日曜劇場『19番目のカルテ』第7話
内容診療科を滝野(小芝風花)に任せ、夏休みをとった徳重(松本潤)は、恩師の赤池(田中泯)の暮らす島を訪ねる。島の時間を楽しみながら、徳重は、赤池の異変に気づく。敬称略脚本、坪田文さん演出、泉正英さん出来れば、島部分は、前回の“異変”を、盛り込みつつ、話を紡いだ方が、良かったんだが。まぁ、言っても仕方が無い。そんなことよりも、主人公がいない病院を、ここまで描くと思っていなかったよ!!描くなとは言わないし。今までのエピソードがあるからこその、微妙な変化を描いているのだろうが。ハッキリ言って、 分かり難い!!!かなり好意的に脳内補完しているから、そこまでの違和感は覚えないが。脳内補完頼みってのは、ドラマとして、正しいとは言い難い。まぁ、分かるんだけどね。俳優のバランスを考えると!!!!!!!!!さて、一応、主人公部分は、最終章絡みということらしい。序盤で、赤池が言った言葉。「患者は時に嘘をつく」まさに、そんな展開である。何も語らなかったり、嘘をついたりする患者を、主人公の徳重は、自分なりの観察で診断していく。一方で、苦悩する滝野に対して、精神科の天白(矢部太郎さん)が、上手い感じで。。。。アドバイス。ドラマのつなぎとして、絶妙だ。誰でも良いはずなのにね。北野(生瀬勝久さん)有松(木村佳乃さん)それこそ、看護師の豊橋(池谷のぶえさん)あたりでも良いはずなのに。まさかの天白である。意外性という意味でも、良い選択だし。その後の、展開にも、意外と説得力を生んでいる。徳重の影響で変化し始めた病院全体のチームワークが、見えた瞬間である。そのあと、大須(岡崎体育さん)も使っているしね。バランスが良いですね。堀田さん(津田健次郎さん)も盛り込んでいたしね。さてどの部分を見ても、悪くは無いし、納得感はあるけど。ドラマとしては、若干、雑。引っかかるのは、そこかな。詰めの甘さを感じる部分である。ほんとはね。今回のエピソードのような、徳重の“診断”“診察”を、もっと描いて欲しかったんだけどね。じゃないと、主人公の凄さのようなものが、全く見えないから。次回が最終回なので、一気に描こうとすれば、こんなことになるしかなかったんだろうが。それでも、描くべきコトはあったのでは無いのだろうか???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-9427.html