしかなく。。。。一方、ツクヨミは、スウォルツから。。。敬称略仮面ライダー祭りである。一応、記念番組だからね。にしてもそういう展開を、“初め”に想定していたならば。。。。いや、絶対に想定してるよね。。。。登場人物の配置を考えると。だったら、もっとね。スウォルツを前面に押し出しておいた方が、面白かったと思うんだけどね。後付けの印象が、ハンパないです。残り１０話を切っているのに、どうするんだい。これ。スター☆トゥインクルプリキュア第２３話「フワがいっぱい!?フワ☆パニック」内容ユニの歓迎会を開こうとしたひかるたちだったが、宇宙マタタビ入りのクッキーを食べたフワが増殖！まあ、一応、新キャラいや新メンバーということで、仕方ないかな。とはいえ。なんだか、こういうことばかり、やっている気もしますけどね！ってか、歓迎会を開かなくても、食べて増殖するくらいなら、単純に、フワが食いしん坊っていうだけで、十分成立出来るだろうに。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5334.html

2019年07月14日
オトナの土ドラ『仮面同窓会』第７話

内容高校の保管庫から、日比野真理（吉田志織）の資料を読んだ洋輔（溝端淳平）は、死の直前、妊娠していたことを知る。美郷（瀧本美織）に、疑惑を伝える。樫村（渡辺裕之）が父親なのかもと。すると美郷は、八真人（廣瀬智紀）が樫村を。。。と推理するが。洋輔は、“仮面同窓会”のことを美郷に告白する。八真人が殺していないと。一方、加奈子（雛形あきこ）のアトリエを訪れた希一（佐野岳）は、血痕を発見する。直後、ＳＤカードを発見し確認していると。仮面の人物が、洋輔を襲う映像が残されたいた。すると背後から、仮面の人物が、希一に襲いかかり。。。。敬称略脚本は、山岡潤平さん演出は、内藤瑛亮さんまあ、初回から、バレバレだったわけですが。だから。。。。引っ張りすぎだって。。。。せめて、無駄な紆余曲折や、無駄な演出が少なければ、もっと印象は違ったんだろうけど。仮に、次回。。。全てが明らかになったとしても。“やっぱり、無駄だったんだ”と思えるような部分が、そうではないと、シッカリ否定してくれないと。結局、２話程度で良かったんじゃ？というコトになりそう。だって、ほんと。。。無駄が多かったから。きっと、盛り上げるための、ミスリードだと言うんだろうけどね。

2019年07月13日
真夜中ドラマ『まどろみバーメイド～屋台バーで最高の一杯を。～』第１話

『屋台バーの女』内容イラストレーターの野々原さや（清水葉月）は、イラストが採用されずショックを受けていた。そんなとき、ある屋台に目が止まる。バーテンダーの月川雪（木竜麻生）は、依頼されたカクテルを作り始める。そして、雪が出したカクテルに満足げなさや。数日後、さやが雪のバーで飲んでいると、剣堂寅雄（相島一之）がやって来る。剣堂は焼酎のカクテルを依頼。そして剣堂は、酒に詳しいと、うんちくを、さやに語りはじめる。少しして、雪が、一杯のカクテルをつくり上げる。敬称略原作は未読。脚本は、田中洋史さん監督は、池田千尋さんいわゆる。。。夜食テロ系ですね。まあ、カクテルだけなので、魅せ方は難しいとは思うのだが。今回は、相島一之さんに助けられた感じかな。原作があるから、仕方ないだろうが。もうちょっと、何らかのキレがあっても良かったかもね。睡魔に負けそう。

