いったいNHKって、どういうモノ作りたいんだろう?
そこが最大の疑問ですね。。
今回の内容
前回おわり、突然学校の校庭に現れた謎の生物(怪獣)。
次々と友達たちが怪獣に吸収されてしまう。
主人公の少女にも、魔の手が迫る。。。。
ここまで前回
主人公の少女が拾った不思議な生物が、
少女の叫びに目覚め、少女を守りながら
校庭の怪獣と戦う。
そしてナントカ倒したモノの少女と生物は、
防衛軍に捕らわれ調べられる。
だがその調査の中、
親友を含む350人を超える生徒たちが、
行方不明となり、自分も死んだこととなっていることを知る。
また、これから外国に移送され
生死を問わずより詳しく調べられるコトを知る。
そして少女は防衛軍の建物から脱走する。
どうやら次回以降、
より特撮物に近い感じになるようなんですが、
今回見ている感じでは、
いったいナニをテーマにしているかがわかりにくい。
ネタフリからすると、
家族愛
だと思うのだが、特撮物にする必要があったのか?
たとえば、多くの友達が犠牲になっている。
この規模の物は今まで見たことがほとんどない。
それも、NHKだ。
リアリティとするにしては、その数の多いこと。。。(^_^;
あとで何かするのかな?
きっと、死んだままだと思う。。。
よっぽど主人公の生物WoOが、神懸かりなコトしない限り。
時間帯は19:30~20:00
たしかにBSHiなので、視聴者数は少ない。
でも良いのかな?
ホントは子供向けだろ?
強く死をイメージさせる、
友達の靴が遺品として回収されているシーン
それがあるため、引くに引けない状況を自ら作っている。
テーマが、家族愛としてもだ。
それは、防衛隊隊員の娘の死でも微妙な表現で。。。。
ここで最初の疑問。
いったいどうしたいんだろう?
次は5月7日だったと思う。。
微妙な修正もあるかも知れないが、
少し心配な番組である。
今のままでは
特撮にリアリティを持ち込む方法に疑問ありです。
さてどうなる?
ちなみに、日曜見たモノだがあふれて月曜です(^_^;
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最終更新日
2006年04月17日 19時07分04秒
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