しあわせな結婚 第3話
内容ネルラ(松たか子)から15年前の事件について聞かされた幸太郎(阿部サダヲ)その話から、限りなくネルラへの疑いを深めた幸太郎だが、ハッキリした記憶の無いネルラを信じることを決意するのだった。一方で、同僚の白井(小松和重)に事件の調査を依頼。その結果を聞いた幸太郎は、様々な違和感を覚える。そんななか、ネルラから。。。。敬称略脚本、大石静さん監督、星野和成さん正直、前回までは、方向性が、全くつかめていなかった。が。今回の急展開で。ようやく、サスペンスらしさが見え始めた感じだ。とはいえ。サスペンスらしさが見え始めたということは。いわゆる“考察モノ”のニオイも漂い始めたと言うこと。だが今作が、そのあたりの“考察モノ”とは違うのは。あくまでも“サスペンス”部分。事件、考察は、“ドラマ”の一部でしか無く。描いているコトの“芯”は、主人公ふたりの“やりとり”であり、そこに込められているふたりの“思い”“恋バナ”といえば、少し軽く感じられるが、内容的には“恋バナ”であるものの、言ってみれば“大人の愛の物語”ですね。そう、公式に書いてあるように《夫婦の愛を問うマリッジ・サスペンス》ってことだ。だから、事件に真相がとか、そういうのは、どうだっていいのだ。あくまでも、《ふたりの愛》を描いているからだ。そのため。結果的に“考察モノ”に見えていても、そこに重心を置いていないのが今作である。にしても。独特の“やりとり”や、雰囲気だけで無く。ついに、“物語”自体も、作者の“らしさ”が全開状態ですね。例を挙げるまでも無く。この“らしさ”こそが、真骨頂なので。ここからは。全ての部分で楽しめそうである。クセは強いけどね(笑)最後に。作者の作品って、多くの作品で。。。序盤は。。。《?》と感じることが多いんですよね。だが、ある程度の準備が整い始めると。今回のように、一気に面白くなるのである。。。。好みはあるけどね。ここまで見ていて良かった。。。と感じた今回のエピソードである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9387.html