2019年07月13日
土曜ドラマ『ボイス１１０緊急指令室』第１話

内容ひと仕事を終え、一杯やっていた樋口彰吾（唐沢寿明）そこに、バディの石川透（増田貴久）から連絡が入る。女性の遺体が見つかったと言う現場に臨場していると。所持品には、樋口の妻の名が書かれてあるという。顔の損傷が酷く、確認出来ないというコトだった。まさかと思いながらも、現場へと向かった樋口。臨場していた上司の沖原隆志（木村祐一）係長から引き止められるも、樋口は、遺体を確認する。妻・未希だと思われた。。。その後、容疑者として相良という男が逮捕される。しかし公判が始まると、証人として出廷した通報を受けた司令室員・橘ひかり（真木よう子）が、犯人の声では無いと証言する。被告は犯人では無いと。敬称略原作は、未視聴。脚本は、浜田秀哉さん演出は、大谷太郎さんう～～ん。。。。話は、一応、緊急司令室を舞台にしたドラマらしいが。初回の今回は、その話に至るまでの前日談のようである。この構成。先日の《サイン》と全く同じパターンですね（苦笑）縦軸を描きながら、毎回のように、何かやるってことのようだ。確かに、“連ドラ”としては、普通に行われる手法ではあるのだが、無理して部署を変える必要って無いと思うんだけどね。だって、そこまでの登場人物が、無関係になる。。。とまでは言いませんが。メインではなく、サブになる時点で、登場人物の存在意味は、低くなると言っても過言では無い。だったら、初めから、メインだけで描けば良いだろうに。凝っているつもりだろうが。観ているこっちは、切り替えが必要になるわけで。無駄な作業を視聴者に強いているということである。強制的な印象を受けた時点で、当然、それは、番組への不快感に繋がるのは言うまでも無く。手法としては、間違ってはいないが。正しいとは言いがたい。今回だって、キャラ表現を兼ねて、アレコレやっているつもりだろうが。冷静に見れば、無駄キャラが多いなぁ。。。ってのも事実で。。。。時間まで。。。それも、３年。。。経過させてるからね。。。。その時点で、物語の展開への興味と疑問だけで無く。縦軸の事件への疑問と疑惑が盛りこまれていて。興味を惹くようなネタが満載だと言うよりも、ただ単に、大風呂敷を広げているだけ。。。煽っているだけの印象しかない。登場人物への興味さえ抱けていませんしね。ま、ハッキリ言えば。無駄な展開と、無駄な描写と煽り演出が多すぎる。。。ってことだ。おかげで、テンポも悪いし。これで、睡魔に勝つのは、不可能に近い。それ以前に、３年。。。気になるよ。ほんと。説明を含めた、メイン以外が多い初回で、この状態では、次回以降、通常運転になったとき。。。。面白くなるとは思えないのだが。。。。ってか。。。１０分で救えてないだろ（苦笑）最後に。どうしても一言。思うんだけど。。。“バディ”を交代して、《ラストコップ》の続編を放送した方が、良かったんじゃ？今作。。。何をどう見れば、楽しい、面白いと思えるのだ？？？ただ単に、現場の刑事に対して、誰かが指示を出しているだけで。リアルタイムかどうか。。。っていう差はあるが。この程度のドラマは、いくらでもあるわけで。それこそ。某局の《捜査一課長》や某局の《絶対零度３》なんて、その手の作品だ。そう。わざわざ、どこかから原作を持ってこなくても。“この程度”なら、いくらでも存在するってことである。むしろ、これで、“らしさ”があると考えるのって。。。。いくらなんでも。。。。他局の作品も含めて、もっとドラマを見た方が良いです。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5333.html

2019年07月13日
連続ドラマＷ『湊かなえ　ポイズンドーター・ホーリーマザー』第２話

内容公開番組で、弓香（足立梨花）は、自分を拘束する母・佳香（寺島しのぶ）を“毒親”と呼んだ。“サプライズ”で現場に来ていた佳香は、事務所社長達に謝罪する。娘のためにやって来たハズなのに。。。。そんなとき、佳香は、乃愛（山田杏奈）という少女と知り合いになる。それをきっかけに、佳香は、娘と距離を置くことを決断する。一方、思わぬ告白をした弓香は、そのことで話題になるようになっていた。そんななか、佳香の前に、弓香の過去を知るという謎の女が現れる。敬称略脚本は、清水友佳子さん監督は、吉田康弘さん前回は、娘サイドを強調していたが。今回は、母サイドだね。すでに見せているので、結末は分かっているが。そこに至るまでの過程が描かれたことで、印象がガラッと。ラストまで見て、全てがつながり。。。。タイトルの意味が理解出来ますね。短編だけど、面白かったです。で。。。。もっとも、気になっていたこと。。。やっぱりオムニバスだったんだ（笑）

