連続テレビ小説『あんぱん』第66回
第14週「幸福よ、どこにいる」内容昭和21年1月高知新報へ入社したのぶ(今田美桜)東海林(津田健次郎)と取材に出かけたのぶだが、戸惑うことばかり。その翌日には、闇市の取材を命じられる。だが。。。敬称略脚本協力、三谷昌登さん演出、橋爪紳一朗さんいやいや。。。。いやいや。。。。そもそも、第61回の電報で“昭和21年1月9日”とハッキリ。他にもいろいろと、ハッキリ描いてしまっているのだそう。そういう日付である。そこからの今回も、“昭和21年1月”である。実際、新聞社内のいろいろなモノも同じ“昭和21年1月”別にね。そこが“いつ”だろうが、そこはどうでも良いのだ。が、問題が発生する。当時、そしてその地方でのやり方などもあるだろうけど。今作は、そこからの“初七日”あの===============いったい、どういう日程で、速記を自分のものにしたんですか??????これでさえ。“死んだ主人が教えてくれた速記”でしょ?入社までに、試験があり、そのまえに東海林の目にとまるもあるし。いやそこより前に、自分語りも多々あったのである。そもそも、“自分のもの”にするには、“時間”がかかるわけで。本格的に意味不明なのですが????だからね。夫が死ぬ前に、夫から直接教われば良かっただけ。それを、新婚生活として描いても良かったのだ。なのに、奇を衒った展開にしたおかげで、意味不明な状態に陥っている。せめて、入社してからも、悪戦苦闘しようよ。取材に悪戦苦闘するだけじゃなく。速記でも。先輩たちがスラスラとやっているのを見たりして。自分も!って。都合が良すぎること自体は、どうでも良いのだ。ドラマだから。でもね。せめて、頑張っている“過程”を、もう少し描こうよ。ほんと。まだ“月曜”だというのに。何これ??????????????どうせ、今週は、嵩を混ぜるから、時間稼ぎが出来るのだろうが。そもそもこういう“過程”を描かないコトばかり行って、偉そうな言動ばかりだったからこそ、《おむすび》なんて、迷走するだけで無く、不快感をばらまいたんでしょ?もう、今作。ほぼ同レベルです。先日のダイジェスト版が、台無しである。本来、劇中で見せて魅せるべきだとは思っているが。今作のように、端折ってばかりするならば、せめて、ナレーションで補強しようよ。ほんと。そこまでして、補強しないっての。。。。どういう意地ですか?作品が、、、主人公のぶが、不快になるばかりだTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9338.html