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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
舞台稽古に出てこず、自分の演技に不満な本能寺。 瞳美は、社長に言われたとおり 『大好物の大福』で説得する。 稽古が始まったモノの、どうしても納得できずにいる本能寺。 アントーニオや社長らに 自分の演出を否定されてキレてしまう。 そこに、 子供の1人は、実の子だという知らせが。 子供を持つと言うことに悩んだまま、開演を迎える。。。 それなりに楽しんだのだが、 でもヒトコト。 ほんの少し足りない部分がある。 『演技でないような自然な演技で大絶賛』 この部分。 新聞などの情報だけでなく、 『大絶賛』を見せて欲しかった。 観客すべてでなくて良いから、 『スタンディングオベーション』!! 社長からも『驚き』は見えなかったし(^_^; 『子供』という悩み事を抱えたために、 『演技』が進化するという、ある意味定番モノ。 『変化の兆しが見えた本能寺』なんだから 周りの人たちが『変化』を認識するのも重要。 きっと、『変化』が『このドラマの要』のハズ。 だから、『そういった演出』は見せて欲しかった。 細かいことだけどね。 まぁ、それ以外は前回と同じ。 細かい『オモシロ』なども積み重ね、 『志村けん』という、『ノリツッコミ』を入れるなど 今回は、ほんの少し『ドラマ』に偏っていたが そこそこ『オモシロ』も成立。 本能寺が大福食べたときの瞳美のセリフ 『日本を代表するシェイクスピア俳優が、一瞬彦麻呂に見えた』 なんて、 万人受けするネタ(^。^) シュールさで突っ走らないところは、 コメディ要素を含んだドラマとして評価できる。 三段オチ、テンドン、ノリツッコミ、ツッコミ 普通にオモシロ満載ですから。 ただ、『子供』を認めるという『出来事』があったため ちょっと『普通のドラマ風』だったかな。。。 楽しんでいるんだけどね。 あと一歩という気持ちもあるが、 どこにポイントを置いて良いかよく分からないので(^_^; それはそうと、 様々な人の人間模様は、 『瞳美の妄想』だったんだね(^_^; きっと、 『あの人に比べれば、本能寺のマネージャーなんて』 と言うのがあるんだろう。 ああああーーーー 『あの粉いっぱいの大福』が食べたいなぁ(^。^) おいしそうです。 ↑ココにしか興味がない(^_^; コレまでの感想 第1話
最終更新日
2006年10月24日 22時39分55秒
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