2019年07月13日
連続テレビ小説『なつぞら』第９０回

内容なつ（広瀬すず）の短編映画作りが佳境に入る中、咲太郎（岡田将生）が、飲んだくれた雪次郎（山田裕貴）を“風車”に連れ帰ってくるのだった。そこに、なぜか、夕見子（福地桃子）が現れる。一方、短編映画は、絵コンテが完成。敬称略いきなり、“どうでもいい話”から始まる今作。。。。。脇役の話。。。それも、ふたり。。。。（失笑）もう、ほんと、何を考えてるんだか。短編映画をやれよ。短編映画を。開始から７分過ぎ。。。。ようやく短編映画。“あなたの周りには、ほんと、いろいろな人がいるのね”そう。。。都合が良すぎるほどに。都合が良すぎるからこそ、“他力本願”にしか見えないし。当然、“主人公の才能”に見えないのである。ハッキリ言っておくが。この描写では、“人との出会いで人生が変わっていく主人公”と言えないからね！ただ単に、人のアイデアだよりで。。。それをパクって、まるで、主人公の才能だと言いきっているだけ。。。。である。まあね。そういう意味じゃ、主人公が大人になってから、全くブレていないのですが（苦笑）でも、そんな“芯”を、キャラだというのは、サスガにどうかと思うぞ。そこに、妹を捨てた“人でなし”。。。ってのも加わるんだよね？そらね。広い世の中。そんな人も、中にはいるだろうけど。そんな人物が主人公の“朝ドラ”って、ほんと、どうかと思います。この状態で、あと２か月強。。。。。全く興味がわかないんだけど。それこそ、「不幸になれ」としか感じ無い。最後に。。。。。予告の通り。。。そういうフラグを立ててきた今作。そう。麻子が退場なのだ。きっと。これ、当初から分かっていたことだよね？だったら、もっと丁寧に描け！こんな調子で、“また”主人公が、自己満足の言葉を垂れ流すんだよね？言葉の部分は、そのままに。言葉を、心情を語るナレーションで被せて、消した方が良いんじゃ？別に、そういう手法も、昔から"ドラマ"では、使われている手法だから。問題ないだろうし。それこそ。。。《おしん》でも、そういう演出が使われている。じゃないと、不快感が倍増していくだけのような気がする。主人公が、いづらくしたんだろ。。。。って。妹だって捨てたんだから、“他人”なんて、どうだって良いのかもしれない。。。と。。。。。他人だしね。。。目標だと言っても。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5332.html

2019年07月13日
ＷＯＷＯＷオリジナルドラマ『アフロ田中』第２話

内容鈴木（小澤征悦）西田（松尾諭）高橋（白石隼也）に誘われ、サーフィンにやって来た田中（賀来賢人）水着美女がいる。。。と口車に乗せられて、やって来たのだが。やはり。。。４月。さすがに水着になっている人はいなかった。高橋に教わり、サーフィンを始めようとしたところ、“下”だけ水着の女性・ミワコ（今野杏南）に遭遇する。ナイスバディに、つい鼻の下を伸ばしてしまう田中だったが、すれ違いざまに舌打ちされてしまう。再び、海に出た田中は、ミワコと思わぬ再会を果たしたのだが、その目前で、衝撃的な事件が発生する！！敬称略脚本は、酒井善史さん、石田雄介さん監督は、石田雄介さん前回は、そこまででも無かったのだが。今回は、説明が少なくなり、通常運転ということもあって。まさにコメディ！って感じだね。妙な表現だけど。賀来賢人さんが、“田中”に見えたよ（笑）そこはともかく。もうちょっと、派手な演出にしてもいいような。。。。

