レベル999のマニアな講義

2006/09/16(土)08:18

タイヨウのうた 第10話(最終回) 感動?期待以下。

ドラマ系の感想(26713)

内容 突然の咳で気を失う薫。 手術しないと命の保証はない 手術すると歌えなくなる 究極の選択を迫られる。 そして『夢』を選ぶ薫。。。。 なんて言ったら良いんだろう。 ハッキリ、言いますが。 わたし、まったく感動してません!!! 『究極の選択』をメンバーに言ったことは、 コレまでの『展開』からすると、必要なこと。 だし。。 『デート』も目をつぶります。 だが、 原作などがどうなっているか知りませんが、 『薫のセリフ』で明らかに『無駄』なモノがあります。 もちろん『感動ドラマ』へ導く『演出』として。 美咲に 『もしも、わたしに何かあったら  コレまでと同じように勝手に上がり込んで。。。。 孝治含むメンバーに 『みんなありがとうね  スゴイ良い夏だったよ  わたし、忘れないから 確かに、『言いたいこと』は分かるんだが あまりにも『結末』が『バレバレ』で、 これらの『セリフ』聞いた瞬間に わたし、『完全に冷めていました』。 『歌う前に死ぬんだな』って、連想しちゃいました。 もう、こうなってしまうと どんな『セリフ』聞いたって、感動しません(-.-#)b コレは『現実の死』でも同じコトですが、 『突然』だから『大きなショック』を受けるわけです。 もちろん、『死』に差があるワケじゃありませんし 『突然でなくてもショックは受けます』 だが、 ここまで『バレバレ』だと、『覚悟』が出来ちゃってます。 わたし、『時計』ばかり見てましたもの(^_^; ココでこうなっちゃったら、 『あとの時間、どうする?』 それしか、頭にありませんでした。 このあたりの『バレバレ』さえなければ もう少し『感動』したはずだ。 だって、 ラストで孝治はビデオを見ていた。 『この中にみんなへの思い』があってもokだったろう。 もちろん、コレは『ベタ』。 だが、『バレバレ』よりは『感動した』ハズ。 ほかにも、疑問の場所があります。 それは『感動?の場面』 薫『孝治   もう少しだったのに   わたし、やっぱり   太陽に嫌われているのかな 孝治『そんなことないって、そんなことない。   もしそうだとしても   嫉妬してるんだよ。   いろんな才能持って生まれてきた薫に   たくさんのヤツに愛されてる薫に 薫『そっか。   孝治、ありがとう コレ、以前も同じ感じのセリフ言っちゃってましたよね? こういう『決めのセリフ』は、 先出ししちゃうと、ちょっと印象が軽くなりますよ。 わたしの中では、 最終回で『肩すかし』食らった感じですね(;´_`;) それと、工藤と麻美はイイヤツ そんな感じかな。 もうちょっと、『期待』したんだけどね(^_^; やっちゃったな。そんな感じかな。 ごめんね。本気で感動した人には悪いんだけど。 m(__)m どうしても、書きたくなっちゃいました。 コレまでの感想 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

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