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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
最近おかしなメールが来ることを、 夏美先生に相談するみちる。 夏美の提案で、桑野に送ってもらうことになる。。 結果から言うと 『結末前の一波乱。』 あまりにもストレートだと、ダメだって事かな? そんなのも良いとは思うんだが。 ま、いいや。。 それはさておき 今回は、『桑野に変化するよう』に うながすセリフや質問が今まで以上にあった。 鍵忘れて、ばかして、職質受けてる桑野を助けたみちるから。 『そう言う態度だと、いざというとき誰も助けてくれませんよ』 花柄の壁紙を依頼してきた、沢崎 『他の人に仕事行っちゃうよ』 送ってもらっているみちるから 『送ってもらってるのは感謝してますけど。 気まずいから、なんか話してもらえません?』 散歩する3人(ケンちゃん含む) 『桑野さんてケンとは仲良くなれるのに、 ヒトと仲良くなりたいと思わないんですか 桑野『相手にもよる』で 『たとえば?』 『どんな人なら仲良くなりたいか?』 それ以外にもあった。 1つ1つなら小さな事。 だが、まわりの人が桑野を理解すると同時に 桑野もまた、まわりを理解しようとしている。 もしかすると、 ヒトとの接触に桑野は喜びを感じているのかもしれない。 だから、『桑野流、花柄のデザイン』『英治のケガで駆けつけたり』 『英治の言葉で泣いたり』『ストーカーと掛け合ったり』 ついでに『英治を送る』と言ったり。 『桑野、ホントはイイヤツ』を前面に持ってきた感じ。 だからこそ、『サプライズ』と『結末へのネタフリ』が発生する。 このサプライズのために、『イイヤツ』を重ねたとも言える。 第1段階 桑野が警官に文句言った後 み『桑野さんってヒトが、ますます分からなくなりました 夏『仲間ね み『いたいナニを考えてるんだか。 夏『心で思ってることと、表に出すことが違ってる場合が多いのよね。 み『夏美さんは、そこまで分かってるんですね。 夏『そこまではね。その先はまだ。 み『いつか分かりたい見たいに聞こえますけど。 夏『言葉のあや み『お巡りさんにわたしの代わりにいろいろ言ってくれたんです。 夏『そう み『なんかちょっとうれしかった。 夏『そう み『以上ご報告でした みちるのなかでの桑野ポイントが上がっただけじゃなく、 『部屋に独りぼっちの夏美』という効果で、 夏美にも『ナニか』を考えさせている。 第2段階 桑野がストーカーを追い払ったあと。 み『あたし、ちょっと困ったことになったかも。 夏『え? み『なんか、スゴく困ったことになった。 夏『今度はナンナノー(^。^) み『わたし、桑野さんのこと好きになっちゃった。。かも? 夏『え! み『どうしましょう? 夏『どうしましょって。。。 み『まさか、よりによって桑野さん? 完全なる『サプライズ』そして、夏美にとっても『サプライズ』 だからこそ、きっと『次回の夏美の結末』へ流れるんだろう。 最終回のタメへの『最後の盛り上げ』だった。 そう言うところだ。 しかし、みればみるほど。。 夏美先生というか『夏川結衣さん』スゴイですね(^。^) 魅力がどうとか言うのもありますが、 それ以上に それぞれの『場面』での『表情変化』が素晴らしい!! 良いもの見せてもらいましたm(__)m 脇役のような感じの今回だったが、 間違いなく『夏美の心』を演じきった『夏川結衣さん』が、 今回の『MVP』ですね(^_^)b そう言えば、 桑野は、酔っぱらいのオッサンとストーカーを 見つめ合って、追っ払ったわけだが。 よく考えると、 ケンちゃんとも見つめ合っている。 桑野は、『言葉』よりも『態度』って事なのか? それとも、タダの変人? まさか。。。 ケンちゃんとにらみ合って、ケンが逃げなかったから 『こいつ出来る!』と 桑野はケンちゃんのこと思ったのかな? 実は、ほかの部分よりも このケンちゃんとのことが、気になって(^_^; もちろん、ストーリーには基本的に関係ありません コレまでの感想 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2006年09月12日 23時46分52秒
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