2019年07月12日
ＢＳ時代劇『大富豪同心』第１０回（最終回）

「あいつは、ただの同心?」内容命を狙われる卯之吉（中村隼人）を、荒海（渡辺いっけい）一家が警護していた。一方、切放しのお峰（青山倫子）が戻っていないと知った村田（池内博之）は、卯之吉の警護を荒海に任せるしか無い状態だった。そんななか、八巻家に、吉兵衛（宮川一朗太）が現れる。折しも、八巻家を訪れていた由利之丞（柳下大）は、先日の辻斬りの現場にいた商人だと気づき、自分が相手をすることに。吉兵衛により、偽卯之吉の由利之丞に罠が仕掛けられようとするが、同席していた美鈴（新川優愛）が、それを回避する。ただやりとりを見ていた卯之吉は、妙な印象を受け、荒海に、吉兵衛の調査を依頼する。しばらくしてやって来た徳右衛門（竜雷太）に、卯之吉は、吉兵衛が殺し屋だろうと説明する。すると徳右衛門は、自分のせいだと。。。話を始める。それは、卯之吉の両親に関する出来事だった。大番頭だった太兵衛（柴俊夫）が、息子をそそのかしたのが、全ての始まりだと。その後、大坂で“天満屋”の主となったという太兵衛こそ、黒幕だろうという。そのころ、金に目がくらんだ由利之丞は、吉兵衛のもとへ向かっていた。それに気づき、美鈴も同行するが。。。ふたりは、吉兵衛の罠にかかってしまう。屋敷に招かれたが、そこにいたのは、殺し屋だった。窮地に陥るふたり。が、お峰から、卯之吉ではないと知った太兵衛は。。。。卯之吉、沢田（小沢仁志）ら南町の捕り方がやって来たときには、すでに美鈴は。。。。敬称略脚本は、小松江里子さん演出は、伊勢田雅也さん最後くらい、卯之吉に斬らせて欲しかった！！！まあ、仕方あるまい。活人剣だし（笑）最後の最後まで、一風変わった楽しい時代劇でしたね。原作があるのも分かっているけど。それを、利用して、上手く出来るかどうかは、制作スタッフの力。今作は、かなり上手く出来た作品ですね。こういうのもアリかもしれません。っていうか。。。エンディング。。。。いままでと、少し違ってましたね。最終回だから？。。。。。もう一言。。。。早期に続編が見たいです。

2019年07月12日
帯ドラマ劇場『やすらぎの刻～道』第７０話

内容一時帰宅した兄・公次（宮田俊哉）を公平（風間俊介）たちは、歌で見送った。その後も、公平たち根来家は、様々な作物を作る日々を送る。そんなある日、公一（佐藤祐基）のもとに、荒木（須森隆文）が訪ねてくる。軍関係のお偉いさん肥田（春海四方）が来るため、女中にどうかと、しの（清野菜名）を紹介するため、連れて行くと告げる。敬称略演出は、阿部雄一さん鉄兵兄さんが、凄いのは分かっているが。公一“家族を守るのが家族の務めだ” ほんと。。。。サスガだ。いつだったかも、。。。臼だったかな。。。あったけど。締めるところは締めるから、ほんと良いですね。

2019年07月12日
連続テレビ小説『なつぞら』第８９回

内容坂場（中川大志）の助言もあって、短編映画の展開を決めたなつ（広瀬すず）ようやく、本格的な制作が始まる。坂場は、神地（染谷将太）とともに、絵コンテを作り始めるが、その姿に麻子（貫地谷しほり）が。。。。敬称略。。。。開始３分で、咲太郎って。。。。なんだよ。それ。ってか。あれだけ、大騒ぎしていた雪次郎まで参加している時点で。もう、違和感。。。いや、不快感しか無いのだが。。。。もちろん、“声”っていうだけで、本質が同じなのも分かっているけど。なんだかねぇ。。。。。。雪次郎は、それで良いの？“声”だけなのに、“雪月”を捨てたんですか？気になって仕方がないです。まあ、やっているコト自体は、オモシロ味があることをやってるんだけどね。きっと、知らない人からすれば、間違いなく楽しい。それは、理解するけどね。う＝＝＝ん。。。。。。。短編映画は？戻ってきたのが１０分過ぎ。。。。。誰が主人公だよ。。。。いやいや、気になったのは。仲、井戸原から、作れと言われたのは、主人公、麻子、そして坂場なわけで。麻子って、完全にハブられているよね。無視しておきながら、麻子に訴える主人公って。。。。なに？イジメの構図に見えて仕方がないんだけど！無視して。。。無視して。。。。とりあえず声かけて。これも、イジメだと思いますが？え？目標のようなことを言っているけど。。。。目障りになってきたから？主人公は、坂場と神地という才能を手に入れたからね。。。。。だから捨てたのだ。不満そうだから、ちょっと声をかけただけ。って、そんな風にしか感じられない。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5331.html

