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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
幸太郎は塾でカンニングをしてしまう。 母真樹に怒られ、次の日から塾をさぼり、 輝明の勤めている動物園に行く。 そこで、幸太郎は自分の好きな『絵』を描いていた。。 ある日、動物園からの帰り 幸太郎は輝明と別れて。。。。 先ずはちょっとしたステキ。 亀田『浅野和之さん』は、もしかしたら 輝明という『存在』を認識しているのかな??? 普通ではないと言うことを。。 もしそうなら、『コーヒーでも飲んでいけば』は かなりステキな言葉ですね(^。^) それはさておき、 今回はあまり出演がなかった母『長山藍子さん』のことば 『決まった道から外れることは、 輝明にとって大変なことなの これがすべて。 幸太郎が行方不明になったことを 兄などの言葉から考え出し、 自ら『テリトリー』を超えて『新しい道』へ進もうとした!! 三浦に言った『甥です』が、 かなりポイントが高かったことが分かる。 そう、『輝明にとって甥』『輝明にとって家族』 大切な家族だからこそ、 兄、妹が輝明を捜したのと同じように 輝明も『一歩』踏み出した!! 私、人生で初めてかもしれない。 『自転車を漕いでるだけのシーン』で感動なんて(;´_`;) 追い打ちをかけるような 妹りな『本仮屋ユイカさん』と幸太郎『須賀健太さん』 の2人の笑顔が忘れられない。 そして この時の満足そうな輝明『草ナギ剛さん』の顔が。 それが、加藤浩次さんの表情変化まで。。 だが今回は、コレで終わりじゃなかった。 幸太郎『良いなぁ、輝明おじちゃんは おばあちゃん。いつも笑っているから 僕もおばあちゃんみたいに 笑っているお母さんが良かったなぁ で、メガネを買いに行き 真樹『コレとコレどっちが良い 輝明『笑った顔 幸太郎『笑った顔 とどめで、幸太郎の『大好きなお母さんの絵』だ! 泣いてくれと言わんばかりのこの攻撃!! 結果が分かっていても、 本気で感動しちゃった(;´_`;) 今回は、『泣いてくれ演出』の連続だったわけで、 それなりに満足している。 特に『病気』を強調しなかったことも、 分かり易くしている要因だろう。。 真樹『森口瑤子さん』のことにしても 幸太郎に対しての行動だけじゃなく、 輝明への言葉。 そして、『5000円事件』の孤立する真樹。 真樹だけが、『外から来た家族』であることを強調。 だから『輝明の家族』かどうかと言うことで 反応の『差』を強調していく。 それが、『母の笑顔』の『涙』も ある意味『輝明からの接近』で作り出す。 真樹からの歩み寄りではないところが良いポイント(^_^)b タダ、わたしの印象では『この差の演出』はやりすぎている気がするが(^_^; で、よくよく考えてみれば 今回の話は、すべて『輝明家族』の話。 コレで成立するなら、都古いらないかも(^_^; 幼なじみも、わかり良い設定だが。。。 家族のゴタゴタと、輝明のゴタゴタで お話成立するのじゃないかな?? 兄『佐々木蔵之介さん』と妹なんて、ほとんど前に出てないし。 でも、今回一番感じたのは 俳優さんたちが、本当に良いですね(^。^) コレまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月21日 23時30分38秒
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