『レガッタ』のテンションを引きずっていたためか、
前半は、
このドラマは、一体何?
っていう感じだった。
だが、後半に入って(40分過ぎ)
主治医の榎戸のセリフで『ドラマ』は動き出す。
『病気をイイワケにして逃げるのはどうかな?』
そう、このセリフで主人公は
『コピー曲じゃなくオリジナル曲を考える』
それだけじゃない。
設定上、XPという不治の病。
なのに、
前半戦は、『病の緊張感』がなかった。
主治医のセリフで『緊張感』=『死』
ドラマに『緊張感』が生まれた!!!
と、ラストあたりまで見て思ったんだが
これは、『純愛モノ?』なのかな?
意識していたヒトとの逃避行(^_^)b
で
『太陽はずっと意地悪だと思っていた
でも太陽はちゃんと照らしてくれてるんだ』
主人公にとっての『太陽』。
今のところ
面白いかどうかは分からない。
ただ、『興味のわくドラマ』であることは確か。
すこし『続きが見たい』と思った。
もし問題が発生するならば、
キャラが多い点かな。
『主人公』をメインにして
軽く流す程度で使えば、『良いドラマ』になるかも。
今は、そんな感じかな。
最後に『良いドラマ』となったならば、
わたし的にこの手のドラマは感動しやすいので、
もしかすると『最終回でマジ感動』かも(^_^;
そういえば
佐藤二朗さん
また出てる。。。
番組HP
http://www.tbs.co.jp/taiyounouta/
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最終更新日
2006年07月15日 00時10分29秒
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