2019年07月12日
時空探偵おゆう大江戸科学捜査　第２話

内容伝三郎（竹財輝之助）と藤屋久兵衛（吹越満）をたずねた優佳（佐久間由衣）息子の無実を信じる久兵衛から、話を聞く。その後、伝三郎の岡っ引き源七（石毛元貴）、下っ引き藤吉（池田純矢）と事件の捜査をはじめることに。敬称略脚本は、大久保ともみさん監督は、根本和政さんやっぱり、そうだったんだ。。。続くんだね。もっと、テンポ良く、いろいろやるのかと思っていたんだが。でも、このカタチにしてしまうと、未来のことが中途半端になるような気が。。。。

2019年07月11日
木曜ドラマＦ『わたし旦那をシェアしてた』第２話

『あなたのことがわからない』内容ひとりの“夫”恭平（平山浩行）をシェアしていた３人の“妻”晴美（小池栄子）加奈子（りょう）茜（岡本玲）遺言により、３人は文江（夏木マリ）が管理するシェアハウスで、共同生活を始めるのだった。誰かひとりに、遺産３億が与えられると。早速、文江は３人に課題を与える。恭平が、なぜ、シングルマザー専用のシェアハウスを始めたのか？そんななか、晴美の前に元夫・室井正樹（安井順平）が現れる。娘・沙紀（平澤宏々路）から事情を聞き、心配してやって来たよう。晴美は、関係がないと帰らせる。そして、娘・沙紀に、なぜ連絡をしたのかと問い正したところ。。。。敬称略脚本は、仁志光佑さん監督は、湯浅弘章さん基本的に３分割かと思いきや。。。ほぼひとりの話で。ダラダラと引っ張った感じだ。っていうか。。。。課題は？一応、クリアはしているけど。課題に挑んでいる様子が無いってのは、どうなのかな？これは、好意的に脳内補完しろと？

2019年07月11日
木曜劇場『ルパンの娘』第１話

内容恋人の桜庭和馬（瀬戸康史）から、家族を紹介された三雲華（深田恭子）が、華が図書館勤めと聞き、父・典和（信太昌之）母・美佐子（マルシア）は、ショックを受けていた。桜庭家の人間は警察の人間しか受け入れられないと。公務員だと聞いていた華は、愕然とする。それ以上に、華がショックを受けたのが、和馬が捜査三課の刑事だったこと。。。その後、和馬に送ってもらった華は、ある一軒家に入っていく。和馬が去ったのを確認した華は、ある部屋から。。。。。一瞬にして、華は、タワーマンションにいた。高級な猫を抱く母・悦子（小沢真珠）ワインを傾ける父・尊（渡部篤郎）フグの調理をする祖母・マツ（どんぐり）笑顔で贅沢を謳歌する３人の姿に呆れる華。すべて他人からいただいた。いや、盗んだ物だった。そう。代々泥棒一家だった！和馬は、家族の説得を試みるが、やはり無理だった。すると捜査一課の刑事になれたらと父から条件を出される。翌日、先輩の巻（加藤諒）に相談したところ、“Ｌの一族”なら。。とアドバイスされる。敬称略原作は未読脚本は、徳永友一さん演出は、武内英樹さん設定や衣装などが話題になっているが。ま。。。そこは、オマケ程度の部分。序盤は、その設定の説明が長く。今作の面白味が発揮出来ているとは思えない感じだね。後半からが、今後の傾向が見える部分だろう。細かい事で、いろいろと気になる部分はあるけど。慣れれば、あまり気にならなくなるかもね。今のところは。。。楽しめているような。。。いないような。。。ビミョーかな。なんていうか、サプライズが薄い感じ。予定調和と言うつもりは無いが。もう、一捻り欲しいかもね。ＴＢは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5330.html

2019年07月11日
木曜ドラマ『サイン－法医学者　柚木貴志の事件－』第１話

内容人気歌手の北見永士（横山涼）が、ライブ会場控室で亡くなって発見される。臨場した警視庁捜査一課の和泉千聖（松雪泰子）管理官は、バディである高橋紀理人（高杉真宙）と現場を確認する。直後、下山（利重剛）課長から、特例事案指定にすると言われ、和泉は困惑していた。病死であるハズなのに。。。そして遺体は、日本法医学研究院はと運ばれる。院長の兵藤邦昭（西田敏行）は、解剖医の柚木貴志（大森南朋）を呼び寄せ、慎重な対応を命じるのだが。警視庁からやって来た和泉は、帝都大学法医学教授の伊達明義（仲村トオル）を連れてくる。伊達が解剖を行うと。納得いかない柚木は、旧知の和泉を問い正すが、何も答えず。柚木に警告する。すると柚木は。。。。敬称略脚本は、羽原大介さん演出は、七高剛さん正直。昨今は、すぐに“法医学”系統を"ドラマ"で扱おうとするので、もう、その時点で食傷気味。そのうえ、今作。内容も、セリフも含めて、既視感にあふれまくっている。チープなセリフも多いし。ハッキリ言って、『この程度』ならば、ほぼ特徴なしである。頭が痛いのは、海外作品のリメイクだというコトだ。。。。『この程度』の作品なら、オリジナルで良いだろうに。原作があるからだろうが。もう、既視感しか無い、あざとい設定、演出ばかりで。これもまた、食傷気味のイメージを強くしてしまっている。むしろ、演出が、チープな印象までも浮かび上がらせている感じだ。雰囲気からすると。きっと原作に寄せているんだろうけどね（苦笑）にしても。失笑なのは、解剖医が、勝手に事件の現場検証って。。。。なんだよ。それ。さすがに、ヤリスギ。主人公が自分の結論に寄せようとしているように見えてしまった。理由は単純。第三者が関わっていないからだ。おかげで説得力に欠けてしまっている。本気で思うが。『この程度』の作品を、オリジナルで作らずに垂れ流していることを恥じて欲しい。俳優の。。。。そして、ドラマ枠の無駄遣いである。最後に。こういうリメイクは、一度、２サスで放送した方が良いと思いますよ。で、評判が良ければ、連ドラ。じゃないと。。。。ほんと、時間の無駄。そもそも、大きな間違いがあるのは。同じタイトルなら、“リメイク”だというだけ。この程度なら、その原作となった作品以前から、腐るほど存在するわけで。率直に言えば、原作自体が、“パクリ”。他の過去作品をアレンジした“パクリ”なのだ。オリジナリティに溢れた作品だけ、オリジナルだろう。だから言うのだ、この程度なら、と。ＴＢは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5329.html

2019年07月11日
木曜ミステリー『科捜研の女（１９）』第９話

『京都爆弾観光ツアー』内容京都府警に、京都観光促進センターの石橋響一（小林健）センター長と園崎乙弥（松田悟志）が訪ねてくる。観光名所で専用アプリなどを使い、京都らしい音を体験するというプロジェクト。それを園崎達と進めていた京都サウンド・ラボラトリー尾藤奏吾（村上新悟）が、ひと月ほど前から連絡が取れなくなったという。そんな折、科捜研宛に、動画が送られてくる。市内の観光名所に爆弾を仕掛けたと。設置しているＡＲサウンドスポットに、ヒントが隠されているらしい。早速、マリコ（沢口靖子）らは、蒲原（石井一彰）や園崎とともに動き始める。その直後、送られてきたアカウントを取得したのが尾藤と判明する。それぞれの音声は、初めから設定したモノのようだが、微妙な違いが確認出来る。そしてマリコは気付く。尾藤なら新たな設定が出来るのではと？犯行を犯すはずが無いという園崎だが。。。一方、土門（内藤剛志）は、尾藤の部下・木内鳴実（柊子）から事情を聞いていた。その後、土門は、石橋から思わぬ話を聞くことに。尾藤が金を使い込んでいる疑いがあると言う。敬称略脚本は、戸田山雅司さん監督は、森本浩史さん先ず初めに書いておく。“夏シーズン”らしいのだが。。。。まあ、それはいいや。ほんとに、そういう気持ちがあるならば。“前シーズン”の“春”第８話までも、もっとそういう見せ方をして欲しかった。そもそも。“四季折々の京都の風景を。。。”と番宣をしていたのは、今作なワケで。なのに、“春”では、京都以外を舞台にしているモノが数話あった。そらね。記念番組だと思えば、それは認めることは出来ますが。でも、最低限。。。京都じゃ？ようやく“夏”が始まったので、書いておきました。さて、ようやく始まった２クール目。話の内容自体は、捻りはあるけど、長期シリーズの《科捜研の女》からすれば、あっちのエピソード、こっちのエピソードを繋げてみました。そんな感じである。まあ、雰囲気が“夏”なのは伝わってくるので。これはこれで、ｏｋかもしれません。ってか。せめて、今回くらい、京都を見せて欲しいです。

2019年07月11日

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レベル999のマニアな講義

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